goo blog サービス終了のお知らせ 

目指せtoto成金

toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)

ついに決断

2018-04-03 22:27:06 | 浦和レッズ
「ゼロ勝3敗2引き分け、勝ち点2」「17位」という成績で、堀監督解任を決断のレッズである。
「だったら中断前に決断しろよ」というタイミングだが、2週間の時間を与えても事態好転せず、では完全に「詰んだ」格好なり。

残念なのは、長いことクラブにいた、ユースでも実績を残していた優秀なコーチをクラブの外に出さなければいけなくなったこと。札幌のように、新監督を連れてきて、堀さんをそのコーチに、という配置転換が出来ていれば、、、とも思うけど、これは後出しジャンケンですかな。

「後任は、ネルシーニョ」なんて報道もチラホラしてるけど、悪い人選でないと思う(去年も、そう書いた記憶あり)。エマージェンシーな事態につき、経験豊富な引き出しの多い人が好ましいはず。
だが、「Jリーグを知っている」「経験がある」だけの人選には、未来を感じ取れない。ネルシーニョで未来が描けないなら、今シーズン終了までの契約として、志の込もった監督人選を、その間にしっかりとやってもらいたい。

この前も書いたが、「今シーズンは残留が目標」の覚悟なので、ジュビロに敗戦の報を見ても動じることは無かったのだが、周りに気を使わせてしまっているのが申し訳ない。F東サポに同情されるとか屈辱である(笑)。
そういう意味では、早く離陸して欲しいのだが、ま、焦るまい。最後までに残留を果たしていれば良いのだ。


4試合で勝ち点2

2018-03-19 08:13:28 | 浦和レッズ
ま、普通に「マズい」事態でございます("普通に"という使い方は好きでないのだが)。ホームでも勝ててない辺り、「深刻」と言って良いかも。

テレビ観戦もしてなくて、内容について語れないのがもどかしいところだが、成績的には、上層部の「思い切った判断」が入ってもおかしくない場面。内容的に期待が持てるなら継続判断もありだが、そうであっても決断はあり得る。
、、、前者であって、今後結果も得られるなら幸せなのだが。「決断して、代わりに連れてきた人材がサイアク」という過去もあるレッズだし。

めでたく順位の方も、下にガンバを従えての17位。そのカンバに、ルバンカップにて1-4で負けている状況で、なかなかに希望の光は見出せない現状なり。

とりあえず、私の中では「今シーズンは、残留以上希望を持つまい」と覚悟を決めたところ。苦しい一年になるでせう。

3試合で勝ち点2

2018-03-12 08:12:47 | 浦和レッズ
2分1敗での「勝ち点3」。スムーズに離陸は出来なかった今シーズンであります。

「いい加減、次は勝つだろう」「ルバンは(ナビスコは)調子悪くないんだし」なんて考えたくなるけど、これ、J2に落ちたシーズンにもあったこと。

、、、次、勝ち点3取れないと、雰囲気・流れはわるくなりそう。ちなみに、だだいま順位は13位。次戦は、3連敗スタートなガンバ。(こういうときに当たりたくない相手)

開幕戦以来、「Jリーグタイム」での映像のみ。ダゾーンに入りたいところでもあり、息苦しい雰囲気の中でスタートするのもちょっとなぁ、なところでもあり。

無難にドローでスタート

2018-02-26 08:18:32 | 浦和レッズ
開幕戦「FC東京 vs 浦和」は、有り難くもNHK-BSにて中継。解説は木村和司。最近、富に気難しい雰囲気漂わせるレジェンド和司ですが、東京の久保絡みのコメントが斬れ味鋭く秀逸。

実況「長谷川監督も、成長させながらの指導をしていきたいとコメントされました」
和司「成長させられるんですかね」
実況「、、、」
和司「久保の方が長谷川より確実に上手いでしょ」
健太を一刀両断(バッサリ)。野村監督のようですな。

