プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

谷六のイタリアン「ル・アイ」でランチ♪

2024-09-21 | 食べ歩き
まだ暑い9月の上旬に、
谷六のイタリアンレストラン「ルアイ」さんで
ランチのショートコースを頂きました♪

一番のりで入店。

 



レストランは2階。
1階ではパンやケーキを販売されています。
窓際席に案内頂いて。
メニューはこんな感じ。

 

ワンドリンクオーダー制です。
昼間から飲む口実・笑



アミューズ



人参の冷製スープ



前菜がとっても素敵な女子好み



後でドレッシングもかけてくれます。



こんな説明文も置かれるので、見ながら頂きました~
少しずつ、とても手が込んだお料理です。



パンも自家製

 

メインはチキンのロースト。



2杯目はそれぞれワインを。



パスタはしらすのパスタ。



デザートはプリンと、と。



初めてお邪魔したイタリアン。
なかなか谷六方面には来ないので、
新しいお店開拓となりました。
ご馳走様でした。


折角こちら方面に来たので、
食後に谷四の歴史博物館へ行ってみない?と提案頂いて寄り道。
そこも今回初めての入館、
古代から現在までの大阪の歴史を学べる博物館です。
難波宮の大極殿の原寸大復元もあったり、

 

大きな窓から難波宮蹟と



大阪城の展望が素晴らしく



大阪の穴場観光地ではないでしょうか
大大阪の展示にも懐かしさがあってとても楽しめました♪

ついでに隣のNHK大阪BKプラザにも寄って、



お天気キャスターの体験や、
9階の連続テレビ小説コーナーを見たり。



朝ドラ『ブギウギ』のスズ子の衣装展示(←細!)や
バーチャル試着コーナーなんかもありましたよ・笑
最後に『光る君へ』のクリアファイルを頂きました~




谷町六~四丁目界隈を楽しめた一日となりました。








ご訪問ありがとうございます



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'24年夏山旅は上高地~3日目(2)高山へ

2024-09-20 | その他国内旅行
このツアーでは、最後に高山自由散策が付いていました。
これも魅力の一つでした。
バスは明神Pに駐車し、約1時間半のフリータイム。
ここでもちょこっと買い食い予定で

でも、先に高山陣屋を見学します。
ここは全国で唯一主要建物が現存する代官・郡代所跡です。
前回高山に来た時に入らなかったのでね。

入口左右の青海波(せいがいは)の石庭、素敵



玄関床の間も青海波。縁起の良い模様です。



これは釘隠しの「真向兎」











名人戦の対局もあったのですね。





御白州





めちゃめちゃ広い建物でした。



御蔵の年貢米





これにて見学終わり。
白人の団体さんも大勢見学されてましたよ。

散策中にマンホールデザインも一枚Get。

 

ささ、上三之町へ。。。





舩坂酒造さんでは、
ネット会員なので試飲コインを5枚貰って試飲を。





次は飛騨牛コロッケと牛串焼き。





美味しいです



最後に飛騨牛にぎりを。



お煎餅の上に乗った握り寿司。



向かいの高山プリン亭も気になりましたが、



これにて、時間ギリギリとなりました。。。。
バスで高山駅へ。



夕食はオプションでお弁当を注文していました。
さるぼぼちゃんのお弁当





美味しかったです
ご馳走様でした。

これにて、上高地2泊3日のツアー旅行おしまいです。
台風10号で行けるかどうかドキドキでしたが、
幸いにも雨にもあたらず、
気持ちの良い散策が楽しめた旅行となりました。
こんなツアーならまた参加しても良いな!と思いました。


◆おまけのお土産~
帰りの車内で食べた大吟醸どら焼き。



大のやさんで、4年熟成の醤油とお味噌と。



赤かぶのお漬物は好評でした。



大好き「雷鳥の里」



舩坂酒造さんでは送って貰いました。











ご訪問ありがとうございます

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'24年夏山旅は上高地~3日目(1)

