清原台の解体現場です。だいぶ進んでおります。
日曜日にTさまからの依頼にてカーポート周辺の擁壁撤去をするにあたり、解体現場のナオヤ君に伝言を。
朝の出勤時間に、おくさまが、ホットな缶コーヒーの差し入れをしてくれているみたいで、何人かの職人さんとお話をする機会があるそうですが、通じないとのこと。(笑)
やはり・・・って感じです。 基本的に職人さんたちの会話は成り立ちにくいもので・・・
わたしも現場にて修行中に、さんざん苦労したわけですね。まず、文法が違うわけで、会話が途中で、ぶつぎれになっていくのです。ぶつぎれの状態で流れていくわけで、たぶん、第三者の方が聞いていたら、一人一人が言いたいことを言っているだけ。でも当人同士は会話が成り立つわけです。
そして、Kさま邸の現場も着実と進んでいますね。
内装工事は、2階から攻めていきます。もちろん。担当はタカク君です。
来週の水曜日に、印鑑証明書を渡すため、石嶋先生と現場の待ち合わせをしていましたが、清原台に行く予定なのでタカク君に書類を渡し、石嶋先生にわたしてね。ということで、預かってもらうことに・・・
だいぶ進んできて、楽しみですね。そして、気になる完成見学会の予定であります。
2月23日 土曜日 24日 日曜日の二日間を予定しています。詳細はのちほどアップいたしますが、みなさん、ぜひ、来てくださいね。
そういえば、先日、Kさま邸の現場で、現場責任者の社長とタイル張り工事の職人さんで、ちょっとしたいざこざがありまして、どうやら、職人さんが怒って帰って行ってしまったとのこと。
どうやら、キッチンまわりのタイルの収まりでの、言い合いらしく、細かいことはあるにしろ、まあ、言ってみたら、恰好よくやってちょうだい。ということと、ぼくの仕上げが気にいらないのかという自我のぶつかり合いだったわけですね。まあ、とりもなおさず、その収まりで仕事をしてもらうことに、またその職人さんとはうまくいっていますが、まあ、お施主様の立場でものをいうのも仕事ですからね。そのあたりは妥協しないわけです。
わたしも現場に出て経験がありますが、現場の人たちは保守的な人が多いので、こちらの注文に対して、まず、出来ない理由から述べる傾向があります。
また、技術があるので、どうして収まらないかを理路整然と話すことにたけているのですね。
なので、たぶん、社会出たての新人さんたちは、こういった手練手管の技術者に呑まれてしまうのですね。
ていうか、現場でそういう風景は日常茶飯事で、それをどう乗り越えていくかなのです。
その点、わたしなんかは・・・・リフォーム工事、床貼り、ボード貼りなど、まして建て方の際は、足袋履いて、とんとんやっちゃうわけで、営業マンが、足袋履いてやっているものですから、大工さんたちも、誤魔化せない
2階柱の上から、了解といつつも、営業マンは上に昇ってこないから・・・という言葉が通じないわけですね。わたし、どんどんあがっちゃいますから。
まあ、現場を知ることが、なにより大切なのですね。現場の人たちと仲良くなれますし、話しやすくなります。
つまり、知るからこそ、妥協もしたくないし、納得できないものは納得しない。という姿勢が大切なのでしょうね。同じ造り手として、良いものを作りあげたいという気持ちで接しているわけで、なかなか上記、現場の雰囲気は一時は悪くなるのでしょうが、プロセスみたいなものなので更なる進化となるわけですね。
だらだら書いてしまいました・・・・・
そういえば、T奥様から可愛いFAXが届きまして・・・打ち合わせのお礼文と、1/25記載の K様引渡しまじか。という文章の誤字の指摘が追記でありました(笑)
どうやら、ぼくは10点減点とのことで、教師だけに・・いつのまにか採点されている次第で・・・
ていうか、持ち点は、何点だったのか、すごく気になっております
まさか、10点だったりして。
