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【ブログ記事】(No4)支配層が歴史を捻じ曲げなければ世界は全く別の世界になっていた!

2015年10月02日 16時17分44秒 | 政治・社会
いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【家族勉強会】【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情報拡散運動】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日木曜日(2015.10.01)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。

【ブログ記事】

■【今日の詩】(No4)もしも日本と世界の支配層が歴史を捻じ曲げていなければ我々の住む世界は全く別の世界になっていただろう!

もしも、日本の最高裁長官が日本国憲法第81条に規定された最高裁判所の【違憲立法審査権】を行使して、歴代自民党政権が犯してきた数々の憲法違 反に対して【違憲】表明をしていたら、安倍自公政権による憲法破壊と立憲主義破壊は決して起こらなかっただろう。

もしも、日本の最高裁長官が歴代自民党政権が日本国憲法第41条【国会は国権の最高権力であり国の唯一の立法機関である】の規定に違反して『衆議 院の解散権は首相の専権事項である』と大うそをつき、自分たちに都合の良い時期を選んで衆議院を解散して総選挙を仕掛け政権与党のあらゆる権力を 使って野党候補を妨害して『勝利』してきたことに対して、【憲法第41条違反】と【違憲】表明していたら、自民党政のによる独裁政治は防げただろ う。

もしも、寺田最高裁長官が安倍自公政権が起案し国会に提案し強行採決で無理やり成立させた安保法案=戦争法案にたいして、日本国憲法第73条【内 閣の職務】の規定の中に内閣による法律の起案と国会への提案は規定されていないとして【違憲】表明していれば、この戦争法案の成立はなかっただろ う。

法の番人は『内閣法制局長官』ではなく最高裁長官であり最高裁である。日本国憲法第81条に規定された最高裁判所の【違憲立法審査権】を一切行使 せず、自民党政権の憲法違反に沈黙し容認してきた最高裁長官と最高裁判事を国民は罷免すべきなのだ。

最高裁は解体し、違憲審査専門の憲法裁判所を新たに設置し裁判官全てを公選制にすべきなのだ!

(続く)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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