2024-09-19 | その他国内旅行
上高地3日目。
朝靄の上高地が見たかったのだけれど、
🐻出没するので、
早朝や夕暮れは歩かないようにしました。
それでチェックアウトタイムの9時から行動。

荷物は預けておけば、バスターミナルに届けてくれるとのこと。
至れり尽くせりのツアーでした。

朝の気温は15度、日中の最高気温は23度予報で、
空でしたが、清々しい朝でした。
朝のもやがうっすら掛かった焼岳と、



穂高連峰。



青空ではないけれど、稜線クッキリ見えました





梓川左岸の歩けない看板を確認。



3日目は、梓川右岸を田代池へ向かって歩きます。。。。
ウエストン碑



梓川の水の色に感激。



そして出て来た上高地ルミエスタホテル、次の宿泊候補。



隣に建つのがツアーで選べたもう一つのホテル、上高地温泉ホテル。



上高地では、この2軒に天然温泉が引かれています。
温泉ホテルの横にある足湯に少し浸かりました。



やはり温泉はいいですね~、気持ちいい
そんなにゆっくりする時間は無いので先を急ぎます。。。。



西穂への登山道。



私の登ったのは、奥穂、前穂、蝶ヶ岳、槍ヶ岳、燕岳から常念岳へってとこかな。
西穂へはキツイってことで登っていません。

歩いてる途中でガイドさんとすれ違いました。
ガイドさんの話しで、この🍒の実を🐻が食べに来ていると。



↑ブレブレ写真ですが、桜の木に🍒がなっています。

そんな話しを聞いて歩いていたら、
前から上下黒い服装の男性がひょっこり現れて、
一瞬🐻が出たのかと「ひゃ」と声を上げそうになった私・笑
どんだけ怖がってるのか・・・
まあそれほど慎重に歩いたと言うことで。

そして、田代池に到着。



この景色を見れて十分満足し、
朝靄は既に見れ無さそうで、
大正池までは歩かずにここで引き返すことにしました。

戻って来た河童橋。



あ~、穂高連峰には雲がかかってました。

集合時間までにランチを済ませておかないといけないので、
五千尺キッチン売店にてちょこっと買い食い。



眺めの良い席で



それから、最後に五千尺ホテルのラウンジへ移動。





テラス席を希望して、山を見ながら頂きます。



アップルパイと無花果のタルト。

 

どちらも美味しい~

最後の見納めの景色、焼岳。



河童橋から穂高連峰とは反対側に見える焼岳(標高2,455m)
上高地から日帰り登山が出来るって言うので
登れそうなら・・・と最初は考えてましたが、
今回少し散策しただけで、ヘロヘロになったので
もう焼岳も見るだけの山になったかな~
2024年火山活動が活発になりつつあるそうですしね。

穂高連峰



いつまでも見ていたい景色でした。



今回出発まで毎日眺めた五千尺ホテルのライブカメラ
お世話になりました。
ライブカメラに自分を写したくて、
カメラに向かって手を振ってみたけど・・・写らずよ

バスターミナルにあったお花の表示板。



バスターミナルには12時半の集合。
すると、一眼レフカメラを持ったツアー客のお一人が、
🐻を撮ったと見せてくれました。
撮ったのは、初日。
バスを降りて歩く途中の帝国ホテルから河童橋への道で木の上に居たと。
えええ~、私らも歩いていた道

 

ホテルに着いて、チェックインの時に🐻の写真をスタッフに見せたら
こってり怒られたらしいです。
そう、こんな看板が沢山立っていましたもんね。
🐻は木の上にいたとは言え、
よくまあ冷静に撮れたもんだね、危険すぎるわ。

さて、ツアーバスは上高地を出発して
途中の高山で自由散策が1時間半ほどありました。

つづく







ご訪問ありがとうございます

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’24年夏山旅は上高地~明神池へ(2)

