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toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)

「分かってます」

2017-11-17 08:08:03 | 浦和レッズ
「浦和の状況は分かっています」的発言していたくせに、ハリルったら槙野を連戦フル出場させるは、長澤もベルギー戦で起用するは、の振る舞い。「呼んじゃったら、こっちのものだ」ということかも知れないが、「どこか配慮したんですか?」な心境。

レッズにしてみれば、負けた後で「いやほら、直前に5人も代表に取られちゃったから」とか言い訳できる試合でないので、「分かってます」に期待してたんだけどなあ。

ま、興梠兄さん怪我!、なんて最悪な状況にはなってないのを幸いと考えるしかないか。、、、コンディション落ちてないよね。

さて、そんな浦和レッズは、土曜25:00からアルヒラルとのACL決勝。BS日テレで生中継してくれる様子。正座して見よ。

「レッズ vs 日本代表」なんて試合があったら、

2017-10-24 08:10:59 | 浦和レッズ
ACL 対上海上港戦の次の日だったか、辛口セルジオ越後さんのコラムがあった、「この前の代表の試合よりも、レッズ戦の方が面白かった」という表現あり。その記事に対してのコメントに「そりゃ、クラブの方が組織的に成熟しているんだし、当たり前」と描いた人がいて。昔はクラブチームよりも代表の方が強かった、なんて定説もよく聞くが。

確かに、一緒にやっている時間も違うわけで、戦術の煮詰め具合に差はあるはず。風間フロンターレ、ミシャレッズ辺りは、独特故に時間を積み重ねてきたものがあったはず。

しかし、組織の成熟度だけで勝ち負けが決まるわけでないのがサッカー。個々が力を持つ日本代表がJリーグで戦ったら、どの辺りの順位になるのか、興味はありますな。逆に、ある程度代表メンバーが特定チームに偏ったときの効果も見てみたい感じ。

「日本代表がJリーグで」というのは、まぁ御伽話としても、代表に鉄板レギュラーと言える選手を出してない現状のレッズなら、「レッズ vs 代表」も出来ますな。どっちが勝つかな?。(怪我がこわくて、緩い試合になりそうだけど)
、、、サポーターの色合いも、かなり違うから、その対比も面白そう。


決勝進出

2017-10-19 08:02:03 | 浦和レッズ
ACL準決勝の第2戦、珍しく?BSの日テレさんが生中継をしてくれたので、有り難くテレビ観戦。

浦和レッズの試合をフルで見たのは久々。ミシャ時代の固定スタメンからは若干入れ替わりがあって、マウリシオであったり、長澤であったり。

その長澤と、4-「1」-4-1をしっかりと確保した感のある青木が頼もしく見えた、特に終盤戦でありました。ボールの取り合い/取られ合いに挑んでいって、五分以上に勝っていたんじゃないかと。レッズ全体の守備もインテンシティが高かったし、盾に早いだけでない狭いところでのパス回しにも余裕がありました。

試合後、興梠兄さんが「主導権は握られたけれど、守備で戦えて良かった。」的コメントをしていたが、ホント"全員守備全員攻撃"でありました。一方で「決勝に行けるなら、と守備に力を入れた」とも。
、、、今日のような試合を毎回出来れば、それはそれは強いと思うのだけど、できないのだろうか。(もちろん、今日の運動量が相当高かったのは分かっているが)

相手の上海上港ですが、確かに外国籍選手次第なチームだったけど、7番の選手はスピードと運動量があって目立ってましたな。

アウェーで「1-1」

2017-09-28 08:03:50 | 浦和レッズ
リーグ戦が「5試合勝ち無し」という状況での、昨日のACL準決勝1stレグ。また勝てなかったと捉えるか、勝ちに等しいドローと捉えるか。

アウェーゴールを取った上でのドローであること、先制を取られながら(またか!)も追いついたことからすると、「勝ちに等しい」と言いたくなるが、ごく素直に「決着付かず」と考えるが吉かと。

あんまり有利有利と言ったところで、「0-0でも良い」というだけ。今のレッズに"スコアレスドロー"は、ハードルが高い。やっぱり勝ちに行く必要があるし、そう思ってないとドローさえ望めないんじゃないかと。

ま、でも悪くない結果なのは確か。調子に乗らない程度に自信を持って、2ndレグをこなしてほしいところ。

ルパンカップも、天皇杯も終わっちゃったし、降格ラインに絡みそうもないから、ホントACLに絞っていけば良いかと。ちなみに、次のリーグ戦は、アウェー仙台戦。

しっかし、「監督をどうするか」が悩ましい状況ですな。ACLの結果に関係なく、別の監督を連れてくるのが良いと思うのだが、そう考えたところで、良い監督を招けるのか、というのは別問題で。

