杉並からの情報発信です

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今年こそ「彼ら」の悪行を阻止すべく立ち上がるべきです。

2010年01月02日 13時51分11秒 | 政治・社会
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

新年早々暗いお話で申し訳ありませんが、我々が何もせずに「彼ら」の好き勝手
にやらせるならば、2010年は全世界63億人の人々の「Happy New Year!」
の願いもむなしく、これまで歴史が経験したことのないような残酷な厳しい一年
となると私は思います。

もしも我々が何もせず現状に甘んじるならば、「彼ら」の悪行によって63億人
の中で多くの人々が、戦争や紛争で不本意の中で命を落としたり、突然職を失い
生活が立ち行かなくなったり、病を患っても十分な医療や介護が受けられずに衰
弱死したり、世の中に絶望して自殺したりする、と私は予測します。

なぜならば、世界中で戦争を引き起こし起こし失業や貧困や犯罪の原因を作って
莫大な利益を手にしてきた「彼ら」=世界支配エリート層は、その犯罪を追求されることもなく、逮捕され起訴され刑務所に送られることもなく今年も「合法的」にその悪行を犯し続けるからです。

もしも我々が沈黙し座視するのであれば、「米国の対テロ戦争」がイエメン・ソマリヤ・サウジアラビアまで拡大し、今年の末ころには、地下のマグマのように蓄積されてきた彼らの悪行である「米財務省・FRBによる超過剰供給のドルと米国国債」と「ユダヤ金融資本によって世界中にばら撒かれたリバティブ金融商品」が未曾有の規模で爆発し、負の遺産をすべて一般民衆に押し付けて再度彼らに都合のよい「世界支配」をリセットすると考えられるからです。

事の重大性を認識した世界の多くの人々が声を上げ、「彼ら」の悪行阻止に向け
立ち上がれば、2010年は厳しい年ではあるが明るい未来が開ける「Happy 
New Year!」になる可能性はあると思います。

詳しくはインターネット市民新聞JanJanに投稿した下記の二つの記事をURLでお
読みください。

1.「世界金融システム」の破綻から、我々は何を教訓とすべきか?

http://www.news.janjan.jp/living/0812/0812032837/1.php

2. 2010年を本当に「良い年」にするために

http://www.news.janjan.jp/government/0912/0912300940/1.php


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