2024-09-18 | その他国内旅行
「上高地」=「神降地」とパンフに・・・成る程。。。
ほんとに素晴らしい上高地に、
そして神秘的な池、明神池。

毎年10月8日にお船神事があるそうです。



2艘の船に龍の頭と鷁(ゲキ)の首をあしらって、
山の安全と神の恵みに感謝するお祭りとか。
風雅です、
それで一之池に2艘の船が浮かんでいました。





ここで一番晴れて良いお天気に





奥に二之池。



珍しい水草や岩魚、マガモが生息とのこと。





ここの景色は見た記憶が無いので、
やはり明神池へは初めての訪問だったのでしょうね。

それから、コーヒーを飲みにカフェに寄り道。



「カフェ・ド・コイショ」さん、ランプのあるカフェ。



本日のケーキからブリュレを一つ。



上高地ではお水が美味しいので、コーヒーも美味い
ケーキも美味しかったです
ご馳走様でした。



そして、明神橋を渡って対岸へ。。。



このお花があちらこちらに群生していたので、



Google先生に聞いてみた。



「サラシナショウマ」キンボウケ科の多年草ですって。
猫のしっぽみたいって、本当に。

朝焼けの宿 明神館。







梓川左岸道は歩けないとここで知りました。



残念ですが、帰りも右岸道を歩きます。
そして、岳沢湿原でも🐻情報が



もう🐻出まくりですね。

引き返して明神岳と明神橋と



他にこんな看板もありましたが、



こちらは本当にニホンザルの群に遭遇よ。



慌てて撮ったので、ブレブレ写真。
悠然と横を歩く





にも注意しながら、
途中で宿で買っていた非常食用🍙を食べました。



美味しかったです





後もう少し。。。。
岳沢湿原。



さっきの🐻情報のあった地。

サッサと通り過ぎて、帰って来ましたが、
あああ、既にが・・・
青空と穂高連峰が見たかった



ススキと



河童橋のほとりで、



お疲れ様の🍦



五千尺キッチン売店の🍦、
めっちゃ濃厚で美味しかったです


この日は明神池への往復のみで、
午後からどうする?
な~んて行く前は相談してたのに、
行って帰ってきたら、もうヘロヘロで・・・
全く体力が無くなっていて自分でもビックリよ
身体の「老い」を実感した散策でした。

この夏は暑すぎて、ほとんど歩いていなかったしね…。
これから季節が良くなれば、
またウォーキングを再開して体力作りをしなくては

それで2日目は、この後ホテルの大浴場に入って、
これにておしまいの一日でした。








ご訪問ありがとうございます


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'24年夏山旅は上高地~明神池へ(1)

2024-09-17 | その他国内旅行
上高地2日目。
最初の天気予報では一日予報でしたが、
運よくも降る事無く、晴れ間も見えてハイキング日和となりました。
この日は朝から明神池へ散策します。

ホテルを出て、こんな梓川沿いの白樺並木を。。。
気持ちよく歩いていたら、

 

また🐻目撃情報が!それも2日前の!!
気を引き締めて歩きます。
朝の河童橋。







行きは梓川右岸道を歩いて明神池まで。
ガイドツアーには参加せず、自分たちのペースで歩きます。



河童橋たもとの白樺荘も良さげでした。



この景色が目前ですからね。



今朝の穂高連峰は雲の中。
またクマベルを鳴らしながら歩きます。





岳沢湿原に出て来ました。



少し青空も見えてきました。



素晴らしい景観です。





クニパとは昔、
ここから岳沢へ登山したことがありました。
前穂までは登れなかったけれど、
上高地帝国ホテルに泊まった翌日に岳沢小屋泊り・笑(落差が!)
そんな事を思い出しながら、今回は明神池方面へ。。。



明神橋に出ました~
うわぁ~、青空がヤッターー



穂高神社の鳥居をくぐって。。。





穂高神社奥宮へまずは参拝。



そうそう、神社にトイレありましたが、
上高地では環境保全のため100円程度のチップを支払って入ります。

明神池に入る前に、
先に嘉門次小屋で軽く食事を。
ここは岩魚料理で有名で、宿泊施設も付いた小屋。





おでんと、



私は嘉門次蕎麦(岩魚の甘露煮のせ)



