toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)
目指せtoto成金



いやはや、なんとも好勝負な「スペインvsフランス」戦でありました。睡眠3時間でも全然眠くならなかったもの。えーもん見せてもらいました、ワタシの中での「事実上の決勝戦」とさせて頂きます、、、とりあえず。

試合は、スペインがボールをキープして、フランスはそれを跳ね返して、という展開。守るフランスにも「前に前に」という勢いがあったので、スペインがフランスの守備が破るのが先か、寸断されているフランスのボール運びが繋がり出すか、と緊張感を湛えていたのでありました。
・・・意外でしたが、フランスを応援してましたワタシ。スペインも好きだったのに。

フランスの攻撃がスムーズでなかったのは、やはりアンリを巧く使えていないから。アンリがゴール前にボールを運んでいけば味方の準備が整ってないし、さりとて直にシュートを打てるようなスルーパスが出てくるワケでもない。1トップならトレゼゲの方が、そうでなければツートップの方が、、、

と、それを解決したのが、やはり好調ヴィエラの押し上げ。ジダンでなくて、ヴィエラがタメることで、アンリ一人だったゴール前に、ジダンとリベリーも顔を出せるようになったと。フランスの同点弾はその形でリベリーが決めたものですな。ぶらぁぼ。

ということで、準々決勝で「ブラジルvsフランス」のカードが出てしまいました。今日は90min動けていたジダン---3点目のシュートは体力的にギリギリそうだった---が、中3日でどこまでコンディションを戻せるか、がポイントですかな。キックオフが夜なのは好材料か。


それにしても見事予言的中でありますよ、得点まで言い当てたし("延長に入って"は余計でしたが)。ノストラダムスに勝ったし、フランス敗退と言っていたマラドーナにも勝ったと、、、気分良いっす。(ホメてホメて)

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「世紀末に世界は滅びる」予言がスカってから、さっぱり聞かなくなったノストラダムスでありますが、久々に出ました。『W杯優勝はスペイン』だそうであります。

そんなスペインは、今日フランスと対戦。新旧アーセナル中盤対決「セスクvsヴィエラ」のリターンマッチであります(初戦は今年のチャンピオンズリーグでおま^^;)。どうも、ヴィエラ絶好調のようですから、楽しみであります。お互い攻め合う展開を期待したいところ。あ、レジェスとアンリって視点もありますな。

えぇ、起きますよ起きますよワタシ。スペインにも勝たせたいケド、延長戦にもつれ込んだところで「2-1」でフランスが勝つんじゃないかと予想してみたり。

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「良い監督なのは分かるケド、あまりに身近なところで済ませてないか」というのが第一印象。もっともこの記事によれば、ベンゲル、エメ・ジャケ、ウリエ、オジェック(<なぜ一人だけドイツ監督)に振られたって言うから---今回の日本代表の姿を見れば魅力的な職には思えなかったのだろう---、しょーがないところもあるんだろうケドね。

でもホント、オシムが日本代表を率いるってのは見てみたかったから楽しみではあります。
・・・とか言ってますが・・・報道も"ほぼ決まり"みないな論調ですが・・・大丈夫でしょうか。川淵さんの失言でオシムが不愉快になっていないか心配。ただでさえ「もう年齢的にムリ」とか理由付けられて断られそうなのに。

前から気になっていたんだけど、オシムってセルビアでなくてクロアチアの人なんですな(だよね?)。だとすると、「コーチにストイコビッチ」ってのが実現すれば、これは別な意味も持つのかも。セルビアとクロアチアの関係融和のキッカケになってくれたりしないだろうか。

(オイラはデシャンの監督就任を期待していたんだけどなぁ、、、)

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やられました、ケチョンケチョンにやられました。「勝って欲しい」と願った行為自体が何かの間違いだったのかと思わせるような、明確な差を示されて。

2002年、ホームという環境は、やはり特別だったのだと考えてみよう。すると見えてくるのは、98年の3戦3敗、そして今回の1分2敗という成績。日本にとって、決勝トーナメントに進むという目標が高かったことが分かる。なまじっか、2002年でグループリーグを突破していたり、ドイツやイングランドと善戦もしたり、といった成績がモノを見え難くしているかもしれないけど、世界の32カ国を集めると、日本はまだまだ下の方だということ。
・・・ヤケになっているわけじゃないゾ。

でも98年から考えれば、日本は勝ち点を増やし、得点も増やし、そのうちの1点はブラジルから取ったものだったりする。微々たるものだけど、後退はしてないし、少し前進した---そう考えよう。

ここを始点に、これからをどう力を上積みしていくかを考えてみれば良いのでは。
「日本の目指したパスサッカーができなかったのはナゼか」
「そもそもパスサッカーを理想とすることが日本にとって正解なのか」
「ジーコの言う自由を選手は体言できたのか、それとも日本に合わないものだったのか」

日本のW杯は終わった。日本のサッカーは続く。もう次の4年後が待っている。

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先制点をあげた日本でありましたが、その後圧倒されて「1-4」。前半ロスタイムの失点が痛かったか。

その後の追加点は、どれもブラジルの個人技にやられたもの。やっぱりウマいわ。

嗚呼、グループ最下位、、、。

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巻と玉田が入りました。

なんでも、金子の達っちゃんにかなりの決意を示したらしいヒデ、、、期待しましょう。ブラジルに勝つことを実感・イメージできるのは川口と2人。

「アトランタの再現」なんて軽軽しくは言えない、でも見せてほしい、魅せてほしい。日本のサッカーを。

KickOff!!

