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YANO塾の塾長がお送りする教育関連ブログ

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塾に通うということは お子様は必ずかわります-1

2013年04月25日 | 教育雑感
YANO塾のウリは、指導者は塾長です。補佐的に副塾長がいますが、
この先生も長年塾で教えてきた経験がありますので、
キャリアは長いです。
私は指導が31年目で指導期間は長いですが、実感はないです。
子供たちとの関わりは毎回新鮮でこの30年間が長かったという印象はまったくありません。

先日、たくさんの中学受験塾を検討して、遠方ですが、YANO塾に決めていただいた
保護者の方が、30年も続く塾というのはやはり先生にそれだけの魅力があるから続いているのだと
思います。と言ってくださいました。
自分としては、日々毎日の積み重ねでここまでやってきたのですが、つらいことはまったくなく、
塾で指導することが楽しいので、世間的にはそのような評価をされているのだなと嬉しかったです。

塾に通うということは、塾でただ勉強するのではなく、塾長の人格と出会うということです。
塾では勉強を通して、そのお子さんの弱いところ、良いところ、長所短所をのばしていく
ということに心を配ります。
教育というのは教え養うと書きますが、何を教えるのか、もちろん教科の内容を教えるのですが、
教えることによって、そのお子さんの心を養うことが教育ではないかと解釈しています。

塾長自らも自分の人格を磨いていくことを疎かにしたくないと思います。
だから人間としていつも新しいことにチャレンジして努力をしています。

塾では言葉遣いを大切にしていますし、丁寧に文字を書く、わからないことはしっかり考える、
そして先生に教えを請う、そしてそれをノートにきっちりまとめるという基本的なことが
当たり前にできるように最初は指導します。

個人差はありますが、それが出来るようになるまで2,3ヶ月はかかりますが、一度その流れを
習得すると、後はどんどん自分で学習を進められるようになってきます。

こうなるとあとは学習面が伸びてきます。その伸びてくるプロセスを見ているのはほんとうに
楽しいですね。生徒さんもすこしずつ笑顔になってきます。勉強しているのに笑みが漏れている。
それが当たり前になります。

そこがもっとも指導していて楽しいところなのです。
次は子供のやる気のスイッチをどのようにして入れるか実例を入れながらお話します。





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