現在下獄中の鈴木宗男前議員はロシアとの太いパイプを持ち対米自立を主張する政治家でしたので小沢一朗元代表と全く同じように
米国支配層に「米国の国益を犯す政治家」と判断され政治的・社会的・肉体的抹殺の攻撃を仕掛けられました。
米国支配層の指令を受けた東京地検特捜部は「国策捜査」で容疑をでっち上げて逮捕し起訴し国会議員を430日も未決拘留にしたのです。
検察を一体となった大手マスコミは鈴木氏を「利権政治家」との大キャンペーンを展開し国民を洗脳したのです。
検察と一体となった裁判所は検察のでっちあげ捜査に何の疑問も呈さず一審、二審、最高裁で実刑判決を出したのです。
最高裁は昨年9月7日上告を棄却し9月15日に異議申し立てを却下し、鈴木宗男前議員に「あっせん収賄罪」「議院証言法違反」「政治資金規正法違 反」で
懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決を確定したのです。
鈴木宗男前議員は昨年12月6日に収監され現在喜連川社会復帰促進センターで刑期を務めています。
未決拘留日数220日を算入したため実際の刑期は約1年5ヶ月ですので満期出所の場合は2012年4月の予定です。
弁護団は半年が経過した段階で早期釈放を裁判所に要求することになりますが、鈴木宗男氏を早期に出所させるためには幅広い「早期釈放国民運動」を
繰り広げる必要があります。
「関連記事」
最高裁が下した鈴木宗男議員の上告棄却決定は日本の裁判所が社会正義の貫徹を放棄していることを示した
鈴木宗男氏から「負けるな小沢一郎先生」の手紙が関係者あてに届いたとの記事が東京スポーツに掲載されましたので以下に転載します。
広く情報拡散をお願いします。
▼ 鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」
2011年02月10日 東京スポーツ
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=12083
民主党の小沢一郎元代表(68)が、政治資金規正法違反で強制起訴となった1月31日までに、獄中にいる新党大地代表の鈴木宗男氏(63)から関 係者あてに
手紙が届いていた。そこには、小沢被告へ送る「ムネオ節エール」がしたためられていた。〝国策捜査〟の末、投獄されてもなお潔白を訴え続ける鈴木 氏が、
窮地に立たされた小沢被告に飛ばした熱いゲキを独占公開する。
昨年12月に東京拘置所から栃木にある喜連川社会復帰促進センターへ移送され、はや2か月がたちました。これまでの刑務作業は紙袋作りなどを行っ ていましたが、
1月に入ってからは本格的作業に従事しております。
センター内にある病棟の衛生係で朝、昼、夕食の配食や食事後の回収作業などをしています。食事がない日はありませんから365日、毎日になりま す。
出来上がったおかずを手際よく公平に皿へ分けるのですが、ここが気を遣うところです。ほかにも毎日、仕上がった洗濯物を各室へ届け、平日は週2 回、
施設にある本 (官本)の貸し出しの役目もあります。今、まさに修行中の身といった具合です。
陸山会の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について、私は小沢一郎先生の強制起訴は一貫して、おかしいと言い続けていました。
事実でない情報がリークされ、間違ったイメージや虚像が独り歩きした結果、真実ではない姿や形で小沢先生が起訴されることには誠に違和感を覚えま す。
捜査のプロ中のプロといわれる東京地検特捜部が立件できなかったものであり、しかもメディアの報道が本当に真実かどうか分からない中で一般の人が
〝シロだ、クロだ〟と判断するのは、ある種、民主主義の危機だと思います。それは9年前に私自身が体験しています。「ムネオハウス、三井物産の北 方領土支援
、アフリカODAで鈴木は捕まる」と連日メディアは報じ立て、国民も〝そんな悪い鈴木なら早く逮捕しろ〟という世論がつくられました。
世論誘導で私は政倫審や参考人招致、証人喚問に応じ、最終的には離党も余儀なくされました。さらに本件とは本質的に全く別問題だった証人喚問での 発言で
偽証罪にも問われました。何もしてなくても〝やった〟と言わない限りは、世論は納得しない雰囲気が作られるというまさにメディアスクラムでした。
小沢先生には私と同じ轍(てつ)を踏まないでほしい。正々堂々と司法の場で真実、真相を語っていただければ何も問題がないと思います。起訴された らやれ
離党だ、証人喚問だと面白おかしく興味本位の話が出てくると思いますが、誰でも狙われたら明日は我が身だと考え、冷静に推移を見守ることが大事で はないで
しょうか。
ここは小沢先生が胆力を発揮し、男の勝負をすべきです。混迷する日本の政治に必要なのは強いリーダーです。
