A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

枚方 元洋裁学校の敷地にひっそりと佇む SEWING TABLE COFFEE

2012-11-30 15:00:00 | 近畿・食
ナビを設定して向かった目的地は、ゆるいカフェ。

枚方の星ヶ丘の駅から徒歩で行ける住宅街の中にあり、隠れ家とか秘密基地風。



青空と紅葉がきれいな晴れた日だから行けました。

たぶん雨の日だったら、挫折していたと思います。

黄色い夏みかんとつわぶきの花が、敷地内へいざないます。

     

今まで家店は数々行きましたが、ここはインパクトがありました。

自分の子供の頃にタイムスリップしたような感覚といいましょうか。

ここは「これでいいんだ」と思える人だけが集う場所だと思います。

私は「あり」だと思うし、好きな人は1日いても飽きないでしょう。

この雰囲気を一言で言い表すのは、とてもむずかしい。

ユニーク、ノスタルジック、退廃的、滅びの美・・・これは誉め言葉じゃないか。

風の音を聞き、あたたかな日差しを受け、こもれびにゆらゆら包まれる感覚。

いつもは日常のざわめきにかき消されている、何か忘れてしまった大事なものの

微かな息遣いを感じる場所でした。

で、これをストレートに書くと、洋裁学校じゃなくて妖怪学校

ソーイングカフェじゃなくて、スウイングカフェなんですよね~

椅子がガタガタしたり、床のコンクリがはがれてて、ガタガタだから。

でも居心地が良い不思議な空間です。


大型の車だと最後まで気が抜けないエントランス。

 駐車場に車を停めて、さてどちらへ行けばいいのやら・・・

 どこが店だかわからない不親切さ。  

それは迷う楽しみでもあるのだけれど。






一番 らしい、ここじゃない。


 
壁や木々、草陰(草葉の陰じゃないですよ)とあちこちに哀愁を帯びた謎のオブジェ群。

    



       



   



  缶ビールの花壇。

 今回は勇気がなくて使用せず。


そして高台で眺望が開けるはずが、墓場。

一瞬、高層ビルが林立しているのかと思った。


 これは墓石!じゃなくて店名でした。



  ←鏡は貞子がうつりそうだし、↓お約束の井戸。


 もしやここは一種のパラダイス(探偵ナイトスクープ的に)?

ランチのお店も楽園だったしなぁ。

  椅子とテーブルがあるから、どうやらこのあたりか。

外の席はペットも同伴可。

もっとも店はドアがないオープン状態なので、限りなく自然に近い。





 お店は、桜の木ビューの元納屋らしい。  



桜は紅葉も美しい。

根元は落葉に隠され、足元はおぼつかず、ふらふらと酔ったように店に突入。





   



先客は妙齢の女子が1人。

ごめんなさい、たぶんあなたの大事な場所に興味本位にまぎれこんで。

店を営む、お団子頭が大島弓子の作品の登場人物みたいな、物静かな雰囲気の奥様と、

草地でギターを弾く姿が、演出かと思った旦那様。



お2人はこの雰囲気をこわすお子様を歓迎しないと何かに書かれていたけれど、

個人的にはこの自然豊かな敷地は、幼稚園か保育園にぴったりと思う。



    



主のいない金魚鉢があると書かれていたけれど、

  今はここかな。

注文したのはサイフォンで淹れられるコーヒーとミルクコーヒー。

 お盆に入ったまま、テーブル上に置かれる。 

昔なつかしのバタークリーム味の厚切りロールケーキをパブロフと2人でつつく。





音もなく舞い落ちる紅葉をみつめる午後。

やがて先客は静かに去り、私達が残されました。

ささやくような女性歌手の歌声が、日本語なのに異国の言葉か呪文のように響き、

雰囲気とあいすぎて怖い。


味のある蔵書棚、私と共通の本があるのは光栄です。



オーナーは本も出しているらしい。



夾竹桃は毒もあるけれど、強くて美しい花。

本には折りたためば舟になる紙がついているらしい。

それで舟のモチーフがあちこちにあったのか。



 金色の草原から船出する舟、詩的です。


次は桜が散る頃に来よう(ケムシが落ちてくる季節は絶対無理)。

 近くで美味しい店を探して、パブロフをつらなくては。

 おまけ この看板の意味が知りたいよう。 

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ティップトンチェア Barber Osgerby(バーバー・オズガビー)作品

2012-11-29 15:00:00 | アラカルト
2012年開催のロンドンオリンピックのトーチのデザインを手がけたイギリス人

デザイナーユニットが、Barber Osgerby(バーバー・オズガビー)。

彼らが初めてヴィトラ(vitra)社と手がけた新作が、Tip Ton(ティップトン)。

早くも代表作になるだろうと言われています。

2011年ミラノサローネで発表、日本でも今春から発売されました。

発表の約3年前からリサーチが進められていたそうで、バーバー・オズガビー

は「TIP TONの開発では、機械仕掛けのメカニズムを使わず、いかに角度を

変える動きを確保するかがカギだった」と語っています。

ベースの先端(=Tip)に傾斜があり、座り方によって前傾する形状から

「Tip Ton」と名付けられた新感覚のチェア。

 9度の傾斜によるチルトアクション(前方に座面 が傾く機能)

