昨夜
谷川俊太郎さんがお亡くなりになった
というお知らせが
ネット上を駆け巡りました。
享年92才。
70年以上 詩を書き続けられ
「詩人」を職業とする事ができた稀有な才能の持ち主でした。
出版社や新聞社・放送局をはじめ
美術館・写真家・編集者・そして私のような普通のひとたち…と
たくさんの人々が谷川さんの死を悼み
思い出の詩を投稿していました。
私も教科書に載っていた「生きる」という詩が大好きで
特に若い時は
繰り返し読んでいたなぁと思い出されます。
改めて読んでみると
生きるということは
「すべての美しいものに出会うこと」であり
「かくされた悪を注意深くこばむこと」である
とも書かれていて
今のこの世界の この瞬間にも
通じており
谷川さんからのメッセージが響き続けているような
そんな気持ちになりました。
詳しく書きたいのですが
今日もまた時間がなく谷川さんの詩や死に関しても
何回かに分けて書いていけたらいいなと
思っています。
*
♬ 小田さんコーナー ♬
「自己ベスト-3」発売まであと8日!
今日の曲は「やさしい風が吹いたら」です。
ピックアップされた部分の歌詞は
ちょっと悲しいですけれど🥲
タイトルに「やさしい風」と入っているので
何だかどきどきする曲です。
(もちろん小田さんの曲が私のブログよりずっと先ですので
「風」の好きな小田さんに
大きく影響されてタイトルをつけています。)
さて
このアルバムを予約すると
こんな素敵な特典もついてくるそうですよ。
先着順なので
お求めになる方はお早めに!
今日は「正直不動産」の番組オンエアもあるから
録画しなくちゃ
と思っています。
*
「52ヘルツの鯨の呟き」
①今朝のテレビで
ウクライナがロシアに向け
バイデンが置き土産として許可して撃った
長距離ミサイルについて伝えていましたね。
昨日
私が話題にした事です。
15:00に見えるように予約投稿していましたが
あの記事を書いたのは
昨日の早朝4:00頃でした。
ですから
この記事を読んだのは、前日の夜ごろだと思います。
何を言いたいかというと
やはりテレビはネットより数段、遅いです。
1日半くらい遅れてやっと伝えている事が
これでお分かりになったことでしょう。
どうしてネットが早いかというと
ネット民の中には
外国語が堪能な方が沢山おられて
外国で伝えている
ニュースを見たり読んだりできているからです。
それを私達に伝えてくれているわけ。
政府やテレビ局には
そういう事をする部署や担当者は
いないのでしょうかね?
しかも伝えられた事実は
ネットよりかなり量が少なかったですし
どこかバイデン擁護でプーチン批判であり
決して中立ではないようにも
感じました。
(ロシアが「核で応じる」と言った事に対してのみ
重きをおいているからです)
ウクライナが攻撃しなかったら
プーチンは、そんなこと言わなかったと思いますよ。
先日、トランプになったら
仲良くすると話してたばかり
でしたから。
*
兵庫県知事選の話題も
一昨日で終わりにしようと思っていたら
昨日、あとからあとから
私の知らなかった事実がどっさり出てきてしまっています。💦
う~。
「思った以上に根が深い問題なんだ…(がっくり)」
という感じです。
斎藤氏が知事としてふさわしいかどうかという話
のはずなのに
いつの間にかそれをとりまく人々の話にすりかわってしまい
特にNHK党の立花氏の言動
(詳しく知って更にびっくりです)と
その後ろにいる人たちの思惑
すっかり騙されてしまった
兵庫県の皆さまのこと
そして何故かこの問題が
「テレビVSネット」の話題にまで発展してしまい
しかもそれが
私からしたら
相当ねじれた結論になっている
わけで…。
何かもやもやしているんですけれど
時間ですので行ってきます。
(…と言いつつ今日も予約投稿です
けれどね。💦)