新品の双眼鏡を持って参加したのが、舞岡公園側の『虹の家』なる施設が開催したもの。「初心者のための」と銘打ったもので、我々にぴったり。
我々、、、そう、単独参加でなく、部活なお姉ちゃんを除いた3人での参加。
屋内で軽くレクチャー、施設脇の駐車場で双眼鏡の使い方説明の後、歩き出す。位置的に、当然舞岡公園内を散策するのかと思いきや、端っこの辺りを軽く入って折り返し。それでも2時間くらいの歩き回りで、見えた/聞こえた鳥の種類は17,8種類。(最後に振り返る「鳥合せ」という儀式がある様子)
個人的な収穫は、
「あの鳥は、ハクセキレイで合っていたんですな」
「鳥の見分け方の方法、なるほど」
「双眼鏡の視界に鳥の姿を入れるコツ」
「フィールドスコープ、良いなぁ」
「ルリビタキがいるんですな」
といった辺り。カワセミとルリビタキ、カメラに収めてみたいとこですな。なんとなく期待orイメージしていたのは、「この鳴き声は、xxxですよ」的なガイドだったのだが、それほど無くて、鳴き声判別は難しいのかも。
ここの施設では、三月末に水辺の鳥を見るイベントを予定しているとか。「結構歩きます」とのことで、、、どうしよう。
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