写真散歩

カメラを持って気ままに散歩

古民家ランチ・・・

2020年01月29日 | 京都
京都から山超えてやって参りました丹波の国の「genten」さん♪
今年から路線変更して、オサレにグルメレポしちゃうのだ~
さて、今回は何を食べようかしら♪
ということで、ランチを美味しく食べました~
私が食べたのは「ふわふわ卵のオムライス」♪
美味しかったでござるよ
お店の外観はこんな感じで、藁葺の古民家を改装したお店になります。

中々イケてるでしょ?
「おい 料理の写真はどうした?」と思うでしょうが
ついつい食べてしまいました・・・写真を撮ってないということに気付いたのは、ほぼ食べ終わってから・・・
ということで、路線変更を更に変更して、いつもの花を求める旅に戻します・・・
そもそも食事は「質より量」派なので、グルメ旅なんて無理なのだ~
今回ここまで来たのは、そう!!セツブンソウ(キンポウゲ科)を求めてやってきたのであります。
ランチをしたのは、初めて来た場所だったのでセツブンソウの咲く場所を教えて貰うためだったのです。
夕顔さんだったら、素敵に古民家や料理の写真を撮って素敵なブログにされるんだろうな~
で、親切なお店の人に教えて貰った場所に行ってみると・・・

ありました!!
確かにあったけど、花が開いてない・・・
「ガーン」です。いくら探してもみんな花が開いてない・・・
悔しかったので日向ぼっこをしてた猫を撫で回してゴロゴロ言わせてやりました。

やむを得ず、家に帰ってから近場を巡るも、見つけられたのはスミレがちょびっと・・・
葉っぱを確認しなかったから何スミレか分からないけれど、きっとタチツボスミレの何かでしょうね~
今週は運がなかったと家にトボトボ帰ると・・・
なんと雪割草(キンポウゲ科)の花が一輪だけ開いててくれました♪

数年前にHCで購入して以来、ろくに手入れもせずに放置しっぱなしでしたが
健気に咲いてくれました。
今年はちゃんと手入れをしてあげようと思います。
おわり

おおっ さむっ!!

2020年01月20日 | 京都
って、なってるはずなのですが
この超寒がりになり下がった私でも、そう思わない日がここ最近は続いてるので
やっぱり今年は異常なほどの暖冬なんでしょうね~
そんな大寒の今日、何を投稿しようか迷いましたが
ずっと前の鳥さんのリベンジに挑戦したのを投稿することにします。
この前の投稿では、私みたいに暗~くなってしまったので
できるだけ明るく撮る!!ということを目標にしてみました。
いつもの場所にレッツゴーです。

さっそくいてくれはりました~
なるだけ背景に緑を入れて明るくしようと思ったけれど、所詮冬枯れの景色が広がってるので難しいですね~
まあいいや(笑)

また渡っていくまでには、もう少し余裕があるので、これからもチャレンジしてみようと思います。
昨日久しぶりに行ってみたら、写真は撮らせてくれなかったけれど、まだ居てくれたので良かったです。
大寒を過ぎたら春までもう少しですね


咲くやこの花 終わり

2020年01月18日 | 京都
写真はイベントとしてやっていたキノコリウムの展示室から
良いですよね~ こういうのを見ちゃうとやりたくなってしまうけれど
さすがにキノコは私には無理や~って思う・・・
でも一緒に展示されていた苔テラリウムだったら、なんとかできそうな気がしないでもない
ということで、そのうちに気が向いたらチャレンジするかもです。
やる気はあるんだけれど、超不器用なのが私にブレーキをかける・・・

さてさて「咲くやこの花館」のある鶴見緑地には水鳥さんもいるという
先行隊からの情報を得ているので行ってみましょ~
それにしてもなんたる広さ・・・びっくりですよね!!
人も多くてびっくりです。
で、水鳥さんのいるであろう池までやってきました・・・
もうね。たくさんの水鳥やカラス、ハトが餌がないかと近くをウロウロしてるので
撮り放題です。
まずは大判小判のオオバン(クイナ科)
白い部分は額板と言って、口ばしと一緒で硬いらしいです。
それにしても、臆病で直ぐに逃げちゃうと思ってたオオバンがこんな近くで見れるとは思ってなかった~
こちらは、オナガカモ(カモ科)の雄ですね~
こちらはユリカモメ(カモメ科)
電車のユリカモメは乗ったことあるけれど、鳥のユリカモメを見たのは初めてカモメ
古歌に出てくる「都鳥」はこのユリカモメのことを言うそうで、東京都の鳥に指定されてるんだそうです。
なるほど 納得
こちらは、撮るつもりは全くなかったけど、近くでやたらとアピールしてくるので撮ったカラス(カラス科)
中々精悍な顔つきだったんだって思いました。