で、日常のデスクワークや食事をするときも、骨盤と背骨を 正常な位置に

保つことができる=血流を滞らせることがない。

立ち上がりも楽です。

ヴィトラは、このチェアのために新技術を開発し、他の素材やパーツを用

いず、ポリプロピレンの射出成形でこれを実現。

木製チェアのように見えますが、耐久性と費用対効果を考慮した素材です。

カラフルな8色展開でスタッキングも可能。

片手で持ち上げられるほど軽いので移動も楽です。

当初、学校や図書館など公共施設での利用を想定。

教育の場に適した役割を担うチェアとして開発されたらしいのですが、

オフィスやダイニングにも適したデザインのようです。

27,300円 ※2012年3月下旬より販売


デザイナー:Barber Osgerby(バーバー・オズガビー)

Edward Barber(エドワード・バーバー)とJay Osgerby(ジェイ・オズガビー)

によるデザインユニット。

共に1969年英国生まれ。

ロンドンのRCA(ロイヤル カレッジ オブ アート)で建築を学んだ後、1996年に

スタジオを設立。

同年にデザインした「Loop Coffee Table」が、各国の美術館で永久保存品に選

ばれるなど注目を集める。その後もヴィトラ(スイス)、クラシコン(ドイツ)

、マジス(イタリア)、エスタブリッシュド&サンズ(イギリス)、フロス

(イタリア)など、グローバルに展開する名門家具ブランドから優れたプロダクト

を発表し数多くのデザイン賞を受賞。

近年ではロンドンオリンピックのトーチのデザイン(2012年)を担当するなど、

プロダクトや空間デザインの分野で独創的なスタイルを提案するデザインユニット。


ブランド:vitra.(ヴィトラ)

1934年にスイスで店舗什器の製造メーカーとして創業。

創業者であるヴィリー・フェールバウムがイームズ夫妻の家具の製造販売権を獲得

したのをきっかけに、1957年より家具生産に乗り出した。

以来、マリオ・ベリーニ、ジャン・プルーヴェ、ジャスパー・モリソン、ロナン&

エルワン・ブルレックなど世界的なデザイナー、建築家がデザインしたファニチャー

を世に送り出し続けている。

1989年、ドイツにヴィトラ・デザイン・ミュージアムを設立。

4,000点を超えるコレクションをもち、名作家具の復刻にも力を注いでいる。


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枚方 関西外大 アマーク ド パラディICC店 デザイナーズチェアのある学食  

2012-11-28 15:00:00 | 近畿・食
「明日は高槻で行われるイベントに行きたい」とパブロフが言い出したのは、

前日の夜!

えー、日曜日は行きたいランチの店が、全部休みか要予約なのに・・・。

そこでお隣の枚方で調べまして、学校へ「食べに」行こう!つながりで決定。

しかし、当日朝のイベント会場には人の姿がない・・・ってか、まだ準備中。

出発前に2回も確認したのに、パブロフが1時間間違えてました。

 待ち時間に近所のスーパーマーケットと

 本屋さんをはしご。

 買物も少なく、駐車場内の紅葉など撮影。

  今年の紅葉は本当にきれいで青空に映えます。

イベント終了後、ランチの店へ。

関西外大は思っていたのと違う場所にあり、店も場所がすぐにわからずさまよう。



駐車場も間違えて、かなり離れた職員住宅まで行ってしまいました。

 本当は店のある建物の端に入口があります。

大学の正門にいた警備員さんに教えてもらって、なんとかたどり着きました。

表通りに面していますが、大学構内にあるわけではなく、別棟の建物。

 正門側より枚方駅に近いICCの建物。

先に通り過ぎた、一般店だと思っていた店が目的地でした。

ぜんぜん学食らしくありません。

無休ですし、夜もしているし、当初から一般客も視野に入れた展開でしょう。

店はミナミでもうすぐ創業17年目の「アマークドパラディ」さん。

「楽園のゆりかご」という、居心地の良さそうな名前です。

学食は京都の同志社にも出店しているらしい。

調べたら、経営をしている株式会社バルニバービの代表 佐藤裕久氏は、

1995年12月に1号店「アマークドパラディ」を出店した時の自己資金は100万円

だったとか。

それが今では30店以上、少し前に書いた阪急うめだ本店の「シャンデリアテーブル」

も系列店でした。

   ICCはお休み。





 休日はお子様ランチもあります。

どれも安くて美味しそうでしたが、トマトソースとクリームソースが多い?