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いやはや、クロアチアにもう少しで勝てそうだったし、逆に負けそうでもあったり。もっとも、そのイーブンの状況に持っていけたのは川口のスーパーセーブ連続があったからであって、これが無かったらワンサイドだったかも。

正直、柳沢の"あの"瞬間には怒りが込み上げた私でありますが、だからと言って柳沢をバッシングするのは、ちょっと違うんじゃないかなと。だって、日本って決定力の無さをゴール前のチャンスの多さでカバーしようとしてたじゃない。ところがW杯が開幕してみれば、シュートにさえナカナカ持っていけないんだもの。

その原因は何か---やっぱり、暑さじゃないかと。「相手チームだって同じ条件じゃないか」という話しはあるけど、そもそも個々の運動量をベースに相手とのボディコンタクトを極力避けた上で、ゴール前にボールを持っていくという戦い方、前提が崩れてしまったんだもの。言い換えると、それに代わる策を持っていなかった、ということになるのかしら。

ただ、今度のブラジル戦はキックオフが夜。これまでよりは好条件なワケで、なんとか日本の目指したサッカーを疲労披露してもらいたいでおま。正直、決勝T進出は厳しいわけで、なんとか一矢報いてほしいもの。

F組最下位は避けようぜ、、、。

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こらぁ!!。眞鍋かをりに、平原綾香に、青田典子!!。
君達、ブラジルに勝てるワケがないと思って、そんな公約掲げてるやろ。

日本代表の諸君(偉そうだね^^;)、これでより多くの人がブラジル戦の勝利を願うこととなってしまったワケだ。プレッシャーが掛かって大変だろうが、是非勝利してくれたまえ。
もちろん、ワタシだって期待しているぞぉ。

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初戦に負けたチームが決勝トーナメントに進む確率は4%になるらしい。やはり厳しい状況にあることは間違いない。

ただ、1強3弱もしくは3強1弱のようなケースでは、しばしばジャンケンの格好になることもある。日本に関して言えば、アトランタ五輪の予選リーグが3強(ブラジル・ナイジェリア・日本)1弱(ハンガリー)のケースだったはず。

今回も、かなり他力本願ではあるが、ジャンケンの状態に持ち込んでスルリと2位に滑りこんで、、、と考えてもみたいところ。そのためにもクロアチアから何としても勝ち点3を取って、その上で対オーストラリア戦でのクロアチアの反撃を期待すると。で、ジャンケン状態になるかと思わせといて、最後の対ブラジル戦を引き分けに持ち込めれば、1勝1敗1分けで日本2位である。

何はともあれ、クロアチア戦の勝利が不可欠。それも2点差,3点差の結果で。(厳しいケド、頑張ってもらいたひ)

ちなみに、、、
シドニー五輪でも日本は最後にブラジルと対戦。ここでも、3強(ブラジル・南アフリカ・日本)1弱(スロバキア)でジャンケンになりそうだったのだが、南アがスロバキアに取りこぼしてジャンケンは成立せず、日本が決勝トーナメントに進んでいたりする。そう、最終戦は案外計算通り進まないものである。
(しかし、こうしてみると随分ブラジルと対戦してますな、日本。)

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"例の"目覚ましの効果は絶大で---振動音が結構するんだけどね^^;---、テレビのスイッチを入れることはできるのだが、そこから意識を保つことができないのである。2004年のユーロもキツかったけど、もうちょっと見れていたし、8年前のフランスW杯は結構完走できていたはず。

皆さん、どうしてるんですかね。濃いコーヒー飲んでますとか、ジョン・カビラばりに絶叫してますとか、電気イスして見てますとか、何か良い方法あったら教えて下さい。ちなみに、ワタシはこのイスで、、、あ、コレが良くないのかも。

ちなみに、ドイツW杯ここまでの輝かしい実績。

[ドイツvsコスタリカ]
宴会からの帰りで寝てしまって、起きたら嗚呼後半30min。
[イングランドvsパラグアイ]
[トリニダード・トバコvsスェーデン]
友人の結婚披露宴に出席。しこたま酒を飲んで戻ったホテルでテレビをつければ、前半10min。"よぉーし"と気合を入れてベッドに座ったら、瞬きひとつでスウェーデン戦のハーフタイム。ぎゃふん。
[アルゼンチンvsコード・ジボワール]
前半の好ゲームを楽しむも、ホテルのチェックアウトを考えて、泣く泣く後半は見ずに就寝。
[セルビア・モンテネグロvsオランダ]
途中船を漕ぐことが何度かあったものの、これはなんとか完走。
[アンゴラvsポルトガル]
KickOff前に堕ちてしまって、やはり気付けば後半30min。
[オーストラリアvs日本]
はい、これは正座して見てました。
[アメリカvsチェコ]
来季アーセナルに来るロシツキーを堪能すべく、気合入れて、、、いたんですが、やはり堕ちてしまって、前半を終えたところでテレビ消しました、はい。


・・・どおりで観戦記が書けないワケだ。(笑)

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