A&Pの☆お宿千夜一夜

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舞鶴自然文化園 一目5万本の紫陽花(椿)の名所を有料公開前に見学

2014-06-17 15:00:00 | 近畿・遊






舞鶴の街は広く、西と東に分かれ、東のほうが賑やかです。

グルメもたくさん。

海軍の街という事で、呉の街と発祥の地を競っていた肉じゃが。

最近ではカレー焼きそばも有名になってきました。

我が家ではパブロフの親戚がいるので、かまぼこと寿司が定番のお土産です。

道路沿いからも見えますが、北吸桟橋では週末を中心に海上自衛隊の戦艦を見学したり

時には甲板に上がる事ができる日もあるのですが、残念ながらこの日は未公開日でした。


悪天候や暑かったら行こうと考えていた赤レンガ倉庫群を通過し、北へ向かいます。


すると大勢のセーラー服(もちろん自衛隊の男性)の人達が!

集団によって持っているカバンの色が違います。

思わず「かもめの水兵さん」ではなく、「セーラー服をぬがさないで~♪」と歌う私でした。

おおっと前方に観光バスが数台見えます。

 色も紫陽花色だし、これは紫陽花見物のライバルか?

自然文化園でバスに続いて駐車場に入ろうとすると、係の方に前方に誘導される。

この道をひたすら進むと、今回予約が必要なので断念した漁協のレストランがあるはず。

しかし一般の駐車場らしい場所はなく、Uターンして来た道を戻ると、おわびなのか園内にある許可車両

専用駐車場へ誘導されました。


数日後から有料公開予定でしたが、今の時期は無料で見学できます。



案内看板も待機中。







予想通り神戸から来た団体と一緒になり、入口でパンフをもらわなかったのもあり、一緒に道に迷う。

 彼らは滞在時間が短くて、最後は走っている人もいました。

それでは紫陽花をご覧下さい。

最盛期前だからか、白や青色中心でちょっと寂しい印象。
 発売予定の鉢









よく言えば清楚で清涼感もあり、見学を午前に入れていたおかげもあり、心配していた汗もかかず。




マイツリーがあるようです。 







文化園の土地は高低差があり、入口付近から海に向かってなだらかな坂になっています。





 すごい名前です。

 柏の葉と似てる







 ヤマアジサイ

 その名は黒姫















 遠くに海が

 見えますか?









結局のんびり見て回った私達と駐車場の場所の違いもあって、帰りも又バスと一緒でした。

そこで、もしかしてランチ候補その1のバイキングまで団体と一緒だったらどうしようと不安に。
 ランチ候補1

結局バスはそのまま直進し、私達は途中で道を右に折れて、クレイン(鶴)ブリッジを渡ります。






 もちろん無料。

結構長いトンネルを通ったりして、道の果てみたいな場所に舞鶴ふるるFARMはありました。

そこでは葉は黄緑、花はオレンジや黄色がきれいなナスタチウムを・・・食べました。

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