8月15日。それは、いろいろなことを考える日。
しかし、昔から気になるのが、「終戦」の表現。
何ゆえに敗戦を終戦というのでござろうか?
自分は積極的に戦争に加担したわけではなかったとか、
無念さを少しでも和らげたいとの思いは分からないでもないが、
負けは負け。
オブラートに包むのではなく、ストレートに負けたといった方がいいと思うけどね。
敗走を転進というムカシの陸軍、
改悪であろうが何であろうが、修正した法律を「改正」という今の役所、
責任逃れ&言葉遊びをするんじゃあない。
ムカシも今も本質は何も変わらず。
選挙戦まっさかりだが、政権が交代しようがすまいが、最大のガンは現下の官僚体制。
一部に、「官僚をバッシングしても意味はない。どう使いこなすかが肝要」などと、分かった様なことを言うアホがいる。
そんなお利口さん口をたたくアホが、いつまでもヤツラをのさばらせているんですゾ。
そんな言葉のウラには何かあるんでしょうなあ。
「百年河清を待つ」という言葉がある。
万歩譲って、100年前なら上の論も許すとして、
明治来140年たって、官僚の何がどう変わったか?
百年河清を待って清くならない場合はどうするか? なあんて論じてもムダ。
「百年河清を待つ」の意味は、「どれだけ待ってもあり得ないこと」を指す。
まして、百年たっても変わらないものは、百億年たっても同じこと。
人間、希望がなければ生きられない。
しかし、その希望&願望は、僅かでも可能性があるものでなくては意味がない。
可能性ゼロの希望や願望、そういうものは、正しくは「夢物語」という。
プアなワタシの「プア脱却論」と同じこと。
単なる現実逃避。
今の官僚を温存した政権なんぞ、それがどういう政権であれ、夜空の流れ星。
地方分権も同じ。
中央官僚から地方官僚に権限が移るだけの目くらまし。
場所を右から左に移すだけ。本質的な解決策ではない。
長年つきあってきた会社が、このほど白旗をあげた。
こじんまりと、細く、長くやっていたが、昨今の少子化&経済環境の中で Give up。
人は言う。「時代の流れにあわせて、或いはそれに先んじて変わらなきゃあ」と。
口先で言うのは簡単だけど、現実はなかなか難しい。
上の様に言う人は、
自力でゼロからビジネスを立ち上げて、他人を一切頼らず20年やってごらんよ。
それをやれた人は、上の様に言う資格がある。
ワタシの経験では、
自力でゼロからビジネスを立ち上げ、10年後にそれなりに生き延びているのは10%。
20年後は、更にその10%。
⇒ 結果、1%ですよ。
(注)創業者ではない企業経営者は、先人の肩に乗った訳で、ゼロからではない。
また、士業者は、本質的にビジネスではないので、同列には論じられない。
いろいろ考えさせられますなあ。
8月15日は。
しかし、昔から気になるのが、「終戦」の表現。
何ゆえに敗戦を終戦というのでござろうか?
自分は積極的に戦争に加担したわけではなかったとか、
無念さを少しでも和らげたいとの思いは分からないでもないが、
負けは負け。
オブラートに包むのではなく、ストレートに負けたといった方がいいと思うけどね。
敗走を転進というムカシの陸軍、
改悪であろうが何であろうが、修正した法律を「改正」という今の役所、
責任逃れ&言葉遊びをするんじゃあない。
ムカシも今も本質は何も変わらず。
選挙戦まっさかりだが、政権が交代しようがすまいが、最大のガンは現下の官僚体制。
一部に、「官僚をバッシングしても意味はない。どう使いこなすかが肝要」などと、分かった様なことを言うアホがいる。
そんなお利口さん口をたたくアホが、いつまでもヤツラをのさばらせているんですゾ。
そんな言葉のウラには何かあるんでしょうなあ。
「百年河清を待つ」という言葉がある。
万歩譲って、100年前なら上の論も許すとして、
明治来140年たって、官僚の何がどう変わったか?
百年河清を待って清くならない場合はどうするか? なあんて論じてもムダ。
「百年河清を待つ」の意味は、「どれだけ待ってもあり得ないこと」を指す。
まして、百年たっても変わらないものは、百億年たっても同じこと。
人間、希望がなければ生きられない。
しかし、その希望&願望は、僅かでも可能性があるものでなくては意味がない。
可能性ゼロの希望や願望、そういうものは、正しくは「夢物語」という。
プアなワタシの「プア脱却論」と同じこと。
単なる現実逃避。
今の官僚を温存した政権なんぞ、それがどういう政権であれ、夜空の流れ星。
地方分権も同じ。
中央官僚から地方官僚に権限が移るだけの目くらまし。
場所を右から左に移すだけ。本質的な解決策ではない。
長年つきあってきた会社が、このほど白旗をあげた。
こじんまりと、細く、長くやっていたが、昨今の少子化&経済環境の中で Give up。
人は言う。「時代の流れにあわせて、或いはそれに先んじて変わらなきゃあ」と。
口先で言うのは簡単だけど、現実はなかなか難しい。
上の様に言う人は、
自力でゼロからビジネスを立ち上げて、他人を一切頼らず20年やってごらんよ。
それをやれた人は、上の様に言う資格がある。
ワタシの経験では、
自力でゼロからビジネスを立ち上げ、10年後にそれなりに生き延びているのは10%。
20年後は、更にその10%。
⇒ 結果、1%ですよ。
(注)創業者ではない企業経営者は、先人の肩に乗った訳で、ゼロからではない。
また、士業者は、本質的にビジネスではないので、同列には論じられない。
いろいろ考えさせられますなあ。
8月15日は。
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