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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日金曜日(2015.06.17)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 89分02秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【放送録画】
【ブログ記事】
■ユダヤ教秘密経典『タルムード』と『ロスチャイルド世界革命行動計画』と『1929年世界大恐慌』は関係しているのか?
昨日の放送のメインテーマは、『ユダヤ教秘密経典『タルムード』と『ロスチャイルド世界革命行動計画』と『20-21世紀の戦争とテロ』は関係しているのか?』と題して三つは関係を取り上げましたが、今日のメインテーマでは金融恐慌との関係です。
第一弾として、1929年に勃発したニューヨーク株価暴落に端を発した世界大恐慌との関係を取り上げます。
1929年10月のニューヨーク株価大暴落と大恐慌は、経済循環の中で起こった自然現象では全くなく、米中央銀行FRB(連邦準備制度理事会)による金融緩和と金融引き締めによって意図的に起こされたことは明らかである。
1929年10月のニューヨーク株暴落とその後の世界恐慌を仕組んだ米中央銀行FRB(連邦準備制度理事会)は、欧州ロスチャイルド家の代理人であるJ・P・モルガンやポール・ウォーバーグやジョン・ロックフェラーなどが1910年に秘密会義を開き、米国に自分たちが100%支配する中央銀行を設立することを決定しウッドロウ・ウィルソン民主党下院議員を大統領に就任させることで、1913年12月23日に多くの議員がクリスマス休暇で地元に戻っていない隙を狙ってFRB(連邦準備制度理事会)設立の法案を議会に通したのだ。
欧州ロスチャイルド家は、代理人を使って自分たちが100%支配する偽装中央銀行を設立して、通貨発行権を独占し、かつ金利と貨幣供給量を自由決定する権限を独占したのだ。
欧州ロスチャイルド家が、1929年の株暴落を仕組み大恐慌を引き起こした目的は、ユダヤ人以外の家畜(ゴイム)から富を収奪することであり、そのことはユダヤ教秘密経典『タルムード』の教えと『ロスチャイルド世界革命行動計画』に明確に書かれているのだ。
▲【金や富の略奪】に関するユダヤ教秘密経典『タルムード』の教え
すべての民を喰い尽くし、すべての民より掠奪することは、彼らすべてが吾等の権力下に置かれる時に始まるべし。
神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。
拾得物を紛失者に返却すべしとの戒は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにして、ゴイに対しては然らず。
他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。
ゴイの財産は主なき物品のごとし。
▲【金や富の略奪】に関する『ロスチャイルド世界革命行動計画』
12.財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となって、政府を陰で操ることを我々から任じられた人物を選ばなければならない。
15.我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。そうすれば、確実な資本支配力が生じる。
21.ゴイムからその不動産、産業を奪うため、重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める労働運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。
1929年10月のニューヨーク株価大暴落と大恐慌が誰がどのように行ったかを説明する記事を以下に引用します。
▲大恐慌で巨富を掴むロックフェラー、モルガン、バルーク、ケネディ
(アンドリュー・ヒチコック著、太田龍監訳『ユダヤ・ロシュチャイルド世界冷酷支配年表』成功書房2008年9月20日刊 P149-153転載)
1929年