クニパはざるそばを大盛で。



ご馳走様でした。
横で、スタッフさんが岩魚を捌いて、



囲炉裏で炭火焼きを作っていました。



そうそう、私はここで岩魚の炭火焼きを食べるつもりにしていたのに、
うっかり甘露煮の乗ったお蕎麦を注文してしまった
失敗したと思っていたら、
その日のホテルの夕食に岩魚の塩焼きが出て

食後に明神池へ入りましょう(500円)



20代の頃、夏山登山に毎年北アルプス方面へ行ってましたが、
その時に大正池や田代池に寄り道したことは覚えてますが、
明神池へは行ったことあったかな?と
一緒に登山していたN美ちゃんに聞いてみたけど、
N美ちゃんも?と覚えていない様子。
行ってみたらば見覚えがなかったので、明神池へは初めてのようでした

つづく






ご訪問ありがとうございます


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今日いち-2024年9月16日

2024-09-16 | 食べ歩き
四天王寺門前のお蕎麦屋
「はやうち」の
季節限定 冷やかけすだち蕎麦

これ食べるのに
暑い熱い外で並んで
倒れるかと…😅💦

永代万灯籠法要もぎりぎり
となり…😅💦

そんな連休最終日でした

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『古本食堂・新装開店』原田ひ香

2024-09-16 | プクニの本棚
『古本食堂・新装開店』原田ひ香/角川春樹事務所(2024/6)

さみしい時もうれしい時も本はいつだって、寄りそってくれる。
大ロングセラー『古本食堂』が満を持して、新装開店。
美味しいごはんとあなたの物語がここに!

珊瑚(70代)は急逝した兄の跡を継いで、
神保町で小さな古書店を営んでいる。
親戚の美希喜(20代)が右腕だ。
作家志望の悩める青年や、
老母のために昭和に発行された婦人雑誌を探している中年女性など、
いろいろなお客さんがやって来る。
てんぷら、うなぎ、カレー……
神保町の美味しい食と思いやり深い人々、
人生を楽しく豊かにしてくれる本の魅力が沢山つまった極上の物語。
~内容紹介より


前作を読んだ直後に続編が出たので
忘れず図書館に予約を入れて、早く回って来ました!
出遅れるといつ回ってくるやらの状態になりますから・・・

神保町の「孤兎」「いもや」「鰻のなかや」「豊前うどん」等々・・・
神保町に本当にあるお店が出てくるのも魅力な本です。
あ、それと日本で一番古いお弁当屋さんのお弁当にも興味津々
神保町に行きたいわぁ~と思いつつ読み進め、
え、そこで終わるの~と呆気なく終わってしまいましたね。
何も言わずに北海道に帰った珊瑚さんと
話せずにいる美希喜ちゃんとにもやもや・・・
最後は。。。
まあ、それ以上は引っ張れないか
めでたしめでたし 

ってこれで終わりよね?
その後の続編がまだあるとか?





