スパリゾートというだけあり、ハワイアンズにはたくさんの浴場があります。
プールも湯量豊富で高温な温泉を利用しています。
もともと炭鉱をしていたのが時代の流れで閉山。
業態変更に際し、その道を模索していて炭鉱時代に邪魔ものとして捨てていた
温泉を利用し、当時日本人の憧れだった「ハワイ」を再現したテーマパークに。
炭鉱時代の「一山一家」の考えのもとに、600人いた従業員は適材適所
の仕事につき、自分達でできる事は自分達でと、失敗を重ねながらも常に
前向きに努力されてきた、とっても日本的なスパリゾートです。
すぐ近くの日本三大古湯の1つでもある(他は有馬と道後)いわき湯本温泉と
は、宿泊客客の奪い合い、温泉枯れの問題で対立していた時代もあるようです
が、今は協力体制。
東京にあった本社もいわきに移転。
地域を代表し、元気にしている企業なんですね。
かって、同じような炭鉱の町から、テーマパークになった北海道の夕張
では、自分達の失敗(破綻)の原因を、原点から離れすぎた事だと分析
していました。
そして炭鉱出身のテーマパークの成功例ハワイアンズと比較。
「東北のハワイ」として売り出した
常磐ハワイアンセンターは、海外旅行が一般化し、ハワイが憧れでなくなると
時代に合わせ名前を「スパリゾートハワイアンズ」にを変更。
そして次々に温泉を利用した、話題性のあるスパ施設をオープン。
東北を襲った未曾有の規模の震災後は、
「きづなリゾート」として復活。
今に至っています。
ハワイ→スパと前面に出すものは変わっても、全く違う分野に進出せず、
温泉施設を充実させたのが良かったのだと結論ずけています。
今回はそんなスパ施設をご紹介します。
と言っても、ほとんど写真撮影は禁止なので入口やその周辺の話題中心
ですが・・・
江戸情話 与一には、
ギネスで世界一と認定されている露天風呂があります。
本当に~?と思いますが、最近、最古の旅館も石川県→山梨県の某宿に
なったものの日本の温泉旅館。
申請したもの勝ちな気もしますが、どちらも素晴らしい記録です。
おすすめ時間は、露天風呂に入りながら影絵芝居が鑑賞できる夜
と宿泊客のみ利用できる朝です。
夜と朝では雰囲気がずいぶん違います。
やはり風情があるのは夜で、海外からの方達も団体で入られていました。
さて、与一と言えば那須と思いがちですが、この場合は伊勢の与一。
江戸時代に銭湯を始めた人です。
当時は男女混浴で蒸し風呂でした。
入口は柘榴(ざくろ)口と呼ばれ、その屋根は、
江戸の鳥居型と
上方の唐破風型があります。
これらは江戸情話ともう1つの温泉、スプリングパーク3階の温泉浴場パレス
を結ぶ通路にあります。
温泉浴場パレスには、開園後すぐに行きました。
途中、早くも場所取りが。
温泉は一番乗りでしたので、空いていました♪
こちらの脱衣所は鍵のかかるロッカーは有料。
私は貴重品を持たないようにしました。
モノリスタワーには1階に宿泊者専用浴場があり、男女別に時間交代で使用します。
プールゾーンからの帰り道に寄れるので便利です。
「うずの湯」と「すみの湯」は、
どちらも源泉かけ流し。
すぐ前には土産物コーナーと共通利用できる休憩スペースが。
おしゃれなカフェみたいです。(モデル パブロフ)
プールも湯量豊富で高温な温泉を利用しています。
もともと炭鉱をしていたのが時代の流れで閉山。
業態変更に際し、その道を模索していて炭鉱時代に邪魔ものとして捨てていた
温泉を利用し、当時日本人の憧れだった「ハワイ」を再現したテーマパークに。
炭鉱時代の「一山一家」の考えのもとに、600人いた従業員は適材適所
の仕事につき、自分達でできる事は自分達でと、失敗を重ねながらも常に
前向きに努力されてきた、とっても日本的なスパリゾートです。
すぐ近くの日本三大古湯の1つでもある(他は有馬と道後)いわき湯本温泉と
は、宿泊客客の奪い合い、温泉枯れの問題で対立していた時代もあるようです
が、今は協力体制。
東京にあった本社もいわきに移転。
地域を代表し、元気にしている企業なんですね。
かって、同じような炭鉱の町から、テーマパークになった北海道の夕張
では、自分達の失敗(破綻)の原因を、原点から離れすぎた事だと分析
していました。
そして炭鉱出身のテーマパークの成功例ハワイアンズと比較。
「東北のハワイ」として売り出した
常磐ハワイアンセンターは、海外旅行が一般化し、ハワイが憧れでなくなると
時代に合わせ名前を「スパリゾートハワイアンズ」にを変更。
そして次々に温泉を利用した、話題性のあるスパ施設をオープン。
東北を襲った未曾有の規模の震災後は、
「きづなリゾート」として復活。
今に至っています。
ハワイ→スパと前面に出すものは変わっても、全く違う分野に進出せず、
温泉施設を充実させたのが良かったのだと結論ずけています。
今回はそんなスパ施設をご紹介します。
と言っても、ほとんど写真撮影は禁止なので入口やその周辺の話題中心
ですが・・・
江戸情話 与一には、
ギネスで世界一と認定されている露天風呂があります。
本当に~?と思いますが、最近、最古の旅館も石川県→山梨県の某宿に
なったものの日本の温泉旅館。
申請したもの勝ちな気もしますが、どちらも素晴らしい記録です。
おすすめ時間は、露天風呂に入りながら影絵芝居が鑑賞できる夜
と宿泊客のみ利用できる朝です。
夜と朝では雰囲気がずいぶん違います。
やはり風情があるのは夜で、海外からの方達も団体で入られていました。
さて、与一と言えば那須と思いがちですが、この場合は伊勢の与一。
江戸時代に銭湯を始めた人です。
当時は男女混浴で蒸し風呂でした。
入口は柘榴(ざくろ)口と呼ばれ、その屋根は、
江戸の鳥居型と
上方の唐破風型があります。
これらは江戸情話ともう1つの温泉、スプリングパーク3階の温泉浴場パレス
を結ぶ通路にあります。
温泉浴場パレスには、開園後すぐに行きました。
途中、早くも場所取りが。
温泉は一番乗りでしたので、空いていました♪
こちらの脱衣所は鍵のかかるロッカーは有料。
私は貴重品を持たないようにしました。
モノリスタワーには1階に宿泊者専用浴場があり、男女別に時間交代で使用します。
プールゾーンからの帰り道に寄れるので便利です。
「うずの湯」と「すみの湯」は、
どちらも源泉かけ流し。
すぐ前には土産物コーナーと共通利用できる休憩スペースが。
おしゃれなカフェみたいです。(モデル パブロフ)