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やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

白い花

2025年06月15日 | 日記

私は野に咲く花が好きで

オレンジ色やピンク色の愛らしい花たちも可愛いなぁ…

と思っていますが


近ごろ

白い花にも

よく目がいくようになりました。



白い花は

可憐で純真なイメージ。


同時にどこか

人を寄せ付けない孤高な感じも

漂っているように思います。



この花は「どぐだみ」で

この季節

道端や野原でたくさん見かけます。


下記の絵と詩は

星野富弘さんがどぐだみの花について

描いたものです。



****************************************


「52ヘルツの鯨の呟き」


テレビのニュースでも取り上げられているでしょうか?

(私は最近ネットニュースしか見ていないので分からないのですが💦)


世界は大変な方向に

向かっているかもしれません。

(止めなければ!)


イスラエルが

イランの核施設を攻撃しました。

(これが発端です。お間違えのないように)


 ❷それに対し

イランも

イスラエルに対して報復攻撃をしています。



2024年から見ていますが

こういうことは

これまでも何度かありました。


私の印象では

ネタニヤフが指揮するイスラエルがガザやパレスチナを攻撃して

イランを挑発してきたと思います。


それに対しイランは

イスラエルの挑発に乗らないように

最初のうちは

我慢強く耐え忍んでいる

ように見えました。


でも今回は

イラン自体を攻撃してきましたし

しかも「核施設」への攻撃でした。


イランも堪忍袋の緒が切れたのでしょう。

とうとう

イスラエルの都市テルアビブに向けて

ミサイル攻撃を始めました。


60人越えの死傷者が出た

との事です。😢



❸ここでまず抑えておきたいのは

先に攻撃したイスラエルのネタニヤフ氏は

国民に「シェルターに入るよう指示し

 自分はさっさと逃走した」

ということです。



何という卑怯なリーダーでしょうか…。

(でもどこかの国の政府も

いざ戦争が起きてしまったら

似たような行動を取るのではないか

と危惧してしまうんですけれど…)



❹さてこの件の何が怖いかと言うと

これまでイスラエルに対し我慢に我慢を重ねてきたイランですが

堪忍袋の緒が切れて

「ホルムズ海峡」というところを閉鎖する

と言っています。


どうやらこの海峡を閉鎖されてしまうと

日本にも石油が届かなくなり

8月にはガソリンが底をついてしまう

そうです。



❺そしてそれよりもっと怖いのは

この件が「第三次世界大戦に発展する火種になる可能性がある」

という点です。


イランは正式に 

「復讐の赤旗」を掲揚したそうです。



そしてイランは

「アメリカ・フランス・イギリス」

に対して

「イスラエルを直接支援しないように」

警告したそうです。


あくまで

イスラエルだけに対する報復であり

世界を巻き込みたくない意志が

感じ取れます。


 

ですがSNSでは

「第三次大戦の始まりか」

との声も

幾つか見られています。

(これまではありませんでした)



❻これに対しては

イスラエルとイラン以外の国の

「賢明な判断」が

問われていると思います。


昨年あたりから

意外に思っているのですが

ロシアのプーチン大統領が

仲介を申し出ようとしています。


(日本政府が「平和憲法」を盾に

こういう立場を取って欲しかった…)



西側諸国もここは早まらないで

本当に「平和」を第一に

考えてほしいです。


今なら「ネタニヤフ1人の勇み足」

で終わる事ができるのですから。



こんな次元にいる日本政府や



こんなに間違った

地方行政ひとつ解決できない

現政治家・警察・検察などの指揮で

戦争に向かわせられるのは

あまりに危険すぎると思います。



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