いつまでも暑い毎日💦
昨日は町内会の敬老の日の
お菓子配りと
今日は四天王寺さんの
法要に行って来ます。







ご訪問ありがとうございます


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’24年夏山旅は上高地へ~上高地アルペンホテル

2024-09-14 | その他国内旅行
上高地で2連泊したのは、上高地アルペンホテル。
山小屋風のこじんまりとした
なかなか素敵なホテルでした。



ロビーには大きな暖炉が。



ショップと。



当たったお部屋は3階山側の312号室。



今流行りの和洋室のお部屋。
2018年にリニューアルされたそう。



手前にツインベッド、



奥に6畳の和室。





コーヒーとお茶、クッキー。



洗面所と奥にシャワーブースと、トイレは向かいに。



大浴場があったので、
お部屋のシャワーは使いませんでした。
快適なお部屋で寛げました。

1日目の夕食



ウエルカムドリンクにを。
お造りは信州サーモン・アボカドのピューレ
小鍋は信州和牛のしゃぶしゃぶ
他に鱚の手毬寿司、
つぶ貝バルサミコソース、
合鴨治部煮、等々



焼魚は、かわはぎのグリル



信州米のご飯とお味噌汁と。



何だかね、私たちにはちょっと物足り無くて
アラカルト料理があるか聞いたら
ローストポークなら有りますってことでしたので追加。



うんうん、とこれでお腹も満足
最後にデザートは笹カスタードとスイカ。



お味は良いのだけれど、全体に腹持ちしないメニューで、
あっさりと、ご馳走様でした。
1階のレストランにて。



翌朝の朝食は和定食。



コーヒーやジュースはセルフで。



大きな窓から緑が清々しい。





2日目の夕食



廊下にお肉の焼くいい匂いがしてました~
この日はグラスワインを注文。
鰻寿司に
蕎麦まんじゅう、
鱧山椒煮、
お造りは貝柱湯引き、等々。



信州和牛の陶板焼きが柔らかくて美味しかった
それに、焼物に岩魚の塩焼きが!



ちょうどお昼に食べ損ねたので嬉しい
凄く美味しかったし。

そして、信州米ご飯と山菜蕎麦も付いて、



最後のデザートはりんごタルトと🍇、



1日目とボリュームが全然違って、
この日は追加しなくてもお腹いっぱいに
この差は何だったのでしょうね?
ご馳走様でした。

3日目の朝食は洋食プレート。
カボチャのスープとグラタン付。





連泊したら和洋両方が楽しめるように工夫された朝食でした。

標高1500mの高地で気楽に宿泊出来て、
食事も楽しめて、
上高地は本当に素晴らしい高原リゾート。
暫く山から遠ざかっていましたが、
年とれば、山登りではなく
高原リゾートととして泊りに来たい上高地だと改めて思いました。
来年こそは7月か8月に連泊したいです。

ここ上高地アルペンホテルも良かったのだけれど、
次回は、河童橋たもとの五千尺ホテルか、
天然温泉付きの上高地ルミエスタホテルかにも泊まってみたいな~







ご訪問ありがとうございます


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’24年夏山旅は上高地へ~大正池&田代池

2024-09-13 | その他国内旅行
ツアーバスが大正池ホテル前バス停に到着です。
ここで降りて散策しても良し、
そのままバスでホテルへ送迎して貰っても良し。
荷物はバスでホテルへ運んでくれます。
私たち、知らなかったので二人ともリュック担いで行きましたが、
自分で運ぶこと無ければ、
キャリーバッグと小さなリュックで行けば良かったよ。

ツアーは3日目に上高地バスターミナルに12時半集合まで、フリーとなります。
行き帰りのみで、後はフリーととても良いツアーでした。

私たちは早速バスを降りて歩きます。。。
大正池はもう少しで鏡池になるところ。。。



雲が多いですが、
穂高連峰見えました



大正池は、大正4年の焼岳の大噴火により泥流が梓川をせき止め、
一夜にして生まれた湖。

上高地自然研究路は木道の遊歩道が整備されて歩きやすいです。



広い河原と枯れ木が印象的な中千丈沢の押出し。



焼岳です。



あ~れ~、
立ち枯れの木がほとんど流されたのか。。。
景観が変わってました。
↑右側に枯れ木が山積みに・・・

自然研究路にはいろいろ案内板もあり。



クマ目撃情報もヒィ~

 

🐻クマベルも所々に設置されていますので、
鳴らしながら歩きました。

 

次に出てきた田代湿原。





そして、田代池。



ここは以前見たまま。。。
あ~良かった、心が洗われるような景色です。

ススキも~。。
季節はしっかり秋へとシフトしていますね



途中で自然研究路が2つに分かれるのですが、
梓川コースの方は通行禁止に。

 

林間コースの方を歩きました。

 

木道を歩いて行きます。



次に出て来た田代橋。

 