 セルフサービス、わかりました。

店内に入ると、楕円のカウンターテーブルに、感じのいいお兄さんが控えていて

案内をしてくれます。

 さすがにすぐに写真撮影できず。

案内にあったように、まず窓側に席を確保。

入口に戻り自販機!で食券購入。

なんと!1000円札と2000円札しか使えません。

たまたま1万円しか持っていなかったので、パブロフに2000円借りる。

  この巨大スプーンとフォークのある入口右手に

トレーやカトラリー、お箸、おしぼり、カラフルなプラスチックの大きなグラス、

 水も用意されているので自分でセットします。 

大食いの頃の私達なら絶対メイン3~4品頼んだと思いますが、今回はやはり

試さずにはいられないワンコインの日替わりランチ

・鶏もも肉のポワレ ジェノベーゼとクリームソース パンかライス付 500円





パンはローズマリー入りのフォカッチャでした。

・サラダランチ パン付 700円



 ピザ窯で焼くのかな、具が中に挟めるピタパン風。

 こちらはすぐに用意できなかったのでブザーをもらう。

呼び出されて行ったら他の人のオーダーと同時で、後から忘れていたとスープを

持ってきてくれました。

 具の多いクリームスープは予想より美味しかったです。

 待っている間に日差しがまぶしい窓側から移動。

他の人もそうしていたので、夏など対策が必要かもしれません。

 そしてピザ釜が見える席へ



他の店でもみかけるけど、どうしてボロボロのタオルを貼りつけるのでしょう?

 お隣との間にステンドグラス風のしきりがあり、下はたぶん荷物入れ。

店の奥には大きな円形テーブル、テラス席もあり、気持ち良さそうでした。




 
道路に面したカフェ風の席もありましたが、さすがにどちらも季節的に無理。

それに少し埃っぽそうでした。

・ランチデザート 200円

 もつけて、1人700円ランチでした。

デザートはいつでも大丈夫ですが、混んでいたら時間がかかるかもしれません。

本日のデザートはこちらの1番人気のエンゼルフードケーキ。

 バニラキャラメルと ショコラがあり、本日はショコラでした。



どうもその場でホールから切り分け、チョコ等のトッピングをするようで、少し

待ちました。




他のケーキはランチに近い値段だったけれど、美味しそうだったのに、ふわふわの

エンゼルフードケーキは、又食べたいと思えず残念。

コーヒーを頼まなかったからかなぁ・・・。

実はこの後お茶を飲みたい場所があり、控えたのです。

こちらの椅子、ティップトンというデザイナーズチェアです。

イギリスのデザイナーユニットBarber Osgerby(バーバー・オズガビー)の作品。

通常の姿勢から座面が「Tip=先端」に向けてスムーズに傾く事から、 Tip Ton

(ティップトン)と名付けられました。

椅子前脚部の9度の傾斜による軽快なチルトアクション(前方に座面が傾く機能)で、

骨盤や背骨が正常な位置に保たれます。

全部で100席としても数百万円だ~。

くわしくはこちらを。



 少し傾斜がついているのがわかりますか?

これも慣れないせいか、座り心地は微妙。

 恒例のトイレチェック。

     

ピザも試したいけど、次に行くとしたら貧乏だけど外でランチしたい時かも。

おまけ 大学のご近所の店

 酒屋さんの看板  病院。

この後、好きな人は好き、だめな人は行ったら怒りそうなカフェへ。

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エンジェルズ・トランペット きれいな花には毒 そして薬にもなるらしい

2012-11-27 15:00:00 | アラカルト
エンジェルズ・トランペットについてよく知らなかったので調べました。

すると驚きの結果が。

なんと 毒がある らしい。

エンジェル・トランペット春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。

ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる熱帯花木。

夕方になると香を漂わせます。

つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で

咲く。

花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。

原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。

そのため熱帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れ

てしまう場合もある。

低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。

春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花

をつける。

エンゼルストランペットは、上向きに花を咲かせる一年草の朝鮮朝顔の近縁種。

以前は朝鮮朝顔属に含められていて、ダチュラと呼ばれていたそうです。

その名残りからか両属は、よく混同されています。

違いは、

・キダチチョウセンアサガオ属
高木または低木で、下向きの花をつける。

・チョウセンアサガオ属
一年草または多年草で、上向きの花をつける。

【別名】 ダチュラ、木立朝鮮朝顔

【学名】  Brugmansia

【科/属名】 ナス科キダチチョウセンアサガオ属

【原産地】  熱帯アメリカ原産 

【伝来時期】 江戸時代

【国内分布】 全国

【花色】 オレンジ、白、黄色、紫

【草丈】 50cm~300cm

【花径】 花長:15cm~40cm

【花期】 6月~10月

【名前の由来】エンジェルストランペットは別名や通称名。

本来はブルグマンシアが正しい。

ブルグマンシアと言う植物が売れず困った人が、「エンジェルストランペット」

と通称名をつけて売った所、大変売れたことから、この通称名が有名になった。

【花言葉】 愛敬、変装、夢の中、遠くから私を思って、あなたを酔わせる、

偽りの魅力

【誕生花】 8月9日、16日、9月4日、10月23日

【文学】キダチチョウセンアサガオ属が登場する作品
★『BANANA FISH』(吉田秋生、小学館)

