私は野に咲く花が好きで
オレンジ色やピンク色の愛らしい花たちも可愛いなぁ…
と思っていますが
近ごろ
白い花にも
よく目がいくようになりました。
白い花は
可憐で純真なイメージ。
同時にどこか
人を寄せ付けない孤高な感じも
漂っているように思います。
この花は「どぐだみ」で
この季節
道端や野原でたくさん見かけます。
下記の絵と詩は
星野富弘さんがどぐだみの花について
描いたものです。
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「52ヘルツの鯨の呟き」
テレビのニュースでも取り上げられているでしょうか?
(私は最近ネットニュースしか見ていないので分からないのですが💦)
世界は大変な方向に
向かっているかもしれません。
(止めなければ!)
❶イスラエルが
イランの核施設を攻撃しました。
(これが発端です。お間違えのないように)
❷それに対し
イランも
イスラエルに対して報復攻撃をしています。
2024年から見ていますが
こういうことは
これまでも何度かありました。
私の印象では
ネタニヤフが指揮するイスラエルがガザやパレスチナを攻撃して
イランを挑発してきたと思います。
それに対しイランは
イスラエルの挑発に乗らないように
最初のうちは
我慢強く耐え忍んでいる
ように見えました。
でも今回は
イラン自体を攻撃してきましたし
しかも「核施設」への攻撃でした。
イランも堪忍袋の緒が切れたのでしょう。
とうとう
イスラエルの都市テルアビブに向けて
ミサイル攻撃を始めました。
60人越えの死傷者が出た
との事です。😢
❸ここでまず抑えておきたいのは
先に攻撃したイスラエルのネタニヤフ氏は
国民に「シェルターに入るよう指示し
自分はさっさと逃走した」
ということです。
何という卑怯なリーダーでしょうか…。
(でもどこかの国の政府も
いざ戦争が起きてしまったら
似たような行動を取るのではないか
と危惧してしまうんですけれど…)
❹さてこの件の何が怖いかと言うと
これまでイスラエルに対し我慢に我慢を重ねてきたイランですが
堪忍袋の緒が切れて
「ホルムズ海峡」というところを閉鎖する
と言っています。
どうやらこの海峡を閉鎖されてしまうと
日本にも石油が届かなくなり
8月にはガソリンが底をついてしまう
そうです。
❺そしてそれよりもっと怖いのは
この件が「第三次世界大戦に発展する火種になる可能性がある」
という点です。
イランは正式に
「復讐の赤旗」を掲揚したそうです。
そしてイランは
「アメリカ・フランス・イギリス」
に対して
「イスラエルを直接支援しないように」
警告したそうです。
あくまで
イスラエルだけに対する報復であり
世界を巻き込みたくない意志が
感じ取れます。
ですがSNSでは
「第三次大戦の始まりか」
との声も
幾つか見られています。
(これまではありませんでした)
❻これに対しては
イスラエルとイラン以外の国の
「賢明な判断」が
問われていると思います。
昨年あたりから
意外に思っているのですが
ロシアのプーチン大統領が
仲介を申し出ようとしています。
(日本政府が「平和憲法」を盾に
こういう立場を取って欲しかった…)
西側諸国もここは早まらないで
本当に「平和」を第一に
考えてほしいです。
今なら「ネタニヤフ1人の勇み足」
で終わる事ができるのですから。
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こんな次元にいる日本政府や
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こんなに間違った
地方行政ひとつ解決できない
現政治家・警察・検察などの指揮で
戦争に向かわせられるのは
あまりに危険すぎると思います。