現在800万部越えてるそうです。(中心のブル―の男性がフェルデナンド様)
この間 本屋で立ち読みして市の電子書籍でレンタルして読んでいるのが
「本好きの下剋上」です。(全33巻)
人気があるって知りませんでした。
たまたま密林で検索したらkindleで0円で読める数冊をゲットしました。
完結しているのですが33冊あるのでこれはレンタルだなと(≧∇≦)
図書館の電子書籍でも21巻までそろっているので(順次入れてくれるみたい)
順番に読ませていただこうと思っています(予約で順番待ちですが)
分類はヤングファンタジーらしい 作者は主婦ですって。
ところがところが この作者は「小説家になろう」というHPで投稿していて
ここで出版社でスカウトされたそうです。
このシリーズはHPで終わりまで全部読んだのですけど。
このサイトでは無料で読めますが 出版された本と違い地図や挿絵はありません。
それは出版の時に付けたものだからです。
地図があるほうが領地の立地などの説明は
視覚に頼ることができるのでなるほどと思うことあります。
アニメやコミック、ドラマにもなっている「本好きの下剋上」です。
ストーリーとしては転生小説です(生まれ変わりで前世の知識もち)
中世の時代、本が好きで本が読みたいために
まずは出回っていない植物から作る紙を手作りしていく話です。← 和紙ですね
その時代の紙としては羊皮紙が使われているので
本も羊皮紙で作られています 貴族とか一部が持つが超高級品です。
(昔の聖書も 羊皮紙に手書きで写本をして増やしていったのです)
まだ読み書きができるのは、王侯貴族や商人がほとんどで貧しい主人公は
文字を覚えることから始まる壮大なスケールです。
貧民から貴族と同等になりその後~~~~~なのです。
後見人となった貴族フェルデナンドが光源氏のような(*^m^)ブッ
気楽に読めて笑える部分も多いです。(ストーリー紹介はここまで)
フェルデナンド様が孤児院のためにチャリティーコンサートを開くことになり(渋々)
楽器を演奏して歌を歌ったら失神者が続出 騒ぎになるとか(≧∇≦)
見た目も歌も素敵なのですが 本人は引きこもっているのが好きという変わり種です
でも頭もよくて魔力も強くてチョーかっこいいのです!
投稿サイトと本との違いは加筆してある様な気がします。
番外編とかで続きをだしてくれないかしら~~ 図書館をつくるその後とか。
他にもこのサイトに投稿している方が本を出版しているのが多く見かけました。
気がついたのはファンタジーですが(基礎がなくても自分の世界を構築できるからかな)
コミックになっているのもあります。
昔と違って出版社に原稿を持ち込まなくても見てもらえる可能性が高くなった。
競争率は高くなるけれど 一発当てればあなたも作家になれますぞ(≧∇≦)
お年頃に成り 細かい字がぼやけて来たり
眠くなったりして徐々に読まなくなった。。。
それでもたまには読みたくなる時もあり
老眼鏡を掛けて読むのですが 直ぐ目が疲れてきたり
眩暈を起こしたりしてやはり止めちゃいます
年を重ねると色々 生活に変化起き過ぎて嫌に成ります
私も長く読んでいられないです。
家事の合間に読んだり 他のことと交互にしたりします。
近視で眼鏡使いますが 本は裸眼で読みます。
タブレットがあると便利です
スマホのように拡大できるので キンドルで読みます。
図書館の電子書籍ならPCでも拡大できるので便利です。
紙の本はそういうわけいかないですけど
編物の本は字が小さいが困る!
スペースはあるのに 一寸書いてあるだけでも字が小さいので読めません。
こういうのは大きくするとかして欲しいです
編物人口が年取ると減る原因の一つだと思います。
読みたい気分の時とそうでないときがあるので
若い時と同じってわけには行きませんね^^;
でもやっぱり電子書籍より紙の本が好きでーす。
ママさんはほんといつも本を読んでいられて偉いですね。
何かの取説を読むくらいで、ほとんど字を読まなくなりました。
これじゃぼけちゃうよね(^^;)
この本は素人さんなので大したことないと思ったら大違いでした。
繰り返し読めるもので特に若い人におすすめのファンタジーで流行っているという事が納得できました。
努力と家族を大切にして自分の将来を切り開く物語です。
是非続きも買いて欲しい また読み返します。
主人公も良いのですがフェルデナンド様の悲しい生立ちから幸せを全力でつかむことができたことにホッとしました。
すっかりファンになってしまったわ(≧∇≦)
好きな本に出合うこと読む頻度が上がります^^
眠れないと余計読むことになるのでした。