さび塗装、やってみたの巻

こんばんわ。

矢野です。

突然ですが、みなさん錆【さび・sabi】とは何か知っていますか？


、、、、うんうん、、、えーえー、、、あー、酸化がねぇ、、えーえー。　

　　　　　いえ、違います！そうじゃないのです！（断固）

私が皆さんに言いたいことは、錆とはファッショナボーだということです。
インテリアのアクセントになるエクセントリックなアイテムということです。

だかしかし！新築の現場に使う材料で都合よく錆びているものなどあまり無いのです。

、、、そう、無いのです、、orz

無いものはどうするかですって？
そうですっ！作るんですっ！ないものは作ればいーんですっ！むむっ

少々ふざけ過ぎましたが、先日見学会を開催いたしました『カサネルイエ』でスイッチボックス周辺を錆エイジング加工（ペインティング）をした様子をupします。注）決して呑んでる訳ではありません。

↓エイジング前↓


↑を取り外し、、

たのがこれ↓


それをイメージを東○ディ○ニーシーの海底○万マイルにありそうなスイッチに絞り込むと固く決意し、塗装開始。

が、これ↓

↓↓順路↓↓

↓↓順路↓↓



ここから錆を再現していきます。ボックス、プレート、パイプを眺めながら、、もし自分がこのスイッチボックスだとしたらどこから錆びてくかなぁ、、と考えること15分。

錆塗装開始！

で、こんな感じに仕上がりました。










作業時間５時間。。。すごく疲れました。

でもかっこよくなりましたよね？？