試合は、後半開始直後にバタバタッと動いた以外は、「押し込む浦和、跳ね返す東京」の硬直した展開。東京のゴール前は只々厚く、レッズにそれを上回る工夫が足りなかったというところ。
でも、コンディションも良さそうで、躍動感があって、まずまずな出来なレッズでありました。ただ、そのコンディションが落ちた時にどうなるのか、崩れないかというミシャ時代からの課題は残りそう。

ま、無難なスタートでありましょう。フロンターレ、セレッソとは、ちょっと差があるかな、とも思うんだけど。

いよいよ開幕

2018-02-23 08:09:05 | 浦和レッズ
今夜(明日じゃないのですな)、J1がリーグ開幕。レッズは、明日アウェーのFC東京戦が開幕戦。ここのところ連勝中、という相性の良い相手のはずだが、そういうものはいつか止まるもの。気をつけたい。(ま、こっちは見ているだけの人間だが。汗)

「なんとか、スムーズに勝ち点を積み上げていってほしい」、これが目下の想い。何しろ、ちょっと躓けば「降格」の口が開いている戦国Jリーグ。昨シーズンの最後、勝てずに終わった(クラブW杯の最後は勝ったか)わけで若干の若干の若干であるものの、不安を抱えているわけ。

ペトロビッチ時代は「ま、降格はねぇだろ」と思えていたのだがら、なかなかの緊張感である。堀レッズが、どう攻撃をパワーアップ出来ているのか、他チームに通用するのか、どのレベルまで積み上げられているのか、、、この緊張感も、開幕前の楽しいものである。

さて、それほど評判の高くない今シーズンのレッズ、「抱える人材を考えれば、上位に来てもおかしくない」というのが一般的な評価か。
多くは望みません、明るい未来を感じられる、ひたむきに相手と戦っている姿勢を見せてくれれば嬉しいというところ。
、、、「生え抜き」ということに、それほど重きは置いてないけど、山田直輝が光ってくれないか、光ってくれれば、という期待が強い。

ローホー

2017-12-20 08:06:22 | 浦和レッズ
ここのところ気になっていたのが、達ちゃんの来季の契約。新潟、J2になっちゃったし、年齢も上がってきて難しいところもあるだろうし。

で、新潟のサイトを見てみると、いきなり達ちゃんの大きな姿。
、、、来季のユニホーム発表での堂々起用。これなら大丈夫かな。

と思っていたら、契約更新の発表あり。わーい、良かった良かった。

近くに来たら、勇姿を見に行こうかな、、、と思いつつ、湘南はJ1上がっちゃったし、どこかあったかなぁ。あ、横浜FCで良いのか。(ヴェルディという選択肢もあるけどね)

是非、一年でも長く。最後は、浦和に戻ってこれないのかなぁ。

連敗でリーグ戦終了

2017-12-05 08:06:18 | 浦和レッズ
鹿さん、お風呂、鞠さん相手の三連敗で、今シーズンのリーグ戦が終了。難敵続きとは言え、クラブワールドカップに向けて勢いを出せなかった格好。
、、、一回緩んじゃったからねぇ、ということかしら。

会場のサポの面々も、不満はあれど「ま、しょうがねぇか」的心境だったに違いない。テレビで確認できたセレモニー時のバナーは『国内の結果にも目を向け、明確なビジョンを持ち来季も戦おう』との文句。チームに想いが届くと良いですな。

リーグチャンピオンは、逆転でフロンターレ、な結末。鹿さんのタイトル奪取を見なくて済んだのは幸いで、負けた甲斐があった?(冗談)

レッズのシーズン、残すはクラブワールドカップのみ。これが何試合になるか分からないけど、一回勝てば、2回戦でレアルとのカードとなるので、期待したいところ。注目の初戦は、日本時間土曜深夜、、、日テレ系での中継は苦手。

どーとでも言える試合 (vs川崎戦)

