いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
先週木曜日(2022.04.14)午後9時から放送しました【第31回YYNewsZoom会議室】がYouTubeにアップされましたのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Flf_zsjr_Zc&t=18s
▲参加者:
大津けいさん、山崎康彦
▲放送プログラム:
①司会者挨拶
②活動レポート
③今日のトピックス
1.ウクライナ情勢 (No8) 山崎康彦
■プーチンによる『ウクライナ侵略戦争』は『ジェノサイド(無差別大量殺りく)』そのものだ!
▲これを止めるに、①プーチンを暗殺すること、②『ジェノサイド阻止』の目的でNATO 軍が直接介入しロシア侵略軍を壊滅させてプーチン独裁体制を『解体』するしかない!
▲ ウクライナ南東部ドネツク州のパブロ・キリレンコ知事は12日、ロシア軍に包囲されている同州マリウポリの死者が、現時点の推計で最大2万2000人に上っていると語った。
関連記事:
▲(CNN) ウクライナ南東部ドネツク州のパブロ・キリレンコ知事は12日、ロシア軍に包囲されている同州マリウポリの死者が、現時点の推計で最大2万2000人に上っていると語った。
2022.04.13 CNN
https://www.cnn.co.jp/world/35186223.html
④今日のテーマ 山崎康彦
■独裁者と独裁国家が引き起こす『侵略戦争とジェノサイド』をはじめとする『5つの禁止行為』を絶対に起こさせない各国と全世界の『システム』とは何か?(No4)
▲このシステムを完全なものにするには、三つのレベル(①国家レベル、②国際レベル、③個人レベル)でそれぞれのシステムを完成する必要がある。
①国家レベルのシステム1:自国の憲法に『5つの禁止行為』を明記する。
各国政府は以下の『5つの行為』を禁止し自国の『憲法』に『5つの禁止行為』を明記する。
1.『独裁者と独裁国家』の誕生
2.他国の主権と他国民の生命・生活を破壊する『侵略戦争』と『テロ』
3.国内の『ジェノサイド(大量殺戮)』
4.核兵器、生物・化学兵器、長距離誘導ミサイルなどの『大量破壊兵器』の研究・開発、実験、製造・販売及び使用
5.国内の富の独占
②国家レベルのシステム2:各国政府は以下の『13権力の独占』を禁止し『権力の独立化・民主化』を推進する。
1.立法権力(国会の独立と民主化)
2.行政権力(政府の独立と民主化)
3.司法権力(裁判所の独立と民主化)
4.軍事権力(軍隊の民主化と軍需産業の肥大化禁止)
5.警察権力(警察の独立と民主化)
6.報道権力(マスコミの独立と民主化)
7.宗教権力(政教完全分離と宗教法人課税)
8.学問権力(学会と学者の独立と民主化)
9.教育権力(政府の脅威か介入禁止と教師の独立と民主化)
10.金融権力(政府と中央銀行と民間銀行の『信用創造特権』廃止)
11.経済権力(大企業の独占禁止)
New!12.予算権力(内閣から国会に移管)
New!13.徴税権力(内閣から国会に移管)
③国家レベルのシステム3:各国政府は『真の民主主義』を確立するため以下の『5つの基本制度』を設ける。
1.間接民主主制度(議会制民主主義)と共に直接民主制度(強制力のある国民投票制度)を設ける。
2.国民に『抵抗権』を認める。
3.違憲訴訟専門の最高権威の独立した『最高裁判所』を設置する。
4.選挙の独立と民主化及び有権者の1票の格差をゼロとする。
5.重大な国家権力犯罪を捜査する独立した『特別検察官制度』を国会に設ける。
④国際レベルのシステム1:各国が『5つの禁止行為国際条約』を批准する。
世界各国の政府は以下の『5つの禁止行為国際条約』を批准し遵守する。
1.『独裁者と独裁国家』の誕生
2.他国の主権と他国民の生命・生活を破壊する『侵略戦争』と『テロ』
3.『ジェノサイド(大量殺戮)』
4.核兵器、生物・化学兵器、長距離誘導ミサイルなどの『大量破壊兵器』の研究・開発、実験、製造・販売及び使用
5.富の独占
⑤国際レベルのシステム2:国連を徹底的に民主化し抜本的に改変する。
1.国連は以下の『5つの禁止行為』を『国連憲章』に明記する。
1.『独裁者と独裁国家』の誕生
2.他国の主権と他国民の生命・生活を破壊する『侵略戦争』と『テロ』
3.『ジェノサイド(大量殺戮)』
4.核兵器、生物・化学兵器、長距離誘導ミサイルなどの『大量破壊兵器』の研究・開発、実験、製造・販売及び使用
5.富の独占
2.国連は加盟国に『5つの禁止行為』を遵守させるために国連内に『5つの禁止行為理事会』を設置する。
3.国連は国連内に独立した『国連裁判所』と『国連検察』と『国連警察』を設置する。
4..ある国が『5つの禁止行為』に違反した容疑が出た場合、『国連警察』は違反行為を捜査し、『国連検察』が起訴し、『国連裁判所』が違反容疑を審理し『有罪』か『無罪』かの判決を出す。
5.『国連裁判所』が『有罪』の判決を出した場合、『有罪判決』に対して国連総会全加盟国の2/3以上の賛成があれば、国連は国連軍を組織して『違反国の違反行為』を実力で阻止し、容疑者を逮捕する。
(No4おわり)
⑤まとめ
▲表紙
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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先週木曜日(2022.04.14)午後9時から放送しました【第31回YYNewsZoom会議室】がYouTubeにアップされましたのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Flf_zsjr_Zc&t=18s
▲参加者:
大津けいさん、山崎康彦
▲放送プログラム:
①司会者挨拶
②活動レポート
③今日のトピックス
1.ウクライナ情勢 (No8) 山崎康彦
■プーチンによる『ウクライナ侵略戦争』は『ジェノサイド(無差別大量殺りく)』そのものだ!
