本日（８月３日）午後７時より横粂（よこくめ）衆議院議員と若者との座談会が ＵＳＴ中継されます

本日（８月３日）午後７時より横粂（よこくめ）衆議院議員と１０名の若者（２０代、３０代）との座談会がＵＳＴ中継されます。

主催は「ネットメディアと主権在民を考える会」「若者討論会」です。

ご存知のように横粂議員は、松木謙公議員と共に６月２日の「内閣不信任決議案」に賛成して民主党を除名されました。

次期総選挙では地元の横須賀からではなく東京１８区から出馬して菅首相の落選を狙う、と先日記者発表しています。

日本では国会議員に対する党執行部の「党議拘束」が厳しくて違反すると除名等の処分を科せられます。

米国では「党議拘束」がゆるく国会議員は選挙民の「民意」を尊重しつつあくまでも「個人的信条」にしたがって表決しますので、

「党議拘束」違反で党から処分されることはありません。

国会議員は選挙民が選んだものであり所属政党の執行部が国会議員を支配するものではない、との考えが徹底しているからでしょう。

日本国憲法第五一条【議員の発言・表決の無責任】には、「両議院の議員は、議院で行つた演説、討論又は表決について、院外で責任を問はれない」

と規定されていますが、「院内外で責任を問はれない」と改正して「党議拘束」を禁止すべきでしょう。

それこそが「主権在民」の社会を実現する基本だと思います。

今回もＡＰＦ通信社(山路徹代表）さんが制作と配信に全面的に協力してくれます。

是非以下のＵＲＬでご覧ください。

●　特別企画　「第5回若者討論会】

「よこくめ勝仁(総理）ｖｓフツーの若者～若い世代が引き継ぐために～」

8月3日（水）夜7時～8時30分

配信先：Ｕｓｔｒｅａｍ　http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live

よこくめ勝仁(総理）ｖｓフツーの若者～若い世代が引き継ぐために～

主催：ネットメディアと主権在民を考える会、若者討論会

制作・配信協力：ＡＰＦ通信社

（終わり）