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目指せtoto成金

toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)

普段接していない視点

2017-04-19 08:17:37 | 浦和レッズ
先週末、「FC東京 vs レッズ」戦をNHK-BSが中継。ここでは、初めての企画として、102chでゴールキーパーだけを追う放送を実施。(101chは通常画面での中継)

画面は幾つかに分かれていて、こんな感じ。(NHKから拝借)


他にも、歓声の大きさの示すゲージがあったり、右下にツイッターが表示されたり、ゴールキーパーのコーチングの声を拡大したり。ハーフタイムも、小島さんのゴールキーパー解説が続く徹底ぶりで、極め付きは101ch側が中継終了後も、2人のゴールキーパーにインタビューしたり。

基本は、左上の画面を見ていて、考えてみればゴール裏の景色であるんだけど、あまりその辺りには座らないので、新鮮でありました。パスの左右への散らしとか柏木(だと思うんだけど汗)の巧さが光っておりました。

セットプレーがスリリングで、前後半の45分も、あっという間に過ぎたのでした。解説小島さんが出ずっぱりで大変そうだけど、またやってほしいですな。

持病直らず

2016-12-05 08:12:37 | 浦和レッズ
誰かが「鹿島が勝ったのではなくて、浦和が負けた」と言っていたが、鹿島は強くて、それ故にレッズは自滅した印象なり。

朝日新聞では、槙野と宇賀神に点数「1」を付けていた。ま、言ってしまえば、敗因はこの2人になる、直接的には。

特に前者は、背後の鈴木に気づかずボールをスルーして奪われ、その鈴木をペナルティーエリア内で倒す、という二重のミスを重ねていた。西川のセーブに期待する、相手のミスを誘発する、という方に日本代表DFは考えられなかったのかようだ。
後者は、何度となく審判へのアピールが目立っていた。彼の悪癖だ。失点の場面でも、審判のホイッスルを期待するかのような、アリバイ的なリアクションを取っている。

前者は余裕をなくしており、後者は追い込まれていた。それは、攻撃面がうまくいってなかったことと表裏一体だろう。流れが悪いことを察して、一戦目のように慎重な戦いを選択できなかったのが残念である。「ホームでは、いつものレッズらしい攻撃的なスタイルで」という考えが強過ぎたことはなかっただろうか。

「浦和というクラブは、勝つだけでなく、内容も問われるクラブです」という持論の監督の率いるチームだ。相手もある以上、常に両者を求めることは難しいことのようにも感じるが、今は、そして来年も、そういうチームなのである。応援する側にも、それに付き合う度量が試される。

そういう意味では、今年はルヴァンカップを取って、年間1位も確保できたことは大きな成果だ、と胸を張ろう(例え、一方がPK戦で、もう一方がフロンターレの敵失が伴ったものだとしても)。結末こそ、繰り返しのように感じるが、内容に一定の進歩が見られているんだもの。

ただ肝に銘じたいのは、ルヴァンカップ獲得で「勝負弱さを払拭」という事態には至っていないということ。結果から、よりもむしろ内容から変化は見られなかったのは、確かだ。



重苦しい試合

2016-11-30 08:14:06 | 浦和レッズ
微妙な判定のPKからの1点を守り切って、初戦はアウェーのレッズが勝利。次戦は「0-1」の負けでもレッズが優勝ということに、、、とは言うものの、ヘタに色気を出したら危ない状況か。

しかし、重苦しい試合内容でありました。ボールへの寄せが早くて、両者パスミスを繰り返し。天皇杯のvs川崎戦もプレッシャーの厳しい試合だったけど、パスが繋がっていたので、舞台の大きさが余裕を奪っていたのかも。

心配していた試合勘は、特に問題なく「慎重」よりもむしろ「アグレッシブ」。前半も後半も、ファーストシュートは柏木。良い表情でありました。
レッズなりに、隙を見せない我慢の試合運びが出来た初戦。次戦こそスカッと、、、と言いたいところだが、ヒリヒリジリジリした試合展開になるでせうな。(あとは、安定感ある審判を人選して頂きたく)

さて、予想スタメンの答え合わせ。
GK : 西川
DF : 森脇、遠藤、槙野
MF : 阿部、柏木、関根駒井、宇賀神、武藤、高木
FW : 興梠
ということで2つ外し。関根があまり調子が上がってないのかも。李は、鹿島相手に「強さ」を選択したのかも。

スタメン予想

2016-11-29 08:13:49 | 浦和レッズ
折角の「オマケ」なので、楽しまない手はない。というワケで、スタメンを予想。あ、レッズ側だけ。
、、、去年なら、それほどメンバーに流動性もなくて面白くなかったと思うが、今年はちょっとは楽しめそう。

流石にフォーメーションは「3-6-1」で変わりないはず。

GK : 西川
DF : 森脇、遠藤、槙野
MF : 阿部、柏木、関根、宇賀神、武藤、高木
FW : 興梠

、、、突拍子ない面子にはなりませんでしたな。両サイド、右駒井、左関根としなかったのは、守備重視ということ。柏木でなくて青木も考えたけど、柏木のコンディションが悪いといった状況のときかも。