2017-11-30 08:13:56 | 浦和レッズ
ACL決勝から中3日でむかえた、第33節川崎ハナターレ戦。向こうは逆転優勝に向けてる負けられない試合で、こっちは、、、ナンダ?、という試合。

アジアチャンピオンになったプライドもあるだろうけど、クラブワールドカップが控えてるし、でもその前にリーグ戦が中3日中2日で控えていて。かと言って、フロンターレが勝たないと鹿さんが優勝とか、受け入れ難いし。

複雑ですな。

かくして、ターンオーバーでフレッシュな面々の奮闘あれど、マウリシオがちょっと欲かいたら家長に掻っ攫われてやられてしまった失点で、「0-1」の敗戦。柏木がベンチだったので、矢島か森脇に効いて欲しかったが、今ひとつ噛み合わず、でありました。

「ま、ほら、今日鹿さんの優勝が決まらなくて良かったんじゃね」で済ませちゃっても良さそうな試合。
、、、そうかそうか、これが消化試合ですな。

アジアチャンピオン

2017-11-27 08:10:26 | 浦和レッズ
苦しい90分を耐えて、最後の最後にラファエルシルバかシュートをネットに突き刺して、なんとか寄り切った決勝セガンドレグでした。

が、いやはやアルヒラル、強い相手でありました。速いし、上手いし、勤勉だし。レッズのクリアは悉く回収して、繋いでレッズゴールに迫ってくる。ただ、1stレグ程にはレッズにとって危険なシーンが少なかったのは、前に出てのプレスが効いていたせいなのかも。

MVP選出は、柏木。ワタシ的には十分納得。攻撃面だけでなく、相手ボールの場面での積極的なプレスとぶつかり合いは、「勝つんだ」という思いが見えて。泥臭くもプレーするようになった司令塔は、代表には噛み合わなくてもレッズには不可欠な存在と実感。ま、シルバであっても、槙野であっても、阿部ちゃんであっても、納得は出来そうではあります。

堀さんの契約が継続とのニュースも。レッズの目指す方向と、堀さんの方向性が合っているなら文句は無いんだけど、そういう考察があっての継続だったのかしらん。「アジアのタイトル獲ったから」でないと良いな、と思いつつ、『継続性』という大義は十分には立つのかも。
、、、ま、真っさらになって迎えること来シーズンが、今から楽しみなのではあります。なんだかんだ、堀さんに期待しているところもあって。

去年のルパンカップ、今年のACL、と雰囲気的には上り調子。国内タイトルだけとなる来年、やっぱりリーグを取りたいねぇ。

え、クラブワールドカップ?
、、、それは、もう『オマケ』で良くね?(ここら辺が鹿さんとの差になる?汗)

ボコられたけどドロー(ACL決勝1stレグ)

2017-11-21 08:18:08 | 浦和レッズ
西川のセーブかなければ、大差で負けていた試合でありました。レッズは引いてブロックを作って跳ね返す、が基本の形。ところが、ボール取った後も、ほとんど繋げないで相手に直ぐ渡ってしまうことがしばしば。ということでポゼッションは、「7:3」に近いくらいの割合。
、、、なかなかの押し込まれ様。

それでも崩れなかったのは、「守るぞ」「この先制点を活かすぞ」の意思が強固だったからと思われ。そういう意味でも、先制を取れていたから追いつかれても、姿勢がブレなかったんじゃないかと。

しかし、後半はだいぶ相手が荒くなっておりましたな。まだ時間は残っているのに余裕がなくなっちゃってるし。で、サポーターも結構早くから諦めの表情や仕草が見えていて、、、中東って、もっとガツガツしているイメージだったけど。

兎に角、幸運に恵まれた1stレグでありました。相手のキーパーソンの交代あり、西川のセーブありで、辛うじて掴んだドローと捉えるべし。しかし、この流れは「レッズがタイトル取りなさい」のお告げ、と考えても良いくらいかと。ホームでめでたく大円団となって欲しいもので。

土曜19:15、キックオフであります。