作中に登場する架空の麻薬、バナナフィッシュの原型はこの属の植物から生成

されたという設定。

★有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」下記参照。


【毒】
エンジェルといいながら、アルカイドという有毒な成分を含んでいるので木の汁

に触れないことが大切。

口に入れたり、傷口に触れたり、特に種を食べてはいけない。

含まれているアルカロイド系の成分(アトロピン、スコポラミン(ヒヨスチン)、

ヒヨスチアミン等)を食べたりすると、錯乱状態になり死ぬ時もあるそう。

せん妄、幻聴、頭痛、めまい、興奮、錯乱、最悪、意識喪失、呼吸停止を引き起

こし、汁液が皮膚に付着すると炎症を起こす他、葉茎などの液汁が目に入ると

瞳孔が散大し、見えなくなったり、重症の場合は失明することもある。

強い毒性、麻薬的な効能もあるため、江戸時代には「まんだらけ」「気狂い茄子」

と呼ばれていました。

毒草はその性質を良く知り、分量を適格に調合すると、逆に薬効を現すケースもあ

り、この朝鮮朝顔系は「麻酔薬」として用いられました。

江戸末期、家族を犠牲にして様々の苦難の末、世界で始めて麻酔薬の調合に成功、

麻酔手術を成し遂げた外科医の話は、有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」で有名。

青洲は曼陀羅華(まんだらげ=朝鮮朝顔)の花と草鳥頭(そううず=トリカブト=

猛毒)を含む6種類の薬草を砕いて粉末にし、煎じた物を麻酔薬として用いました。

朝鮮朝顔の仲間は多数あり、華岡青洲が麻酔薬「通仙散」に用いた曼荼羅華がどの

朝鮮朝顔か特定は難しいのですが、洋種朝鮮朝顔(別名:藤色朝鮮朝顔)の可能性

が高いようです。


夾竹桃や彼岸花も同じ成分の、猛毒な有毒素を持っています。

昔、子供達が夾竹桃の枝に肉や野菜を刺して、バーベキューをして、全員死亡する

と言ういたましい事故がありました。

彼岸花は食べると彼岸に行くから彼岸花。

エンゼルトランペットの別名は曼荼羅華。

食べると自分が仏さまになるからです。

でも、こんな風に住宅街で、子供の手の届くところに咲いています。

1番怖いのは、こういう日常に潜む、さりげない風景なのかもしれません。



次回は枚方で、学校へ「食べに」行こう!2連発です。

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ぐるっと梅田 駅前ビルのチケット店で年賀状他 お正月準備

2012-11-26 15:00:00 | 近畿・遊
続いて行ったのが、大阪駅前ビルに多数あるチケット店。

もう10年以上、ここで年賀状を買っています。

最初は12月に偶然通りかかって購入。

11月の方が種類は豊富です。

印刷されたカラーの年賀状が1枚60円。

コンビニなんかで見ていると1枚100円以上しますから、かなりお得なのでは。

店によって5枚~10枚単位で買えます。

職場、友人・知人、親戚と使い分けて用途別に選びます。

既に売り切れているものもありましたが、今なら50種類以上から選べますし、

他の店で残っているものもありました。

喪中ハガキなど特殊な用途のものもありました。

 今回購入したのはこの5種類。

巳年はかわいいデザインが少ないですね。

シンプルなものが好きですが、それだと怖いし。

 年末年始はインドじゃないけど、この1枚が私達らしいかも。

 以前中央郵便局だった場所はどうなるんだろう?

