矢野住建 Create the ideal

簡単に妥協したくない方へ。理想を創る、宇都宮市の矢野住建ブログです

続・解体現場

2013年01月21日 | 注文住宅 トピックス
こんにちわ。なかたです。

またまた雪が降りそうだ。ということですね。積もらなければ良いのですが、、、ちょくちょく現場に足を運んでいる私達にとっては、路面が凍ることが一番いやであります。なんせ、朝が早いもので・・・





上記の写真は下野市の現場であります。特大加工のテーブルを設置をしたところ、相当な重さだったのとこで、大人4人で設置しました。お施主様のお父様も手伝ってくれました。というか、弊社の専属でやっていただいている電気技師さんなので、たくさん絡んでくれます。













清原の解体現場の内装ばらしの様子です。だいぶ進んでいます。予定だと本日、養生足場の設置です。

最近の建物は丈夫に創られているので、石膏ボードがはがれないという、なかなか大変な現場であります。

さてさて、土曜日は、その清原台のお施主様ことTさまの銀行取引(通称・金消契約)に立ち会いさせていただきました。

あいかわらずではありますが、銀行さんとの取引は書類が多いこと、多いこと

黙々とサイン・捺印の作業なのです。今回は夫婦ともどもの契約なので、お互いが保証人なので、取り交わしの書類は交互に行き来しているわけです。

それだけでも目が回るぐらいです・・・・・

おもしろかったのは、本申込する際に記入捺印する書類に訂正印を押すのでありますが、これがまたけっこうな多さで・・・

担当の坂本君が二転三転した結果、最終的な金額を書くところの欄が5個、6個押すのでありますけど、
訂正印も実印ときて(印影は大きいのです・・・)しかも保証人同士もそれぞれ押すわけです。これまた小さな項目欄に・・・・

ポンポン、ポンポン押していくと、その部分は真っ赤になるわけで、訂正したことが、はっきり言って分からなくなる状態なのですね。

彼は真面目なので、断行しようとしていましたけど・・・・Tさまご夫婦に、これ持って行って上司に怒られなければ押しますけど・・・なんて突っ込まれていました。(笑)

以前、本申込の際に立ち会いしていたときに、坂本君の保証人の説明に対して、T奥様が、保証人は、なかたで良いんじゃない

なんて、ぶっ飛んだことを言い出すことがあったので、坂本君や僕はT様ご夫婦の突っ込みは怖いのであります・・