ここで梓川の左岸を歩くか右岸を歩くかで、
左岸を歩く事に。





そして、河童橋に到着です。



ここで小雨がパラパラしてきました。



でもまだ傘や合羽を出すほどではありません。
河童橋前ではゆっくりせずに、
ホテルへチェックインしましょう。





今回のツアーではホテルが2択でした。
上高地アルペンホテルか



上高地温泉ホテルかで、
私たちは河童橋近くの上高地アルペンホテルを選択。
温泉も魅力的で悩みましたが。。。

つづく








ご訪問ありがとうございます


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『ショートケーキ。』坂木 司

2024-09-12 | プクニの本棚
『ショートケーキ。』坂木司/文藝春秋(2022/8)

坂木司さんの本、
『和菓子のアン』シリーズを読んで以来かな⁉️
この本は表紙の絵に釣られて(笑)
図書館で借りて読みました。

ショートケーキにまつわる連作?短編集。
やっぱりショートケーキは皆好きよね♪
苺の甘酸っぱさと生クリームのふんわり感と。
特別な日や
慰めて欲しい時に食べたくなるショートケーキ

苺の季節になったら
追いイチゴをして食べてみたくなりました。







ご訪問ありがとうございます

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'24年夏山旅は上高地へ

2024-09-12 | その他国内旅行
お盆休みのタイ旅行記の途中ですが、
季節が変わってしまわない内に、
先に今年の夏山編を書いてしまいますね

去年に行った白馬がとても良かったので、
今年も夏山に行こう♪って決めてたのに、
うっかり宿の手配をしていなくて。。。
気が付いた時にはどこも満室で空きのない状況にオーマイガー!
行こうと決めてた美ヶ原の「王ヶ頭ホテル」は
既に10月まで満室で、11月以降の予約しか取れなかったよ
一応11月分の予約をしておきましたが・・・

そんなこんなで
今年の夏山は諦めか。。。と落胆していた時に
新聞広告で見つけた上高地ツアー
個人ではもう取れない上高地のホテルが、ツアーだとまだ空きがあったワァオ!
そのツアーもギリギリ最後の2席を押さえました
最後の2席はいつものこと・笑

それで諦めかけていた夏山に無事行けました~

ツアーの詳細が送られてきて初めて知った、
”添乗員付き”のツアーだと。
添乗員さん付ツアーに参加だなんてまだまだ先と思っていたのに、
それも国内旅行で実現してしまいましたわ・笑
ましてや、何度も行った上高地で

それが、とても楽チンで、
こんなツアーならまた参加しても良いなって。


さあ、行先は上高地ですよ♪

9/1の今日いちは田代池
9/2の今日いちは岳沢湿原
9/3の今日いちは五千尺ホテルのカフェラウンジでした。

てっきりN美ちゃんは解ってくれたと思ってましたよ。
だってあれだけ毎年一緒に北アルプス登ったのに~
上高地は北アルプスの起点。
寄って、登山をしていた頃は上高地の河童橋辺りは通り過ぎるだけ。
上高地での宿泊は私は2度目。
1度目はクニパと、憧れの上高地帝国ホテルに宿泊しました。
登山の時は徳澤園や徳沢ロッヂ、横尾山荘まで歩きますものね。


ツアーの旅程は、
新大阪から名古屋は新幹線ひかり、
名古屋から高山まで特急ひだ、
高山からバスで上高地まで

丁度台風10号で新幹線も動いているのかどうか・・・やきもき。
結局9/1の朝は名古屋まで新幹線こだまが動いていたので
ツアーは決行でした。
一組2人だけ当日キャンセルがあって、総勢37人参加のツアーでした。

台風の影響で
乗る新幹線が止まってしまったら
個人手配だときっと右往左往したでしょうけれど、
ツアーなので全て添乗員さん任せでとても楽でした。

特急ひだの車内。









やはり、
ツアー参加者はご年配のご夫婦が多かったです。
私たちが一番若かったような。。。



車内で駅弁を。
(新大阪駅で買った自前)



