父がパート2を書くにあたって一番悩んでいたことは、ヤップへ上陸した日本軍兵隊の数と戦闘機の数でした。なぜここにこだわっていたのかよくわからないのですが、様々な資料を調べたがそれぞれ違うらしく、どれが正確なのかわからなかったようだ。
最近になってヤップの戦況の情報が載っているという「南拓誌」を頂いたので、引用させていただきます。
< 南拓誌>より引用
・守備兵力は陸軍約4,000名
・海軍約1,400名
・海軍設営隊約400名(昭和19年2月航空基地建設のため)
ヤップ事業所の南拓社員全員が徴集され、父は上記の海軍設営隊に属した。
3月31日の空襲の時>>にも朝から一同飛行場建設のため作業していた矢先のことだったのです。
最近になってヤップの戦況の情報が載っているという「南拓誌」を頂いたので、引用させていただきます。
< 南拓誌>より引用
・守備兵力は陸軍約4,000名
・海軍約1,400名
・海軍設営隊約400名(昭和19年2月航空基地建設のため)
ヤップ事業所の南拓社員全員が徴集され、父は上記の海軍設営隊に属した。
3月31日の空襲の時>>にも朝から一同飛行場建設のため作業していた矢先のことだったのです。
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