そう言えば、この週末は、田中の達っちゃんが得点してましたな。勝敗には結びつかなかったけど、苦戦中の新潟にとって、最後得失点差のところで効いてくるかもしれず、決して「ムダ」ではないはず。
横浜に戻ってきて、日曜の新聞を楽しみに開く。もちろん、レッズ勝利の記事が目的、、、が、なんとも小さい記事なり。広島戦の記事の方が大きかった。残念。
で、もう一度、Jリーグタイムを見返す。目に付いたのは先制点のシーン、ズラタンにパスを出した興梠兄さんの、体全体でのフェイント。
後ろからのパスを、後ろに戻すと見せかけて、相手DFの動きを止めさせてから、そのパスをトラップすることなく、そのまま前を向く形で持って、絶妙なスルーパスをズラタンへ。ブラボー。
一連の動き、ネコかヒョウか、というしなやかな動き。石原もボールに触らずに、フェイントで相手との距離を取っていたことがあって、ゾクゾクしたけど、今回も何度も見返してまいました。
ま、そういう個々の動きだけでなくて、同時にチーム全体での戦術が動いていることで、チャンス・得点に結びついているんだけど、こういうディテールが好きですな。
| Trackback ( 0 )
|