キックオフは、7:25。間違いなく会社にいる時間。情報封鎖でいくか、ネットでリアルタイムに追い掛けるか、、、どないしまひょ。

明日、決勝初戦

2016-11-28 08:20:35 | 浦和レッズ
チャンピオンシップ決勝の初戦が、いよいよ明日。レッズにとってはアウェー。相手は、川崎でなくって鹿島。

4連敗で終えたリーグ戦から、1試合挟んだ天皇杯で立て直したのか、隙のない戦いで川崎を寄り切った鹿島。「鹿島が川崎に勝つなら、こういう展開」という形で、逆ににそう持っていけたというのも力がある証拠。

ただ今度は、ホーム&アウエーの2試合での決着。明日の初戦、ホームの鹿島がホーム故の色気を出すか、がポイントかも。欲こそ、隙を見せる機会ともなり得る。

ま、鹿島としては「初戦はしっかり守って、二戦目でアウェーゴール狙い」なイメージだろうか。
レッズとしても、だいぶ間隔が空いたところで、慎重に進めるんじゃないかと。「二戦目でアウェーゴール」な展開になりそうな、危険な予感。

ま、ほら今年は苦しみながらも「年間1位」を成し得たのだから、あとはオマケと。自称「常勝鹿島」の足元掬ってやれ、と。そんな感じで、入れ込み過ぎずに臨んでもらいたいところ。


天皇杯は終了(前向きに)

2016-11-17 08:13:17 | 浦和レッズ
レッズの天皇杯は、初戦で終了。「川崎相手の負け」「3度のリードを守れず」という辺りは若干引っ掛かるものの、PK戦での結果。
、、、川崎相手に連勝も難しいはず。勝ちはチャンピオンシップの方で付ける。なんて考えたりもして。

まだ、後半途中––興梠の先制点を取った辺りまで––しかビデオは見れていないのだが、両者なかなかにハイレベルなゲーム内容。中盤の潰し合いが多い中、そこを越えると一気に危険なシーンに繋がるケースが多く、ダレたところが無い。

目につくのは、大久保の器用さと危なっかしさ(だいぶ主審に食って掛かっていたり)、森脇のポカと激昂と「でもウマいね」なんて辺り。
、、、ホント、柏木と森脇が両方いなかったら、レッズはゲームの組み立てが一辺倒になるでせう。

「川崎相手に敗戦」を現地のサポーターがどう受け取るかに注目していたら、ブーイングが。「アチャ、そうくるか」と思ったものの、これは審判に向けてのものだったようで、選手には拍手と「プライド オブ ウラワ」のチャント。ちょっと良いシーンでありました。
そう、こうなった以上は、Jリーグな方ですしっかりと結果を出せば良いわけで。

そして、レッズは今シーズン残すは、そのチャンピオンシップのみとなり、「11/29」「12/3」の2試合。しっかりコンディション整えて、川崎を迎え撃って貰いたい。
、、、なんて言ってると、鹿島が出てきたりするかもしれないケド。(汗)

かと言って、何かを得たわけでなく

2016-11-04 08:12:50 | 浦和レッズ
いや、苦しい試合でありました。さすが、クソマリノス(笑)、こっちの連勝を止めてくれて。

内容的には、レッズが主導権を握っていたものの、最後のところは中澤がギンギンに効いていて、どうしても崩せなかった。敵ながら、やっぱりスゴい。ヤツさえいなければ、ワンサイドにもなったんじゃないかと。

試合は、関根のシュートをブロックされたものの、それに詰めた柏木が力強く押し込んで、後半にレッズが先制。しかし、残り5分といったところで、カウンターから決められて、引き分けで試合終了。
、、、もっとも、2位フロンターレも、「2-0」からの逆転を食らって敗戦。レッズの年間1位が決定と。ちなみに、鹿さんも神戸に負けて、しっかり連敗。チャンピオンシップに進むチームがどこも買ってないとか、さすが混戦Jリーグ。(昨日は、ホームが、浦和の試合を除くと全敗という珍しい日でありました)

川崎の敗戦の報で、喜ぶイレブン。ガンバには感謝しないといけませんな。でも、ここ数年苦しんだ分、今年は幸運に恵まれたのかも。でも年間1位って、得られたものは「決勝シード」だけ。チャンピオンシップを取り損なえば、やっぱり失速とか言われそう。(個人的には、今年はもう「例年と違う」と言って良いと思うのだが)

さて、チャンピオンシップはちょっと間が空いて、しばらくは天皇杯が進むスケジュール。レッズの相手がフロンターレだったりして、なかなか扱いの難しい試合になりそう。レッズは、かなりメンバーを変えるんだろうと思われ。


なかなか劇的

2016-10-24 08:13:24 | 浦和レッズ
アウェー新潟戦。1-1の気配濃厚なところの後半90min、興梠のゴールで勝利。
なかなか語るところの多い試合でありました。