パブロフ御用達のモンベルにて「食べる酸素」他を購入。

 そう、今年のお正月は山で迎えるのです。

続いて伊勢丹の地下へ。

ここの野菜売場は、高級そうに見えて、まぁまぁ珍しい野菜もあり、安いものもある。

今回も菊芋、チコリ100円、ラディッシュ5個50円他を購入。

夏に水なすが安く売っていたので、それ以来寄るようにしています。

その時、お買い得コーナーに、熟れすぎてオレンジ色になり、爆発して種が出ている

ゴーヤが売られていてびっくり。

確かに甘いと聞くけれど、伊勢丹でこんなの売るか~と思ったから強烈でした。

他にお正月の旅行用に野菜不足になりそうだから、乾燥野菜を5袋購入。

よく、インスタントのカップラーメンに入っているあれです。

こちらの方が生鮮野菜より高かった。

食品コーナーのレジは魚や野菜売場他と共通で、ビニール袋と紙袋と選べ、袋詰めも

してくれます。

ちょっとイカリスーパーみたいですね。

その先に季節の食材を使ったカウンターのイートインの店を発見。

お昼、ここの方が良かったな~。

たぶん落ち着かないけど、軽く食べるのに良さそう。
 

 茨木のブーランジュリー蔵さんが、出店しているのを発見。

少し前に1周年だったと思いますが、すごいですね。

 戻る形で大丸内の東急ハンズをうろうろ。

さらにヨドバシカメラで海外用充電池を購入。

三番街で興味のあるレストランをのぞき、お茶を飲んで帰るか迷って、でも帰宅。

いつもと違う乗り場から乗ったら、こんな自販機を見つけました。

カットされたりんごが4切れ入ってます。



秋の花を愛でつつ帰宅。

  

  エンジェルス・トランペット 

以前、夏のロワールで見かけて以来夏のイメージでしたが・・・

気候がフランスの夏=日本の秋 なのかな。


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阪急うめだ本店 祝祭ダイニング まちから食堂 毎月食品サンプル作るの?

2012-11-25 15:00:00 | 近畿・食
秋晴れの3連休、紅葉の京都方面に向かう、多くの人とは反対方向の電車

に乗り、11月21日にグランドオープンしたばかりの阪急うめだ本店を

中心に歩いてきました。

 昔、コンコースだった頃の名残のアーチ型天井は消え、

今は13階のレストラン シャンデリアテーブルに。

 入口は以前ナショナル・トラストのお店があったあたり?

入るとインフォメーションがあり、エスカレーターが上下に4つ並んで

いて、スムーズに上下階に向かえます。

やはり○○と私は高いところへ、という事で自然に上階へ。

9階から12階のレストラン街までは、四層吹き抜けとなっています。

 9階の祝祭広場にはクリスマスツリーがしつらえられ、





 





この色使い、大きさは違いますが、3月に行ったスパリゾートハワイアンズの

 ホテル モノリス・タワーと似ているような。 



  ウォールタイプの募金箱が設置されています。  

仕掛けも楽しくて、かわいので、思わずあちこちで寄付してしまいました。



このあたりからは売場をのぞきながら歩きます。

 キリンからキノコまで何でも売っています。  

 吹き抜けなのでデザインも色鮮やかで大胆。



 厨房も上から見えます。

12階~のレストラン街は、どの店も11時のオープン前から待つ人が大勢

いて驚きました。

特にエスカレーター近くの京都の老舗洋食店、キャピタル東洋亭は大行列

でした。

 店ごとに椅子もたくさん用意されています。

 レストラン街の廊下、下を見れば阪急だけど、JR大阪駅ビューです。



 空間はかなりゆったりとしていて

お店のディスプレイやインテリアも統一感はないものの、どこもしゃれています。

お祭りのようなわくわく感と、華やぎが祝祭ダイニングと言う名前にぴったり。



 食材が飾られていると食欲わきます。  

 



時計回りにぐるぐる2周し、なんとなく美味しそうだったダイニング&バー

 美味旬菜の「まちから食堂」でランチ。

 開店前から受付ている順に席に案内されます。

落ち着いた席は少ないので、リクエスト可能ならお願いした方がいいでしょう。

 というのもここは、壁側にぐるりと5軒くらいのお店が並び、

店員さんが運んできてくれるものの、フードコートのような配置なのです。

通路と席はじゅうたんで仕切られていますが、それは=人が通る事が多い訳で、

常にざわざわしています。

 じゅうたんの柄がかわいい。

 水は大きなグラスに最初から置かれています。効率的。

注文はどうも私達を含め、いまいちシステムがわかっていない客が多いのか、

複数でも同じ店の献立を選んでいる人が多かった気がします。

その事は着席後の店側の説明とメニューでわかり、どの店の品を頼んでも良かった

のですが、月替わりで日本各県をクローズアップ、地元素材のグルメをご紹介する

という「まちから食堂」のメニューを選択。

=限定に弱いだけ?

