やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

輝き続けるオフコース

2023年02月15日 | 日記

2月11日(土)

スペシャルディ3つ目は

「輝き続けるオフコース」のテレビ番組でした。

 

 

…とはいえ

日中

大きな出来事が2つあり

どっと疲れてしまった私は

実際に観たのは翌朝2月12日でしたけれど、ね。💦💦💦

 

 

でも 忘れずきっちり録画して

 

クリアな頭と心で

2時間

 

当時を懐かしみ

ちょっとドキドキしながら見させていただきました。

 

 

番組の構成は

芸能界でも有名なオフコースファンの5人が

オフコースやその楽曲について語り合うというもの。

 

 

特に私は

アーティストとしての後輩であり オフコースファンでもある

THE ALFEE(ジ・アルフィ)の

坂崎さんのお話が面白かったです。

 

 

当時作成した様々な曲で

いかに

小田さんや鈴木さんが

音楽的に新しい事に挑戦されていたのか。

 

 

コード進行や

オフコースらしい転調にそれは表れていて

当時の音楽業界ではかなり斬新だったみたいです。♬

 

そういえば私も

「ちょっと他の人たちの曲とは違う感じ…」

と思いながらも

 

「眠れぬ夜」の若干不安定な曲想や

「思い出を盗んで」の間奏や転調

「愛あるところへ」の長過ぎるイントロなどが好きでした。(*^^*)

 

 

当時

「小田さんは小さい頃から音楽を習っていて

才能がある天才なんだろうな」

と思っていたけれど

 

あとになって

コーラスは

やってらっしゃったけれど

 

曲作りのノウハウは

プロになってから

ヤマハの音楽教室に行って学ばれたという事を知り

よけいに凄い!

と尊敬しています。

 

 

 

東北大学建築家を卒業されているにも関わらず

建造物は作らなかった小田さん

 

でも

繊細に緻密に構築していく

曲作りに

その学びは生かされているのかもしれません。

 

 

「Three  and  Two」

「We are」

「OVER」

と当時から3つのアルバムを持ってはいましたが

 

この流れが

ファンの中で「解散?」を意識してざわざわしていたらしい

という事は

 

今と違い

情報の入ってこない田舎者ゆえ

全く知りませんでした。

 

 

 

 

あの時

解散はとても悲しかったですけれど

 

 

現在も

5人の皆さんがお元気で

それぞれに音楽活動をされていると知り

嬉しく思っています。

 

 

小田さんもソロになり

今は

「シンプルが一番難しく一番大事」

と語られ

 

オフコース時代とは またちょっと違った

人々の心に届く優しい曲を

新しく幾つも作っておられます。

 

岡野薫子さんの「桃花片」という物語の

主人公と父の両方を

1人でやっているような感じがして…

どちらの曲たちも

私は凄いなぁと思っています。

 

 

 

そう言えば

今年の追加公演の当落発表が

今日の13:00からなのでした。

 

その頃きっと私はドキドキしながら

仕事をしていることでしょう。

 

どうぞ

明日

元気にブログが書けますように。(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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