▲これを止めるに、①プーチンを暗殺すること、②『ジェノサイド阻止』の目的でNATO 軍が直接介入しロシア侵略軍を壊滅させてプーチン独裁体制を『解体』するしかない!
▲ ウクライナ南東部ドネツク州のパブロ・キリレンコ知事は12日、ロシア軍に包囲されている同州マリウポリの死者が、現時点の推計で最大2万2000人に上っていると語った。
関連記事:
▲(CNN) ウクライナ南東部ドネツク州のパブロ・キリレンコ知事は12日、ロシア軍に包囲されている同州マリウポリの死者が、現時点の推計で最大2万2000人に上っていると語った。
2022.04.13 CNN
https://www.cnn.co.jp/world/35186223.html
④今日のテーマ 山崎康彦
■独裁者と独裁国家が引き起こす『侵略戦争とジェノサイド』をはじめとする『5つの禁止行為』を絶対に起こさせない各国と全世界の『システム』とは何か?(No4)
▲このシステムを完全なものにするには、三つのレベル(①国家レベル、②国際レベル、③個人レベル)でそれぞれのシステムを完成する必要がある。
①国家レベルのシステム1:自国の憲法に『5つの禁止行為』を明記する。
各国政府は以下の『5つの行為』を禁止し自国の『憲法』に『5つの禁止行為』を明記する。
1.『独裁者と独裁国家』の誕生
2.他国の主権と他国民の生命・生活を破壊する『侵略戦争』と『テロ』
3.国内の『ジェノサイド(大量殺戮)』
4.核兵器、生物・化学兵器、長距離誘導ミサイルなどの『大量破壊兵器』の研究・開発、実験、製造・販売及び使用
5.国内の富の独占
②国家レベルのシステム2:各国政府は以下の『13権力の独占』を禁止し『権力の独立化・民主化』を推進する。
1.立法権力(国会の独立と民主化)
2.行政権力(政府の独立と民主化)
3.司法権力(裁判所の独立と民主化)
4.軍事権力(軍隊の民主化と軍需産業の肥大化禁止)
5.警察権力(警察の独立と民主化)
6.報道権力(マスコミの独立と民主化)
7.宗教権力(政教完全分離と宗教法人課税)
8.学問権力(学会と学者の独立と民主化)
9.教育権力(政府の脅威か介入禁止と教師の独立と民主化)
10.金融権力(政府と中央銀行と民間銀行の『信用創造特権』廃止)
11.経済権力(大企業の独占禁止)
New!12.予算権力(内閣から国会に移管)
New!13.徴税権力(内閣から国会に移管)
③国家レベルのシステム3:各国政府は『真の民主主義』を確立するため以下の『5つの基本制度』を設ける。
1.間接民主主制度(議会制民主主義)と共に直接民主制度(強制力のある国民投票制度)を設ける。
2.国民に『抵抗権』を認める。
3.違憲訴訟専門の最高権威の独立した『最高裁判所』を設置する。
4.選挙の独立と民主化及び有権者の1票の格差をゼロとする。
5.重大な国家権力犯罪を捜査する独立した『特別検察官制度』を国会に設ける。
④国際レベルのシステム1:各国が『5つの禁止行為国際条約』を批准する。
世界各国の政府は以下の『5つの禁止行為国際条約』を批准し遵守する。
1.『独裁者と独裁国家』の誕生
2.他国の主権と他国民の生命・生活を破壊する『侵略戦争』と『テロ』
3.『ジェノサイド(大量殺戮)』
4.核兵器、生物・化学兵器、長距離誘導ミサイルなどの『大量破壊兵器』の研究・開発、実験、製造・販売及び使用
5.富の独占
⑤国際レベルのシステム2:国連を徹底的に民主化し抜本的に改変する。
1.国連は以下の『5つの禁止行為』を『国連憲章』に明記する。
1.『独裁者と独裁国家』の誕生
2.他国の主権と他国民の生命・生活を破壊する『侵略戦争』と『テロ』
3.『ジェノサイド(大量殺戮)』
4.核兵器、生物・化学兵器、長距離誘導ミサイルなどの『大量破壊兵器』の研究・開発、実験、製造・販売及び使用
5.富の独占
2.国連は加盟国に『5つの禁止行為』を遵守させるために国連内に『5つの禁止行為理事会』を設置する。
3.国連は国連内に独立した『国連裁判所』と『国連検察』と『国連警察』を設置する。
4..ある国が『5つの禁止行為』に違反した容疑が出た場合、『国連警察』は違反行為を捜査し、『国連検察』が起訴し、『国連裁判所』が違反容疑を審理し『有罪』か『無罪』かの判決を出す。
5.『国連裁判所』が『有罪』の判決を出した場合、『有罪判決』に対して国連総会全加盟国の2/3以上の賛成があれば、国連は国連軍を組織して『違反国の違反行為』を実力で阻止し、容疑者を逮捕する。
(No4おわり)
⑤まとめ
▲表紙
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