4月、ロスチャイルド家の代理人ポール・ウォ―バーグは、その年の後半株価が暴落と全国的な不況が計画されているという秘密の警告を友人たちに送る。ジョン・D・ロックフェラー、J・P・モルガン、ジュニア、ジョゼフ・ケネディ、バーナード・バルークから当時のウォール街の巨人たちの伝記を見ると、いずれもこれらの人々が大暴落の直前に株式市場から完全に手を引き、資金を現金や金に替えた事実を驚きをもって記しているが、これが偶然でないことは明らかだ。
かくして、銀行家やその友人たちがみな既に承知していた通り、8月、連邦準備制度理事会は貨幣供給の引き締めを開始し他。そして10月24日、ニューヨーク大手銀行家たちは24時間以内のコールローン(短期貸付)回収を要求した。これは、仲買人と顧客がどちらも、売値に関わらず、ローン弁済のために市場に株を放出しなければならないことを意味する。
株式市場が暴落し他結果、その日は歴史上[暗黒の木曜日]と呼ばれるようになった。ジョン・ケネス・ガブルレイスの著書『大恐慌』には次のような衝撃的な記述がある。
[売り熱が最高潮に達した頃、バーナード・バルークはウインストン・チャーチルをニューヨーク株式市場の見学通路に案内した。バルークはチャーチルにパニックの様子を目撃させ、階下で起きている狂気じみた出来事に彼が及ぼしている力の大きさを印象付けた]
1920年から1931年まで銀行通貨委員会の委員長を務めた共和党の下院議員、ルイス・T・マクファデンは、ユダヤ人銀行家に対して妥協のない批評家だったが、この恐慌を引き起こしたのが誰なのかについて、次のように率直に述べている。
[偶然ではない。慎重に仕組まれた出来事なのだ。(中略)国際銀行家は、ここに絶望的な状況を作りだすことを望んだ。そうすれば、私たち全員の支配者として君臨できるからだ]
不況やインフレから国を守るために連邦準備制度理事会が取るべき手段を訴える声はあったが、同行はさらに貨幣供給の引き締めを続けた。1929年から1933年の間に、貨幣供給はさらに33パーセント減少している。ノーベル経済学賞を受賞した経済学者、ミルトン・フリードマンでさえ、1996年1月のラジオ・インタビューで次のように語った。
[連邦準備制度理事会が1929年から1933年の間に貨幣の流通量を三分の二に引き締めたことによって、大恐慌は起こりました。これは明らかです]
暴落の日からわずか数週間で、30億ドルが消えた。一年がたったころには、400億ドルが消滅している。しかしながら、これは単に消えたのではなく、富がますます少数の者の手に集約されていったわけで、予定通りのことだった。ジョン・F・ケネディの父親、ジョゼフ・F・ケネディがいい例である。彼の氏s難は1929年には400万ドルだったが、アメリカ市場最大の不況の後の1935年には1億ドル以上に増えていた。
これが不況の起きた原因である。少数者の利益のために、大勢の人間の手からカネが取り上げられたのだ。こととき取り上げられた金は主に海外で使われた。大恐慌が起きている間に、何百万ドルというアメリカのカネが、第一次世界大戦で受けた被害からドイツを?くぁい兼させ、ロスチャイルド家のの次の戦争である第二次世界大戦の準備に使われていた。1920年から1931年までに銀行通貨委員会の院長を務めた共和党のルイス・T・マクファデンは、これについて次のように述べている。
[第一次世界大戦後、ドイツはドイツの国際銀行家たちの手に落ちた。銀行家たちは、ドイツを丸ごと買収したのだ。産業を金で買い、土地を抵当に入れ、製造業を支配し、公益事業すべてを掌握した。このどいつの国際銀行家たちが現在のドイツ政府を援助してきたのであり、アドルフ・ヒットラーの派手派手しい選挙活動に使われた金もすべて彼らが提供したのである。これによって、ヒットラーはブリュニング政権に対する脅威となった。ドイツ国際銀行家たちの命令にブリュニング政権が従えなくなると、ヒットラーが登場し、恐怖で国民を支配するようになるのである(中略)]
連邦準備制度理事会をとおして、300億ドル以上のアメリカのカネがドイツに送り込まれた。ドイツでどんなことに金が使われていたかは、誰しも聞き及んでいることだろう。近代的な住宅、巨大なプラネタリウム、体育館、プール、立派な公共道路、設備の行き届いた工場の数々。
すべて、われわれのお金で作られたのだ。この全部が、連邦準備制度理事会を通してドイツに与えられたのである。連邦準備制度理事会は、何十億というドルをドイツに注ぎ込んだ。しかし、その総額はあえて口にされていない]
(終り)
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