今月は北海道、来月は福井だそうです。



これだと全国一周に4年以上かかるけど、毎月通う人もいるかもしれませんね。

注文したのは、最初にパブロフが決めた





「じゃあ私はこれ」と決めたものの、最近じゃ「インカのめざめ」は家の近所の

スーパーでも常設販売だしと、注文直前に心変わり。





ハスカップがどんなものかはわかるけれど原型はベリー。

衣にどう使われているのかを聞くとわからないと言われた。

たぶんジュースのようなものが使われたのだと思う。

しかしメイン食材の大山地鶏って鳥取でしょ。

まさか北海道にもあるのかと思って調べて、鳥取ではピヨって名前だと知った。




メイン以外は共通メニューなので、こちらでまとめてご紹介。

添えられているブロッコリーのような野菜、ロマネスクは私の好きな野菜なので♪

 美味しいけれど、メインの味が薄れそうな混ぜご飯。

 サラダ

 わかめの冷たい麺、めんたいこ、プチトマトの煮たもの。

 お漬物 セロリは珍しいですね。

できれば汁物は地方色を出してほしかったな。


共通して頼める「農家の台所」のサラダバーは人気がありました。



大人と子供では器が違います。

 大人バージョンはサラダを盛り付けるとパフェ風。

これは有馬で旅館をしている知人の四朗兵衛様が、新しく宿を造った時に考案

した「野菜のパフェ」と発想が同じ。

宿のダイニングは、淡路島ウェスティン出身のフレンチシェフでしたが・・・

 なかなか激しい盛り付けをしている人もいました。

そして子供のお楽しみは、阪急電車の形のお子様ランチでしょう。

つい恥ずかしさも忘れて、激写してしまいました。



電車部分の蓋は場所をとるので、テーブルからよく脱線していました。

帰りに見たら、多くの人が待たれていました。


トイレは祝祭ダイニングの階には2ヶ所ずつ。

 私が利用した時はたまたま空いていました。

 エレベーターにもすぐ乗れてラッキー。

最近は、シルバーシートみたいなエレベーターがあるんですね。

売場は今まであまり興味がなかったのですが、配置等よく考えて作られている

ようで、床に目印がついていて、陳列棚も角度にあわせて特注のよう。



 7階で家具を少し見て、

トラベル用品が見たくて8階へ。

売場にはたくさんの開店祝いの花があり、色やデザインをある程度、統一して

いてきれい。

商品でなく、花ばかり撮影している私はさぞや怪しい人だったことでしょう。



   

   

 フェイクですが、グリーンのコーナーも。

 この階からは行きと違うエスカレーターで階下へ。

↑天井部分

 壁は何だか千里阪急の外壁に似ていた。 

見ていない部分ばかりですが、実は本日の目的地は別の場所なのでこれでおしまい。

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京都 洛西 マダム・シュークレーム 懐かしい味のシュークリーム

2012-11-24 15:00:00 | 近畿・食
 車で数分の、静かな住宅街にあるマダム・シュークレーム。

フランス、スイス、カナダのホテルで何年も修行したグランシェフがいるらしい。

 広い店内は喫茶も可能ですが、

さすがにフルコースを食べた後なので無理。

実家への手土産に、店名にもなっているシュークリームと自宅用にいくつか持ち帰る。



優しい味は懐かしい感じで、他にもタルトや季節の果物を使った大原野ロールに

興味を持ちましたが、ホールは無理なので・・・

この後実家に寄って、大阪のデパートで買った、広島のクリームパン他をお土産

にもらう。

 見かけは和風ですが、こっちの方が今風の味かもしれない。

電話番号  075-332-6160
住所    〒610-1113 京都府京都市西京区大枝南福西町3丁目1-7
駐車場   4台 
営業時間  10:00~20:00
休業日   元旦、夏期休暇

墓参りも店も3軒、正直食べ過ぎました。

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京都 大原野 レストランQUI QUI (クイクイ)丁寧に作られた玄米菜食フレンチ

2012-11-23 15:00:00 | 近畿・食
続いて向かったのが、大原野にある玄米菜食のフレンチレストラン。

 レストランの前の道路と民家 

 店横の変形の土地に、3台分位の駐車スペースがあります。 
 
  