まずは、柏木を使わなかったところ。
使うことをためらうくらい状態が悪かったのかもしれなかったからかもしれないし、青木の調子も良かったからかもしれない。
でも、後半苦しいところでも使わなかった辺り、これまでとの違いを感じる。

次、後半開始で「森脇→那須」の交代敢行。
ま、これが柏木起用を阻んだだけなのかも(汗)。いつもよりも危なっかしいところが多くて、の交代だったかと。代わりに「那須」というカードがあって、遠藤を右に持っていくことでスムーズに対応できる辺り、そして充分機能していた辺り、チームとしての対応力がアップしている。

そして、90minのところで連動した動きから得点、勝ち切れたことが大きい。
相手のやや危ないシーンからの速攻でゴール前。左サイドでボールを運ぶ関根に対して、右に開くズラタンと猛然とニア側に走る李、ちょっと遅れて(関根にボールを出していた)興梠が李の開けたスペースに走り込む。
あの時間帯のゴール前のチャンス。李が打ちそうなものだが(フカして頭を抱えるシーンまで想像できる)、ここでスルーできたと。きっと、李にしてみれば自分の開けたスペースに走り込む興梠を感じていて、一方の興梠も、自分がそこにいることを李が分かっていると想像して、、、という信頼感だろうか。
解説@NHKの木村和司さんが言っていた「ま、サッカーてのは、そういうものですね。点が取れるときは良い形になっているもの」のコメントがシックリ来ましたなぁ。

高木、駒井の台頭もあって、例年とは流れが違っているのは確か。変わってないのは、「ああ、やっぱり勢い落ちていくのかな」と不安に慄くコッチみたい。
こうなったら、なんとか「年間1位」を取りたいところ。そこまで行ければ、もうその先がどうでも?誇れるシーズンになるんじゃないかと思うのだが。

なんとか、寄り切って

2016-10-17 08:17:25 | 浦和レッズ

(レッズのホームなのに、まるでスタンフォードブリッジの如くな青青青)

簡単には勝たせてくれませんでした。
「まずは一冠」とか言う気もありません。
およそ10年ぶりとなるタイトルは、難産の末にレッズ側に転がってきた、そういう決勝でした、と。

芝のデコボコが目立った気もするピッチで、微妙にミスの多かったレッズ。そのミスを拾って、シンプルに前にボールを運ぶガンバ。時折、パスが繋がって形は作れていたが、前半はガンバのペース。

「先制した方がタイトルを取る」の法則に押し切られるのか、という雰囲気は、後半も大きくは変わらず。ただ、宇賀神との交代で出てきた駒野の、槙野とは違ったクレバーな周りとの絡みで、そこに少し光があったか。

そして、CKのところで交代した李くんの、「ヒーローになるんだヘッド」で重たい空気は払えたのかと。
、、、しかし、ホントにヒーローになるなら、もう1点決めてくれたら良かったんだけど。

延長は、遠藤と今野を抱えるガンバの方が不利かと思ったけど、レッズもガソリンタンクは空っぽ。グタグタな故に危険なシーンもあったりな30分を終えて、あのPKルーレットと。

「一つ取れば、ドバドバッと」とか書いたけど、どうなることやら。先取点取られたところから押し返したという点は良かったんだけど、決して楽観はできないかも。
ま、そのくらい地に足を付けた落ち着きを持つことは肝要か。

ルブァン杯 決勝チケット

2016-10-13 08:12:25 | 浦和レッズ
10/10 AM10:00販売開始のチケット争奪戦に参加。
、、、尤も、この日は、部活が1日休みの娘も連れて、の日帰り狭山の予定だったり。

予定としては「8時に出れば、10時前に着いて、近くのファミリーマートにでも出向こうか」というもの。しかししかし、順調に遅れて、結局出れたのは9時前(がびーん)。

三連休の最終日、混雑に遭うこともなく高速に。が、所詮は持ち時間は1時間。9:45の時点でくるまは相模原インターの手前。

しばし逡巡、「諦めるか、高速降りてコンビニ目指すか」。
結論––9:55には、ローソンのロッピーの機械の前にスタンバイ。

その五分の間に予習をば。
「ローソンチケット」「サッカー」「Jリーグ」「関東」「浦和レッズ」
と進むと、既に終わったカップ戦や、この先のリーグのタイトルが並んでいる。そうかそうか、10時になると、ここに『ルヴァンカップ決勝』というのが追加さ れるのだな、、、

が、しかし。
10:01になっても、10:03になっても、タイトルは出てこない。もちろん、最初の画面から入り直したりしても。
「検索」「ルヴァン」で、やっと見つけたのが10:05だったか。その時点でチケットは完売状態だった様子。ぎゃふん。
(しっかし、ロッピーはチケットの一覧性は悪いし、残券情報は見えないし。改善の余地、多々ありかと)

というワケで、テレビ観戦決定の巻。
どうなんだろ、タイトル取れるかな?取れれば、それこそドバドバッとケチャップのようにタイトル根こそぎ手に入れられそうだし、逃せば「今年も、ホラ、、、」という雰囲気でドタドタッと、転んじゃいそうだし。

いやはや。