大逆転に思う2つのこと

2017-09-15 10:08:31 | 浦和レッズ
フロンターレ相手の大逆転劇に沸く、浦和レッズサイド。そこで感じた点2つ。(いや、3つになってた。汗)

「DFの人間がボールを追わないでどうする」

、、、いや、実はフロンターレとの2戦目は全く映像を見てないのだが、失点シーンに抜かれた槙野はボールを追ってなかったとか。その前、リーグ柏戦の2失点目、遠藤は明らかにボールがラインを割る判断をして、諦めなかった相手フォワードに追加点を決められ。(こちらは見てます)
、、、甘いよなぁと素人目には、そう思うのであります。


もう、1つは「学習の成果?、いやホントそうであってほしい」。

興梠兄さんが「中東の審判はカードを出し易い」と気をつけていたというが、これはもちろん経験則から導かれた好判断。(ぶらぁぼ)
ただ、もういっこ思ったのは、昨シーズンのCSでの鹿島戦、先制取ってからの逆転劇を教訓にしたのかな、ということ。
あの時の鹿島は「別に、この一点は何の意味もない」という冷静な判断があったはず。今回、槙野は「先制点を取られることもイメージしていた」とか。
、、、ここら辺、上手く過去を活かせたのかなとも思ったり。(その前に、ボール追えよ、なのだが)


もう1つ、明らかに言えることは「ホームでは逆転できる」なんて計算をしてはいけない、ということ。今シーズン、2回もやっちゃったんだがら、もう今年はないと考えなきゃダメだ。
、、、だからボール追えよ、と。

触れねばなるまい

2017-08-09 08:10:51 | 浦和レッズ
監督交代に踏み切ったレッズである。「11人 vs 9人」のハンディキャップマッチで敗れた札幌戦後に契約解除→堀さん昇格となって迎えたさいたまダービーは2-2のドロー。
、、、劇薬の効果maxのはずの初戦で勝ち切れず。問題は根深いということか。

さて、「純な」「理想に走った」ペトロビッチ時代の終焉となった。ここで、もう来シーズンを見越しての監督交代であって欲しかったところ。ま、ACLもあって、そこまで割り切るのは難しいかもしれないが。(広島は、それに近い監督交代をしたように見える。さすが)

案の定というか、スタメンメンバーもサッカーの内容も、基本は「継続」な大宮線でありました。守りきれない所も「継続」。守備のメリハリが効いていたように見えたけど、こここそ劇薬による緊張感の効果だったのかも。
ま、でもそれはある意味当然。だって、5年半も指揮した監督が去って、一週間で姿を見変えることは大変なことでせう。

どうも、残りのシーズン、サポーターには苦行の時間となりそうな予感。「長期で任せることを考えている」らしい堀さんのカラーが、変化をそれまでに見せてくれる、となれば良いのだが。

関根君がドイツに移籍とのこと。右と左、両方できる彼がいなくなるのは痛いが、代わりは駒井君が充分カバーしてくれるはず(同じ動きを期待するのでなく)。でも、監督交代を機に人の動きも出てくるはず。そこら辺、チームの方には効果的な働きをして欲しいところ。
、、、もちろん、冷徹に「最悪なケース」を想定して、監督候補のリサーチも進めておいて欲しいのだが。

サポが仲間割れ?(浦和vs新潟)

2017-07-10 08:08:28 | 浦和レッズ
試合の方は、先制されながら逆転に成功持ち込んで、なんとか勝ち点3を得たという展開。阿部ちゃんのインタビューは、普段あまり感情を見せない彼が迸らせた思いが溢れていて、エモーショナルな良いものでした。

その後が、ちょっと。

RedsWaveのラジオで聞いていると、なにやら静寂の後にブーイングが起きて、勝鬨の歌が始まって、終わるとブーイング半分、「We are Reds」コールが半分、という状況。解説も、若干絶句ぎみで、事態が掴めず。

YouTubeなり掲示板を眺めると、歌「We are diamonds」を歌う歌わないで割れて、グチャッとなったらしい。コールを取り仕切る側が「歌わない」、でも「歌いたい」サポも多数いて。言ってみると、歌以降は自然発生的に起こったものと。確かに、いつもよりバラツキが多かったような。

、、、良いことなんじゃね、という感想なり。何も皆んなが皆んな、仕切る人と合わせる必要はないわけで、それぞれの意思でやれば良いこと。「俺たちは歌わねぇ」「そうかそうか、じゃ俺たちは歌おう」とやれば良かっただけ。ブーイングはムダだったし、「We are Reds」コールも安かった印象。阿部ちゃんインタビューに応えたということかもしれないケド。