今の政界を見渡してみて、小沢先生以上の方はいません。よく小沢先生は壊し屋といわれますが、日本のため、国民のため、夢と希望を持てる壊し屋な ら
大歓迎です。負けるな小沢一郎先生。
(終わり)
米国支配層に「米国の国益を犯す政治家」と判断され政治的・社会的・肉体的抹殺の攻撃を仕掛けられました。
米国支配層の指令を受けた東京地検特捜部は「国策捜査」で容疑をでっち上げて逮捕し起訴し国会議員を430日も未決拘留にしたのです。
検察を一体となった大手マスコミは鈴木氏を「利権政治家」との大キャンペーンを展開し国民を洗脳したのです。
検察と一体となった裁判所は検察のでっちあげ捜査に何の疑問も呈さず一審、二審、最高裁で実刑判決を出したのです。
最高裁は昨年9月7日上告を棄却し9月15日に異議申し立てを却下し、鈴木宗男前議員に「あっせん収賄罪」「議院証言法違反」「政治資金規正法違 反」で
懲役2年、追徴金1100万円の実刑判決を確定したのです。
鈴木宗男前議員は昨年12月6日に収監され現在喜連川社会復帰促進センターで刑期を務めています。
未決拘留日数220日を算入したため実際の刑期は約1年5ヶ月ですので満期出所の場合は2012年4月の予定です。
弁護団は半年が経過した段階で早期釈放を裁判所に要求することになりますが、鈴木宗男氏を早期に出所させるためには幅広い「早期釈放国民運動」を
繰り広げる必要があります。
「関連記事」
最高裁が下した鈴木宗男議員の上告棄却決定は日本の裁判所が社会正義の貫徹を放棄していることを示した
鈴木宗男氏から「負けるな小沢一郎先生」の手紙が関係者あてに届いたとの記事が東京スポーツに掲載されましたので以下に転載します。
広く情報拡散をお願いします。
▼ 鈴木宗男氏 獄中からゲキ「負けるな小沢先生」
2011年02月10日 東京スポーツ
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=12083
民主党の小沢一郎元代表(68)が、政治資金規正法違反で強制起訴となった1月31日までに、獄中にいる新党大地代表の鈴木宗男氏(63)から関 係者あてに
手紙が届いていた。そこには、小沢被告へ送る「ムネオ節エール」がしたためられていた。〝国策捜査〟の末、投獄されてもなお潔白を訴え続ける鈴木 氏が、
窮地に立たされた小沢被告に飛ばした熱いゲキを独占公開する。
昨年12月に東京拘置所から栃木にある喜連川社会復帰促進センターへ移送され、はや2か月がたちました。これまでの刑務作業は紙袋作りなどを行っ ていましたが、
1月に入ってからは本格的作業に従事しております。
センター内にある病棟の衛生係で朝、昼、夕食の配食や食事後の回収作業などをしています。食事がない日はありませんから365日、毎日になりま す。
出来上がったおかずを手際よく公平に皿へ分けるのですが、ここが気を遣うところです。ほかにも毎日、仕上がった洗濯物を各室へ届け、平日は週2 回、
施設にある本 (官本)の貸し出しの役目もあります。今、まさに修行中の身といった具合です。
陸山会の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件について、私は小沢一郎先生の強制起訴は一貫して、おかしいと言い続けていました。
事実でない情報がリークされ、間違ったイメージや虚像が独り歩きした結果、真実ではない姿や形で小沢先生が起訴されることには誠に違和感を覚えま す。
捜査のプロ中のプロといわれる東京地検特捜部が立件できなかったものであり、しかもメディアの報道が本当に真実かどうか分からない中で一般の人が
〝シロだ、クロだ〟と判断するのは、ある種、民主主義の危機だと思います。それは9年前に私自身が体験しています。「ムネオハウス、三井物産の北 方領土支援
、アフリカODAで鈴木は捕まる」と連日メディアは報じ立て、国民も〝そんな悪い鈴木なら早く逮捕しろ〟という世論がつくられました。
世論誘導で私は政倫審や参考人招致、証人喚問に応じ、最終的には離党も余儀なくされました。さらに本件とは本質的に全く別問題だった証人喚問での 発言で
偽証罪にも問われました。何もしてなくても〝やった〟と言わない限りは、世論は納得しない雰囲気が作られるというまさにメディアスクラムでした。
小沢先生には私と同じ轍(てつ)を踏まないでほしい。正々堂々と司法の場で真実、真相を語っていただければ何も問題がないと思います。起訴された らやれ
離党だ、証人喚問だと面白おかしく興味本位の話が出てくると思いますが、誰でも狙われたら明日は我が身だと考え、冷静に推移を見守ることが大事で はないで
しょうか。
ここは小沢先生が胆力を発揮し、男の勝負をすべきです。混迷する日本の政治に必要なのは強いリーダーです。
今の政界を見渡してみて、小沢先生以上の方はいません。よく小沢先生は壊し屋といわれますが、日本のため、国民のため、夢と希望を持てる壊し屋な ら
大歓迎です。負けるな小沢一郎先生。
(終わり)