A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

おとぎの宿 米屋よねや2 灯り編 酒蔵他  

2012-04-18 15:00:00 | 東北・宿
 カフェの天井照明は、星のようで素敵でしたが、

 近くのトイレの照明は、かわいくて幻想的でした。

確認していないけれど、男子トイレはどうなんでしょうね?



鏡に写っているのがビー球を使用したオブジェのような壁掛け。



 四角いのは立体的で、飛び出しています  

中学の美術の時の絵のテーマ「宇宙空間を箱が延々と浮かんでいる」みたい。



  

 ロビーの赤い照明は、暖かな雰囲気。

 ロビーやダイニングには、ずんぐりした形の和紙の照明。

これは広島の「石亭」他あちこちで見かけます。



 続いてロビーとダイニングの中間にあるトイレ。 

照明はかなり暗目で、実用的ではありませんが、雰囲気には合っています。

だんだんダイニングに近づいてきました。



酒蔵はたぶん後から造られたものだと思いますが、ドーム型が印象的。

 カフェと同じで、中をのぞいてみたくなる形です。

ダイニングに近いので、管理は楽だと思うのですが、お客の滞在中の導線的には

食事の前後しか通らない場所なので、事前に選んだり、通りがかって「たまには」

という需要が少ない気がします。

東北だと、しきりを兼ねて食事所の入口に造られる「一の坊グループ」・・・松島

一の坊のイタリアンレストランやだいこんの花共通のタイプと、お客がよく通る

廊下・通路に面した作られた名月荘あたり。

米屋さんはその中間タイプでしょうか。



やはり、ビー球が使われています。



ダイニングゾーンに入ると、左手には炭がおこされています。

これも実用と一緒の灯りの演出ですね。


 

 次回は夕食前のお楽しみ、がつく日に行われるイベント♪

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