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陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

トランプ関税のその後

2025-07-13 11:26:20 | Weblog
自画自賛男 真正おバカ皇帝 トランプが順不動で公表しておる関税、
欧州連合(EU)とメキシコには対して 30% の関税をかけるそうな(8/01~)。
当初課した税率よりも5~10%幅高い税率でござりますなぁ。
先日公表した対ブラジルは 50%(当初は10%)、カナダには 35%(当初は25%)やったけど、
ブラジルを見て明らかな様に、この税率なんぞ何の経済的根拠がない、真正おバカ皇帝 トランプの気分次第やということですわ。
お嗤いでござります。

日本を含む各国は、報復措置なんぞとらずにそのまま輸出し、真正おバカ帝国では関税分を値上げすればええんですわ。
関税分は、そのまま真正おバカ帝国の消費者に負担してもらいまひょ。
勿論、購買量は減るやろけど、輸入品の全てが関税分だけ値上がりすると、真正おバカ帝国の消費者も実感するでありましょうよ。
オノレたちが選んだ 真正おバカ皇帝 が如何に「アメリカ ファースト」であるかを。。。

トランプ関税に端を発した現地生産なんぞは止めとくんですな。
各企業は、こんなおバカを相手に悩むことなんぞ愚の骨頂で、それよりも中長期的な「アメリカ・リスク」を真剣に検討すべきでありましょう。
トランプがおらん様になっても、トランプ亜流のおバカが登場するやも知れぬ社会・市場ですからね。
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