YANO塾の塾長がお送りする教育関連ブログ

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塾に広告は必要ですか

2016年02月03日 | 教育雑感

広告媒体はスポット的にはいいのですが、

やはり限られた紙面の広告では私の教育に対する考え方を

表すことがなかなかできません。限られた言葉で訴えたいことを

メッセージとして出そうとするのですが、字数にも制限があるので、

言いたいことをストレートに伝えるのが難しいのです。

美辞麗句や成功体験をただ書くだけでは良い広告にはなりません。

ニュース和歌山にはこの毎年この時期2月には

きまって出すようにしています。

ニュース和歌山さんには、自分のピアノライブなどの

音楽活動のことを取材していただいたりで

色々お世話になっていますので、

そういうこともあって、広告を出すようしています。

以前、入塾の手続きをしていた時に

先生にお会いできてよかったです。

でも、もっと早くから知っていれば、

もっと早く子供をここにこさせていたのに、

先生、もっと頻繁に広告を出してください。

とアドバイスを受けました。

ニュース和歌山は新聞をとっている人が

主に読む新聞です。記事を読むのが好きな人は

ニュース和歌山も必ず丁寧に読んでいます。

自分も和歌山のローカルなニュースなどは

わかやま新報やニュース和歌山でチェックすることが

多いです。

実は、この土曜日の6日に塾の広告を出しますので、

皆さんよかったら、御覧ください。

広告というのはどんなに小さなものでも

結構色使いとか広告コピーやキャッチコピー等

考えだすのは手間隙がかかります。

また毎年同じでは新鮮さがないので、

なにかしら工夫を施しているのですが、そろそろ

広告のフォーマットを固定してもいいのではないかと考えています。

広告も大切な情報の一つ、

巷にあふれる広告は実はアイデアとそれを出すエネルギーがあってこそのものです。

広告を出すことで自分の訴えたいことをアピールしたいことが

はっきりします。広告は費用はとてもかかりますが、

自分の塾のアピールを考えることで自分の塾を

振り返ることができます。自分の塾の

レゾンデートルを考えるという意味でも

大切な塾の仕事の一貫だと思って毎年取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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