オバQについて書いた所、いんすぱ5速MTさんから中国ハイウェイバスの話が出たので画像をアップしますわ。
JR西日本バス 744-9908 MS504Q 昭和54年式
昭和62年8月9日に津山駅で撮影したMS504Qです。K-MS504Rは未撮影・・・(泣)。国鉄からJRに替わって間もないので、表記はJNRのままですな。国鉄旧カラーではなくリニューアルされた新カラーなのがちょっと残念。富士重工のこのマスクはまさに国鉄ハイウェイバスの顔と言っても過言ではなく、年代を感じさせないかっこいいものでしたわ。一度で良いから乗車してみたかった・・・・。
折角なんで、国鉄専用型式の別の車両もアップしましょうか。
関東JRバス H654-85452 P-MS735SA 昭和60年式
最後の国鉄専用型式であるP-MS735SAです。エンジンは8DC9T・350ps搭載ですわ。このエンジンはエアロバスに搭載されている8DC9をターボで武装したもので、市販車(バス)には搭載されない国鉄専用のエンジンとなります。ちなみにエアロクィーンWに搭載されているのも同じく8DC9のターボでこちらは380psとなります。こちらは後2軸車の専用エンジンとなっていますね。NAもターボも車検証上のエンジン型式はTは付かず「8DC9」となります。
画像は国鉄バスから関東JRバスに変わった後なので、社番も改番され744からH654と言うよう解らん番号へ。やはり国鉄バスといえばハイウェイバス専用番号の一桁目7番がカッコイイですよね。
さらに、
西日本JRバス 644-6956 P-MS725SA 昭和61年式
こちらは国鉄バスの中国高速線に投入されたP-MS725SAです。中国高速線は東名高速線よりは運行距離が短くトイレを設置する必要がなかったため、国鉄専用型式のMS735SAは投入されず、市販車であるMS725SAがチョイスされた。エンジンは普通の8DC9ではあるが前輪が独立懸架となっている。
画像はハイウェイバスの第一線から退き、貸切バスとして第二の人生を歩む姿ですわ。バックは華やかな頃の在りし日の倉敷チボリ公園です・・・・。
JR西日本バス 744-9908 MS504Q 昭和54年式
昭和62年8月9日に津山駅で撮影したMS504Qです。K-MS504Rは未撮影・・・(泣)。国鉄からJRに替わって間もないので、表記はJNRのままですな。国鉄旧カラーではなくリニューアルされた新カラーなのがちょっと残念。富士重工のこのマスクはまさに国鉄ハイウェイバスの顔と言っても過言ではなく、年代を感じさせないかっこいいものでしたわ。一度で良いから乗車してみたかった・・・・。
折角なんで、国鉄専用型式の別の車両もアップしましょうか。
関東JRバス H654-85452 P-MS735SA 昭和60年式
最後の国鉄専用型式であるP-MS735SAです。エンジンは8DC9T・350ps搭載ですわ。このエンジンはエアロバスに搭載されている8DC9をターボで武装したもので、市販車(バス)には搭載されない国鉄専用のエンジンとなります。ちなみにエアロクィーンWに搭載されているのも同じく8DC9のターボでこちらは380psとなります。こちらは後2軸車の専用エンジンとなっていますね。NAもターボも車検証上のエンジン型式はTは付かず「8DC9」となります。
画像は国鉄バスから関東JRバスに変わった後なので、社番も改番され744からH654と言うよう解らん番号へ。やはり国鉄バスといえばハイウェイバス専用番号の一桁目7番がカッコイイですよね。
さらに、
西日本JRバス 644-6956 P-MS725SA 昭和61年式
こちらは国鉄バスの中国高速線に投入されたP-MS725SAです。中国高速線は東名高速線よりは運行距離が短くトイレを設置する必要がなかったため、国鉄専用型式のMS735SAは投入されず、市販車であるMS725SAがチョイスされた。エンジンは普通の8DC9ではあるが前輪が独立懸架となっている。
画像はハイウェイバスの第一線から退き、貸切バスとして第二の人生を歩む姿ですわ。バックは華やかな頃の在りし日の倉敷チボリ公園です・・・・。
ありがとうございます!。マニアックすぎるんでしょうねぇ。ついてこれる方が一人でも居ればOKです!さすが♪。>どうやったら広島から落合インターもしくは津山まで行ってこれらのハイウェイバスに乗れるのかばかり考えていました・・・・ていうのは正直笑いました!私も中学生の頃は時刻表ばかり眺めてそこに行ってみたい、ここに行ってみたいと机上旅行していました・・・・。ネタは何ぼでもあるんで誰もついて来れんようなのを行きますぜ!