日曜日にTさまからの依頼にてカーポート周辺の擁壁撤去をするにあたり、解体現場のナオヤ君に伝言を。
朝の出勤時間に、おくさまが、ホットな缶コーヒーの差し入れをしてくれているみたいで、何人かの職人さんとお話をする機会があるそうですが、通じないとのこと。(笑)
やはり・・・って感じです。 基本的に職人さんたちの会話は成り立ちにくいもので・・・
わたしも現場にて修行中に、さんざん苦労したわけですね。まず、文法が違うわけで、会話が途中で、ぶつぎれになっていくのです。ぶつぎれの状態で流れていくわけで、たぶん、第三者の方が聞いていたら、一人一人が言いたいことを言っているだけ。でも当人同士は会話が成り立つわけです。
そして、Kさま邸の現場も着実と進んでいますね。
内装工事は、2階から攻めていきます。もちろん。担当はタカク君です。
来週の水曜日に、印鑑証明書を渡すため、石嶋先生と現場の待ち合わせをしていましたが、清原台に行く予定なのでタカク君に書類を渡し、石嶋先生にわたしてね。ということで、預かってもらうことに・・・
だいぶ進んできて、楽しみですね。そして、気になる完成見学会の予定であります。
2月23日 土曜日 24日 日曜日の二日間を予定しています。詳細はのちほどアップいたしますが、みなさん、ぜひ、来てくださいね。
そういえば、先日、Kさま邸の現場で、現場責任者の社長とタイル張り工事の職人さんで、ちょっとしたいざこざがありまして、どうやら、職人さんが怒って帰って行ってしまったとのこと。
どうやら、キッチンまわりのタイルの収まりでの、言い合いらしく、細かいことはあるにしろ、まあ、言ってみたら、恰好よくやってちょうだい。ということと、ぼくの仕上げが気にいらないのかという自我のぶつかり合いだったわけですね。まあ、とりもなおさず、その収まりで仕事をしてもらうことに、またその職人さんとはうまくいっていますが、まあ、お施主様の立場でものをいうのも仕事ですからね。そのあたりは妥協しないわけです。
わたしも現場に出て経験がありますが、現場の人たちは保守的な人が多いので、こちらの注文に対して、まず、出来ない理由から述べる傾向があります。
また、技術があるので、どうして収まらないかを理路整然と話すことにたけているのですね。
なので、たぶん、社会出たての新人さんたちは、こういった手練手管の技術者に呑まれてしまうのですね。
ていうか、現場でそういう風景は日常茶飯事で、それをどう乗り越えていくかなのです。
その点、わたしなんかは・・・・リフォーム工事、床貼り、ボード貼りなど、まして建て方の際は、足袋履いて、とんとんやっちゃうわけで、営業マンが、足袋履いてやっているものですから、大工さんたちも、誤魔化せない
2階柱の上から、了解といつつも、営業マンは上に昇ってこないから・・・という言葉が通じないわけですね。わたし、どんどんあがっちゃいますから。
まあ、現場を知ることが、なにより大切なのですね。現場の人たちと仲良くなれますし、話しやすくなります。
つまり、知るからこそ、妥協もしたくないし、納得できないものは納得しない。という姿勢が大切なのでしょうね。同じ造り手として、良いものを作りあげたいという気持ちで接しているわけで、なかなか上記、現場の雰囲気は一時は悪くなるのでしょうが、プロセスみたいなものなので更なる進化となるわけですね。
だらだら書いてしまいました・・・・・
そういえば、T奥様から可愛いFAXが届きまして・・・打ち合わせのお礼文と、1/25記載の K様引渡しまじか。という文章の誤字の指摘が追記でありました(笑)
どうやら、ぼくは10点減点とのことで、教師だけに・・いつのまにか採点されている次第で・・・
ていうか、持ち点は、何点だったのか、すごく気になっております
まさか、10点だったりして。
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