下呂温泉近く、、、晴れてました



高山駅からバスに乗り換えて。



平湯温泉のバスセンターで30分休憩後、



約15分で大正池に到着です。



つづく








ご訪問ありがとうございます


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’24年お盆はタイ旅⑤~アユタヤへ(5)

2024-09-11 | タイ
さあ、最後のアユタヤ遺跡は、
ワット・ヤイチャイモンコン
唯一、仏塔の中に入れる寺院でした。
1357年建立の、
留学から帰った僧侶の瞑想の場として建てられたもの。

↓こちらは本殿、最後に入ります。









記念撮影し、

 

この後に、階段を登りました。
72mの大仏塔です。

登った中の部屋は人が多くて写真撮らなかったけれど、
中央に穴が空いていて、
下の🏺の中にコインが入ったらラッキーと言うのでやりました。
クニパは一発目に壷に入ったと。
私のコインは最後にどこに落ちたか見逃したので何度か挑戦。
入ったことにしておこう・笑

途中の回廊をぐるっと歩きます。
見下ろした景色。









 





下に降りて。





ここは修復が進んでますね。





最後に本殿の中にも入ってお参り。



ところが、ここにも外に涅槃像があったというのに見逃していました。
かつては金箔が張られていたそうですが、
現在は白い涅槃像だそう。
あ~あ、どうして見逃したのか、謎


それよりも私の心はこちらの方に。。。
アユタヤ名物のお菓子「ロティサイマイ」。



どこかで買いたいと、
ガイドさんに聞いたら最後の寺院近くで売ってますよと。
一人走って買いに行きました・笑
こんな事してたから、涅槃像は見逃したのかな?



黄色い看板のお店だって。
見つけて買ったよー

ロティサイマイとは、
パームシュガーで作った糸状の飴(サイマイ)を、
米粉で作ったクレープ生地(ロティ)に包んで食べるタイのお菓子のこと。
ロティとサイマイとセットで売られています。
買ったお店では1セット50฿(約210円)でした。



ここのロティは緑色をしていたからパンダンリーフ入りですね。
サイマイもカラフルな3色。
ロティに乗せて巻いて食べます。
ホテルに帰ってから作って食べてみました。



作りたてはサイマイもシャキシャキして
ほの甘さで美味しい~。
時間が経てばシャキシャキ感が無くなってしまいますが、
ロティが剝がれなくなってしまうので
その場で10個全部巻いて作り置きしました。


話しがそれましたが、
これにてアユタヤツアーは終了で、
5か所の寺院を観終わった後はバンコクまで一直線に帰りました。
行きは1時間でしたが、
帰りはバンコク市内の渋滞に少し巻き込まれて1時間15分ほど。

最後の遺跡見学を終わった後に
冷たいミネラルウォーターとウェットシートを頂きました。
このパンダバスのアユタヤツアーは無駄が無く、
小人数で満足出来て良かったです。


今回アユタヤ遺跡5か所の見学をして、
5か所ともそれぞれに特徴があって何処も良かったですね。
私は特に最初に行ったワット・チャイ・ワッタナーラームが美しくて心に残りました。
行ったことないけど、カンボジアのアンコールワットみたい
最初に見たからか写真も一番多く撮っていましたし。
それと、ワット・ロカヤスターの涅槃仏に
お参りセットを買って蓮の献花とお線香をあげれたのも良かったな。
クニパは3番目に行った3基の仏塔が残るワット・プラシーサンペットが壮大で良かったと申してます。

もしもまたアユタヤに行く機会があれば、
次はレンタサイクルで自分の時間で遺跡巡りを楽しみたいものです。
今回は暑くて断念したけれど、
欧米の若い白人たちは自転車で回ってました。
流石に体力が違いますね~。
次回だなんて、今より年取っててもう無理かもね








ご訪問ありがとうございます


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’24年お盆はタイ旅⑤~アユタヤへ(4)