休みが日曜日・月曜日・祝日。

営業がランチタイムのみとハードルが高いので事前に電話予約。 

「満席」の看板を見て正解だったと思いました。

幼いお子さんのいる女性シェフが、始められた家店です。

コンサートやイベントに参加したり、畑や米作りに係ったり、がんばりすぎて体調

を崩す事もあったようですが・・・。

徹夜したり、仕込みにかなり時間をかけていらっしゃるようでした。

この日も常連さんが来られましたがだめで、やはり事前予約がベストでしょう。

突然でもお茶だけならいけるかもしれません。

出張や家族の成長にあわせて、営業時間やメニュー構成を変えられているので

今は平日は完全予約制。

土曜はランチメニューがあるようです。



私達の席は、入口や厨房に近いカウンターに用意されていました。

お料理の仕上げの様子が見られるからうれしいな。

照明の壁への映り込みがきれいなので、パブロフ入りですがご紹介。

今より約10Kg太っていた頃です。

反対側の壁では、雑貨も販売されています。



奥のテーブルは、どうやら幼児づれの方の予約席。

左側のカーテンのかかったアルコーブ部分は、たぶん元押入れだと思いますが、

今はお子様向けのくつろぎコーナーに。



 他にも天井で魚が泳いでいたり、楽しい雰囲気。

 席に着くと、目の前の棚には整然と食器が並んでいます。

  カトラリー。


 カウンターの端にはオーガニックワイン。

  まだお昼なので、有機ぶどうジュースで雰囲気だけ味わう。

予約していたのは2000円のコース
          
本日のお付きだし
朝摘み野菜のサラダと前菜盛り合わせ
お野菜の温かいお料理
本日のスープ
玄米を組み合わせたメイン料理
デザート
食後の飲物

 お付だし カブと大根 カブの葉ソース

最初の一皿は こんがり焼かれて甘味の増したカブと、柔らかく煮込まれた大根。



 サラダ カキと とうふ みそづけ



近くの大枝は柿の産地。甘い柿と味噌漬けの組み合わせがいいですね。

添えられた蓮根も季節の食材。

デザートのようにも見える一皿です。

  スープ きのこのスープ



この店にかかわらずですが、ここ10年くらいスープのカプチーノ仕立をよく

見かけます。

最近自分で作っていて、ミキサーにかけた直後だとこの状態だとやっと気づく。

美味しそうに見えるけど、ものは言い様ですな。

 パン

 温かいお料理 ブロッコリーのパイ包み ねぎソース






メイン 車麩 香草パン粉焼き 黒酢ソース



 かぼちゃ、ごぼう、いろいろ添えられています。

お肉やお魚を使わなくてもボリュームはあると思います。

が、なんせ自主的にラーメンの前菜を食べてきているので判断がムズカシイデス。

 デザート 洋梨のパイ ゆり根プリン



食後のお飲物



コーヒーとハーブティーを頼んだと思います。

 店の奥の窓からは畑が見え、野菜が干されていました。

トイレはこの近くにあり、

    

  かわいい子供用スリッパ。

 美味しそう?なせっけん。

とお店で売られているものも試せます。

  

この竹酢は竹の産地ならではと思ったら、子供の頃遠足に行った「ポンポン山」で

作られているらしい。

こちらではおしぽりにつかわれていました。

ポンポン山には高校時代の友達の実家があり、当時、京都市内への通学にかなり

苦労していました。

バスはよくて1時間1本、近所の人を見かけたら車に同乗当たり前。

家は鍵をかけない驚きの生活。

アルバイトは近所のゴルフ場のキャディーさんでした。

すいません、話が逸れてしまいました。

店の話に戻りましょう。

11時半のオープン時間に合わせて予約していたので、食事中はほぼ貸切状態。

シェフともたくさんお話できました。

フレンチですが和素材の多いお料理で、器とも合っていました。

野菜的に違う季節のお料理も食べてみたくて、次は桜かお彼岸の頃と思っていた

のですが、旅行や体調不良でその後伺えず残念。

最近、藍の葉を使ったお料理にトライされているようで興味津々。

やっぱりコースで食べたいので、又予約しなくてはと思います。

(2011年12月中旬訪問)

住所   京都市西京区大原野灰方町172
営業時間 11:30~15:30
電話   075-874-3891
定休日  日曜日・月曜日・祝日

次回はまだ行くの?と言われそうですが、デザートを買いにご近所へ。

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京都 洛西 ラーメン大ちゃん 京都墓参りグルメ 前菜

2012-11-22 15:00:00 | 近畿・食
これは2011年12月の記録です。

当時はまだ大食いだったので、お店をはしごしています。

恒例の墓参りグルメで京都に帰り、朝一番に3軒の墓参りを済ませる。

 クリスマス前なのでモダンであたたかな感じを表現。

黄緑のピンポンマムとオレンジのユリ使用。

って、毎回お墓の花のアレンジで楽しむ私でした。



ランチは野菜メインだから、きっと量が少ないので大丈夫と勝手に判断。

お昼の予約を前に、いきなりラーメンを前菜として食べにいきました。

  洛西ニュータウンの近くにあるそのお店は、

以前はお隣の向日市の物集女(もずめ)にあったのが、移転したらしい。

 ラーメン鉢は以前のままでした。

味は普通に美味しい感じかなぁ。

お願いしたのは確かチャーシュー麺と



アップでお楽しみ下さい。


 普通のラーメン。

私はあまりラーメンは食べられないので・・・

ただ店は空いていても、注文は聞きに来てくれなくて、こちらから厨房まで

オーダーに行きました。

   

駐車場も少し遠いけれどあります。

続いて予約していた家店の玄米菜食フレンチへ。

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勤労感謝の日 和食さと・すし半でうどんすきが半額に!

2012-11-21 15:00:00 | 近畿・食
もうすぐ勤労感謝の日。

毎年、和食さと・すし半では、お客様感謝の日としてうどんすきが

半額になります。

1度だけ食べに行った事がありますが、なかなかお得だと思います。

くわしくはこちらをご覧下さい。

http://www.sato-restaurant-systems.co.jp/event/20121123sato.html

「さと」って、法善寺が総本店、尼崎が本店の関西の会社なんですね。




昔からあったそうなのですが、数年前にその事を私に教えてくれた

職場のOBが、まもなく復帰する事になりました。

仕事柄、あまりくわしくは書けないのですが、私も本来の業務以外に

ここ数年その仕事に係っていて、あと数年は続くでしょう。

そのOBは海外勤務のみの復帰。

もともと海外生活が長い人ですし、常に20人近くの社員が現地で一緒

なので、その点についてはあまり心配していません。

問題は、在職中からパソコン関係を一切拒否していた事。

当時は同僚や部下が代わりにしていましたが、今後は大丈夫かな?