印象的なレッズの応援だけど、微妙にこれまでも一枚岩では無かった様子。そういう面も影響したのかもしれないし、前節試合後の詰め寄りの件が事態を難しくしたところもあったのでは。(監督交代を誰もが望んでいるわけでなく、逆に望む側はチームの負けを待たねばならず)

チームの混乱が、サポにも波及しているんだぞ、ということがよく分かった場面でありました。応援の仕方も、変わっていっても良いのかも。

守備崩壊なレッズ

2017-07-06 07:48:30 | 浦和レッズ
昨日のフロンターレ戦も「1-4」の敗戦。失点が止まらない中、攻め手激しいフロンターレ相手に厳しい結果は予想していたけど、まさに的中。
、、、4バックにしたらしいが、川崎相手には付け焼き刃に過ぎなかったということか。

広島の森保監督が辞任し、レッズの方も怪しい雲行き。昨日の試合がACLなら、レッドカードに至っていたのでは。

森保辞任に、「お、レッズの次期監督か」とか苦笑も出たが、あちらも守備崩壊の様を見せていたし、そもそも各チームの「ペドロヴィッチシステム対策」が万全になってきたのかもしれない。

「俺たちは攻めきって勝つんだ」という理想に、とうとう各チームの対応力という現実が勝ってきたいうことか。であれば、抜本的にチームを再構築する場面を迎えている、、、?

ACLの扱いが難しいが、今シーズン既にある程度の勝ち点は得ている状況。監督交代のタイミングとしては、悪くない気もする。
、、、不安なのは、今のレッズに有能な監督を連れてこれるスタックがいるのかどうか。

神戸のネルシーニョがフリーになるんじゃない?なんて。(苦笑)

ズルズルと

2017-06-05 08:03:38 | 浦和レッズ
春先、好調だったはずのレッズ。首位争いを頭一つ抜けたところまで行ったのに、その後ズルズルと。やはり層の厚さを誇る陣容をしても、ACLとの二兎狙いは厳しいということか。

ということで、昨日は首位柏とのアウェー戦を「0-1」で落としてしまった。ただ、例年と違うと思わせるのは、そう使うメンバーを固定し過ぎてないところ。
武藤は途中からの出場だったし、阿部ちゃんの交代もあったし。ま、欲を言えば「もうちょっとメンバー変えてみても良かったのでは?」とか、「矢島、みたかったなあ」とかもあるんだけど。

頑張ってはいたけど、スコアは妥当なところかと。興梠兄さんのPK失敗は痛かったけど、ま、押し込まれて厳しかったのは確か。それに柏GK中村は反応鋭かったし。

負けは負けでも、この「一点差負け」が後々効いてくるかもしれないし、このスケジュール的なインターバルの間に、戦力を整え直して欲しいところ。
、、、しかし、より暑くなっていく中で、今まで通りのゲームの進め方、即ち「相手ゴール側半面で、ゲームをコントロールする」を維持するのは難しいですはず。今の時期に調子が落ちて来ているのを客に活かして、もうちょっとメリハリを付けたゲームコントロールを目指して欲しいなり。

ブーイングと拍手の謎解き

2017-04-26 08:01:17 | 浦和レッズ
「浦和 vs 札幌」は、危なげなく?レッズ勝利、首位を堅持。関根君がキレキレでした。

NHK-BSにて、テレビ観戦。
さて、この試合の白眉は、後半の「小野、登場」のシーン。浦和の功労者への、拍手とブーイング。

これ、前々から不思議だったのである。拍手とブーイング、どちらも相応の量があって、敬意から手を叩く人、脅威に対してプレッシャーを与えようとする人、に分かれているのかと。
が、、、違いました。

タッチライン際にでてくる小野、それを追うカメラ。拍手の音が湧き上がり、画面がホーム側客席のアップに変わる。そこには、嬉しそうな顔して手を叩きながら、その笑顔のまま、ブーイングを発している口がありました。

なんだよ、1人で両方やってるやんか。

正直、当方の思い入れとしては、小野よりも達ちゃんの方が断然強い。きっと、こちらの思い込みのタイミングと、彼の活躍のタイミングが合いきってなかったからなのだと思う。
でも、試合終了後にスタジアムの四方に挨拶する小野に対しての、ブーイングの混じらない、本当に暖かい拍手は、両者の幸せな関係を窺い知れて、見ているこちらも幸せな気分になれたのであります。

、、、もうちょっと長い時間見たかった気もするけど、そうなって同点に追いつかめても困るから、ま良かったのだろうというのは、蛇足な感想なり。