我が息子、年明けやっとで2歳になるが、見た目はすでに3歳半。
日々、たくましく、そしてジンブンが出ておる。
その息子、保育園で運動の練習が始まっている模様。
ヨーイ、ドン! トントントン トントントン などと練習をしていた。
ある日、一緒に風呂に入っていると、洗面器を持ち、
ハーイーヤ! ハーイーヤ!と言ってるではないか。
そう、まさしく、沖縄のエイサーの囃子である。
息子に流れているオキナワンの血は侮れない。
エイサーの囃子を聞くと、瞬時に覚え、反復してしまうのだろう。
だから、最近は風呂に入るたびに、ハーイーヤ! ハーイーヤ!と
練習を繰り返している。
保育園の先生にそれを報告すると、先生はちゃんとお褒めのコメントを下さったあとに、
「エイサーは年長さんの出し物になります」って丁寧に但し書きを・・・。
先生、そりゃわかっていますよ・・・。
ただ親バカ&その日のお便り帳のネタが
無かっただけなんです・・・
世の先生方は、こんな親バカなお便り帳にも毎日付き合って下さっているのだ。
部下を褒めることもできずに十数年も社会人生活を送っている人々や、
偶然拾ったカマジサー(沖縄の方言で愛嬌のないを意)TAXI運転手などを見ていると、
私は、保母さんの社会的ステータスをもっと上げたいと思う一人である。
手踊りにしても、どんなにやまとんちゅがまねてもサマになりません。
最近、カチャーシーを沖縄人並みに踊っているやまとぅんちゅ見つけました。
いわゆるウチナームークらしいですが。
本人の才能でしょうか。
やまとぅんちゅのカチャーシー=阿波踊りの延長線上という私の勝手な概念を見直さないといけないようです。