この後また「咲くやこの花館」に戻ってハイビスカスを撮りなおしたのですが
陽射しに負けました。
それでなくてもハイビスカスは上手く撮れた試しがないので・・・
なので、ちょびっとだけ(1枚だけ)ご紹介
またいつか行った時に再チャレンジしま~す。

おわり

咲くやこの花 Ⅲ

2020年01月17日 | 京都
ようやく1週間が終わった~ 長かった・・・
もうこの週末は家で大人しくしてゆっくりしよ~
出掛けるとしても近所をウロチョロするぐらいにしておきます。
風邪を完璧に治さないとね!!

ということでやって参りました。高山植物室へ!!

熱帯の植物も好きだけれど、高山植物も綺麗で可愛いのが多いから好きです。
まず目に入ってきたのが
ルイコフイチゲ(キンポウゲ科)

名札にはカシポオキナグサって書いてあったような気がするけれど、咲くやこの花館のHPには、ルイコフイチゲってあったので、きっとルイコフイチゲなんでしょうね~
まっ、オキナグサの仲間らしいので、細かいことは気にしないでおこ~
そして撮ってみたかった青いケシのメコノプシス・ホリデュラ
難しかったので敢えなく撃沈・・・
でも1年中室温を細かく調整して咲かせるなんて凄いですよね。
こちらはクロユリさん。
こちらは高山植物の女王と言われているコマクサ(ケシ科)
いま調べて驚いた。ケシ科さんだったのね
女王様のように撮れなかったのが痛恨の極み・・・
こちらはお馴染みさんのリュウキンカ(キンポウゲ科)
私が育ててるヒメリュウキンカは今年も元気にニョキニョキ生えてきました♪
なんにもしなくても綺麗な花を咲かせる良い子です。
シクラメンさんも綺麗に開花中
知らない花ばかりの中で知ってる花があるとホッとしますね。
こちらはタカサゴカラマツ(キンポウゲ科)
綺麗に蕊が撮れると嬉し~
最後にこちらは、カナダオダマキ(キンポウゲ科)
歌の「カントリーロード」の中にでてくるブルーリッジマウンテンの明るい林床で咲いてるそうです。
写真は残念なのが多かったけれど、満足でした(^^)

咲くやこの花 Ⅱ

2020年01月16日 | 京都
風邪もスッキリと治らないですね~
この週末はひたすら大人しくしておくことに決めました。

さてさて、熱帯雨林室から熱帯花木室にやってきました。
きっとここならお馴染みさんがいるはずです。
さっそく目に入ってきたのが、お馴染みさんのカエンボク(ノウゼンカズラ科)
島では高い所に咲いてて、ヘタレな私では思うように撮れたためしがないけれど、ここは低い所にも花をつけてるから撮りやすくて素敵♪
お~ ここで会えるとは思ってなかったトックリキワタ(パンヤ科)です。
実からとれたワタが置いてありましたが、本当に綿みたいでフワフワでした♪
ちなみにこの木には、見るからに痛そうなトゲが生えてます。
こちらはムラサキモクワンジュ(マメ科)の花です。
同じ仲間で馴染みのフイリソシンカもあったのですが、花も終わりなのか綺麗に咲いてなかったのでこちらで♪
こちらは、みなさんもお馴染みのオオベニゴウカン(マメ科)の花です。
他にも黄色や白が咲いてたので、一緒に載せたかったのですが上手く撮れませんでした・・・
そうそう。これが熱帯花木室を上から見たところです。
一見、花なんて咲いてないように見えますが、そこかしこに花が咲いてました。
こちらは、パッシフロラ・チカちゃん♪(トケイソウ科)です。
この形のトケイソウの花は見たことがなかったのでテンション上がります。
見たことのない花と言えばこちらも
ラシュナリア・ウィリディフロラ(ユリ科)
翡翠色の花がとっても綺麗でした。
さて、次はどこの部屋に行こ~