寒い2月の週末、子供達と練習をしていると、監督から呼ばれまして。
「これから通信隊行ってもらえません?」
これからチームが参加する大会の審判講習が開かれるから行ってこい、ということでありました。
ここでは基本的な動作を確認したくらいで、「あとは場数を踏んで慣れて下さい」なスタンス。で無事講習は終了して、審判講習修了カードを貰いまして。審判をする際には、このカードを見せてくださいとのこと。
、、、「修了カードには自分で名前書いておいて下さいね」と言われて、誰が別の人の名前書いてしまおうかと思ったり。(笑)
ということで、先週末自分の名前を書いたカードを携えて、審判デビューと相成りました。
担当は三審。
これまでも何度もやってきたところではありますが、今回は公式戦。少々緊張感も覚えつつ(汗)、難しいシチュエーションに合うことなく終了。
それでも、試合後には審判の反省会で何点か改善点を指摘頂きました。
「腕を膝に構えて『待ち』」のポーズを取るべし」→視界を安定させるため。(ライン側のライナーに当たりそうなイメージがあるのだが)
「ベンチ(今回なら三塁側)の追い出しの声を掛ける」
→スッカリ抜けておりました。
「外野へのファールフライの確認を怠らず」
→これは、自分の気付き。
くらいかな。
球審のところで大きな事件(笑)があって、砲火はそこに集中したところもあったかと。
我がチーム、この大会を敗退となってしまったので、(この大会の)審判の出番は無いはず。
ま、でも練習試合とかの機会で活かしていきたいところであります。