夏こそ親子で読書を その4

この本ですが、本来集団で生活するアリや哺乳動物であるもぐらなどは

迷路を作って生活しています。そこに出来る部屋はそれぞれ意味があって

とても機能的に出来ています。

世界や宇宙は単純なものが重なって複雑なものを構成しています。

これは数学や化学などはまさにそうで、そういったものに興味を持つ子供さんは

きっとその分野に向いていると思います。

この本はそういう意味でとても刺激になると思いますよ。

 

	昆虫の迷路
	クリエーター情報なし
	PHP研究所