2024-09-10 | タイ
続きまして、
4番目に訪れたのがワット・プラ・マハタート
そう、アユタヤのイメージの象徴、
菩提樹の木の根に絡まった仏頭のある寺院。
アユタヤと言えばここを最初に思い浮かべますよね。



ここは、14世紀を代表する重要な寺院で、
建設当時は敷地中央に高さ44mの仏塔が建っていたそう。
ここが人々の信仰の中心だったことから
他の寺院と比べてもより無残に破壊されてしまったと。





壊された仏像の破片が。。。



わぁ~、ここ、ここ。
しかし、この時凄い人混みだったのです。
欧米の団体さんと重なりました。



自分の頭が仏像の頭より高くならないように、
順番に撮って貰って。



そしてまた自由散策です。









ホントに無残だゎ。。。。













そうそう、アユタヤは世界遺産登録されているので
どこの遺跡寺院にも入口近くにトイレがあり、
トイレの心配はしなくて良いのは助かりました。
特に有料トイレは綺麗でしたよ。
でも紙は。。。無かったかももううろ覚え

さあ、あと残すところ一ヶ所のみ。
つづく







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'24年お盆はタイ旅⑤~アユタヤへ(3)

2024-09-09 | タイ
3番目に訪れたのは、ワット・プラシーサンペット
アユタヤ最大の寺院で
バンコクで言うならワット・プラケオに相当する王室の守護寺院。

↑本堂。
↓復元模型図。

 

1350年に建てられ、
1767年ビルマ軍の侵略で破壊されたそう。

3基のスリランカ様式の仏塔が印象的で、
仏塔にはそれぞれラーマティボディ2世と父・兄の3人の遺骨が納められてます。
増築が繰り返されて最盛期には34もの仏塔が並んでいたとか。



ガイドさんがまとめて入場券を買って、

 

ぞろぞろ付いて入ります。



3基の仏塔前で記念撮影も



その後はまた自由散策です。



説明パネルもチラッと見て。







3基の仏塔と破壊された柱と、



残された壁。









惨いビルマ軍による破壊のされ方。

 

心の拠り所とする仏像を徹底的に壊して、
士気を失わせたと。
切り落とされた仏頭は高く売れるから持ち帰られたそう。





ここは、広くてちょっとバテてきました。
そろそろ集合場所へ。。。
エアコン車にサッと乗って
移動できるのでツアー参加にして良かったわ









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’24年お盆はタイ旅⑤~アユタヤへ(2)

2024-09-07 | タイ
2番目に訪れたのは、
巨大涅槃像で有名なワット・ロカヤ・スター
高さ5m、全長28mの涅槃仏。
目は閉じているのかな?笑っているようにも見えますが。
入滅した際の仏陀との説もあるそう。

こちらもビルマの侵略によって寺院は破壊され、
現在残っているのはこちらの仏像のみ。
仏像は1956年に復元されたものだそうです。

観光客だけでなく地元の方もお参りに来られています。



ここでも撮って貰って、



地元の人に混じってお参りします。



お参りセットを購入。20฿
蓮の花と蝋燭、長いお線香がセットになっていました。

 

ここで蝋燭とお線香を、



献花台はこちら。





献花をして、



アユタヤまで来れた感謝の気持ちを。。。
地元の方を真似して、足裏側からも低頭。



涅槃像の後ろ側、
かつては存在していた寺院が遺跡となって残っています。



涅槃像の後ろ姿と、



お顔のアップと。



これにて次の寺院へ移動


すると、エレファントキャンプの前を通ったようで、
象さんが次々と現れます。



ふと見ると、車の真横を歩いているし。。。



後ろにも



前にも



こんな象乗りならしたかったかも
ツアーには”遺跡内には入れないので遺跡との写真は撮れません”
と出ていたのでいらんかな~と思いましたが、
遺跡の直ぐ横を歩くので高い位置から遺跡を見れたし。

さ~て、次の寺院到着です。



つづく







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