ある意味、希少人種だと思うのですが、しばらくメールでなく電話での

やり取りになりそうです。

時差もあるし、ますます休めなくなるなぁ。

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茨木 日本初?八百屋カフェ High Society でも売り方は庶民の味方

2012-11-02 15:00:00 | 近畿・食
茨木市若園町のバラ公園に行ったのとは、又別の日なのですが、バラ公園の

近くで、昨年オープンした小さな八百屋さん兼カフェに行きました。

 野菜と珈琲のお店は、

「八百屋さんの焙(い)きてる珈琲」、「日本初?八百屋カフェ」

キャッチフレーズ。

 11月オープンなのでちょうど開店1年目ですね。

帽子が似合う、きさくでおしゃれな店主の女性は、天満市場と店の近くに

ある北部市場(茨木)の八百屋の娘さん。


土曜日の10食限定のランチがお目当てでしたが、11時半頃からとアバウト

で、早めに着いたので、野菜を選びながら待ちました。

珍しい果物や野菜も多く、高価格な品は、物によっては1つからバラ売りして

くれます。

これは、いろいろ試したくても日持ちもあり、どうしても無難な物を選びがち

な、我が家みたいな小家族にはありがたいです。

今回は、食用ほおづきや、きれいな色のプラム「秋映」他を購入。


 そんなに広くない店内ですが、コンパクトにまとめられ、

海外のアクセサリー等も販売されています。

しばらく待っていると、店前に車が横付けされ、女性が2人荷物をかかえて、

下りてこられました。

何往復かされていましたが、ランチはどうやら、この方達が自宅で仕込まれた

料理を、お店で盛り付け、仕上げて提供されるようです。

この日は客足が早く、私達の他に、オーナーやお料理担当の女性達と知り合い

らしい女性2人連れ、小さなお子さんを含む家族3人、年配の男性客2人が

相次いで来店。

12時前には満席となりました。

    周辺は住宅街。

一戸建てとマンションの間に、農地が点在するような、静かでのどかな地域です。

お店は駐車スペースもないのですが、皆さんよく知っているようで、私達以外は

リピーターのようでした。

店主の方は、駅から遠いので、ご近所の方に愛される店になればと考えられて

いるそうですが、曜日によって魚やパンも売れていて、新しい形ですが、いい

意味で昔ながらの対面式が残されています。

食べ始めてから、配られたこの日の献立は・・・


 かやくごはん、エビチリ、サラダ、南瓜の煮物、かきたま汁







他に焼きなすもついていました。

野菜中心のお料理は彩りもよく、盛り付けはきれいで、丁寧に作られています。

ただボリュームは男性には少ないかも。

食後のドリンクは、献立ではどれも選べそうでしたが、さすがに時間のかかる品

は頼みにくい雰囲気でしたので、無難ですが、こだわりがあるらしいコーヒーで

お願いしました。




暗いですが、一応、恒例のトイレチェック。
    

我が家でもやっているタオルのとめ方に、妙に親近感がわきます。

 購入した野菜と果物。

紫色のじゃがいも等、カラフルな色をいかすべく、野菜のきんぴらにしました。

 同じものですが、どちらの盛り付けが美味しそうでしょう?


「High Society」という店名の由来は不明ですが、インパクトがありますね。


住所  茨木市若園町 36-2 グランビスタⅡ 1F

電話  072-633-6962

定休日 日曜日

駐車場 なし 周辺には有料パーキングもなさそうでした。店前の道幅は広く、
     通行量は少ないので、ささっと買物する位ならなんとかなるかも。

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阪急電車 京とれいん

2012-11-01 15:00:00 | 近畿・遊
実は、大阪梅田行きの快速特急、京とれいん。



朝の時点で、午後3時か4時代なら乗れるかもと考えていたのですが、

 なんとダッシュで1時すぎに間に合いました。

土曜・休日のみの運行だから、観光色が強いと思っていましたが、前から

1度乗ってみたかったんです。

 電車は特急が普段とまらない、2番乗り場で待っていました。

 どうやら6両編成だから?

 混んでいて座れなかったら嫌だなと心配していたら

 一両に数人しか人がいなくて、すきすきでした。

  車内はそれなりにこっていて、

  観光パンフレットまで用意されていました。

京都まで出ても、往復を含めて6時間もいなかった割に充実した日でした。

3時のおやつの予定だったタルトタタンは、昼寝優先で夕食後のデザートになりました。

最近、昼寝から覚めたらもう暗くて、このまま目覚めなかったらどうしようか不安。

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