薪ストーブや、薪風呂用の薪が残り少なくなってきて来年用の在庫がなくなりそう、という状況だったのですが大田和のHさんから「ミカンの木を薪用に切らないか」という連絡があり、もらいに行くことになりました。
老木になったので伐採、抜根してまた新しい苗を植えるそうです。
ミカンの木は硬くしまっていて、薪にはもってこいです。
午後からチェンソーもって伐採してきました。今日は予定の面積の半分くらい終了。
少し、長めに切ってきて、いったん牛舎の横の広場に下ろしました。
これを暇なときに更に小さく切ってコンテナに入れ、倉庫で乾燥させます。
今度の冬には使えるでしょう。
燃やした後の灰は畑に施し、野菜の肥料になります。
ミカンの枝も大切な資源です。