いつもお世話様です!
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日火曜日(2021.07.13)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.3270】の『今日のメインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 66分59秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/692067509
【放送録画】
【今日のブログ記事No.3680】
■(つづき)全国民は『巧妙』に隠されている『三位(日銀、政府、民間銀行)一体の国民資産横領システム』のカラクリを知るべきだ!(No5)
今年10月の『解散・総選挙』で『純粋野党連合』が『自公維』に『勝利』するには全国民が巧妙に隠されている三位(日銀、政府、民間銀行)一体の『国民資産横領のカラクリ』を知らねばならない!
①自民党政府は1975年以降毎年『国債』を発行し現在では毎年総額約180兆円の『四つの国債』を発行している。
1.赤字国債: 財政赤字の穴埋め資金:約40兆円 (一般会計)
2.財投国際:政府系銀行と3000の天下り特殊法人への融資資金:約20兆円 (特別会計)
3.建設国際:ゼネコンへの融資資金:約10兆円 (一般会計)
4.借り換え債:償還期限がきた国債元本を新たな借金で返済する資金:約110兆円 (特別会計)
____________________
(コメント山崎)
日本でも米国でもEU諸国でも1975年以前は『国債発行』はゼロ、『国の借金』はなかった。各国政府が『国債』を発行して民間銀行に引き受けさせ『借金』を積み重ね始めたのは、1971年の『ドル・金の兌換停止=ニクソンショック』以降である。
その目的は『ニクソンショック』で各国中央銀行が『金の保有量』と関係なく好きなだけ貨幣を増刷して作り出す『中央銀行資金』を民間銀行と『金融経済』に投下するためである。
_____________________
②自民党政府は民間銀行にすべての『国債』引き受けさせ毎年約9兆円の利子を払って借金し国家財政を賄う。
③日銀は民間銀行の国債残高が一定に達すると国債を買い取って円紙幣を増刷した『日銀資金』を供給する。
④政府は日銀が持つ『国債残高=国の借金』のツケを国民に回すために『借金返済』を一切行わない。
⑤その結果日本の『国の借金』は2021年3末時点で『1400兆円』(GDPの『2.5倍)』に膨れ上がり、国民はそのツケを『毎日の生活』で支払っている。
だから国民はますます貧乏になり貧困化は『本格的な政権交代』して『三位(日銀、政府、民間銀行)一体の国民資産横領システム』を解体しない限り『未来永劫』続くのだ。
▲米国政府と日本政府の『国債発行残高』が1975年以降『激増』した証拠グラフ!
①米国の国債残高とGDPと対GDP比率の推移
この折れ線グラフを見ると、1975年以前の米政府の『国債発行残高(青い線)』は低水準でほぼ一定で推移しているが1975年以降『対GDP比率(赤い線)』とともに右肩上がりで『激増』しているのがわかる。
②日本の国債発行残高と金利の推移
この棒線グラフを見ると、1975年以前の日本政府の『国債発行残高』はゼロだったのが、1975年以降右肩上がりで『激増』しているのがわかる。
▲【結論】今年10月の『解散・総選挙』で『純粋野党連合』が『自公維』に『勝利』し『本格的な政権交代』によって、この『三位(日銀、政府、民間銀行)一体の国民資産横領システム』を完全に解体しなければならない!
(No5おわり)
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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昨日火曜日(2021.07.13)夜に放送しました【YYNewsLiveNo.3270】の『今日のメインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 66分59秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/692067509
【放送録画】
【今日のブログ記事No.3680】
■(つづき)全国民は『巧妙』に隠されている『三位(日銀、政府、民間銀行)一体の国民資産横領システム』のカラクリを知るべきだ!(No5)
今年10月の『解散・総選挙』で『純粋野党連合』が『自公維』に『勝利』するには全国民が巧妙に隠されている三位(日銀、政府、民間銀行)一体の『国民資産横領のカラクリ』を知らねばならない!
①自民党政府は1975年以降毎年『国債』を発行し現在では毎年総額約180兆円の『四つの国債』を発行している。
1.赤字国債: 財政赤字の穴埋め資金:約40兆円 (一般会計)
2.財投国際:政府系銀行と3000の天下り特殊法人への融資資金:約20兆円 (特別会計)
3.建設国際:ゼネコンへの融資資金:約10兆円 (一般会計)
4.借り換え債:償還期限がきた国債元本を新たな借金で返済する資金:約110兆円 (特別会計)
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(コメント山崎)
日本でも米国でもEU諸国でも1975年以前は『国債発行』はゼロ、『国の借金』はなかった。各国政府が『国債』を発行して民間銀行に引き受けさせ『借金』を積み重ね始めたのは、1971年の『ドル・金の兌換停止=ニクソンショック』以降である。
その目的は『ニクソンショック』で各国中央銀行が『金の保有量』と関係なく好きなだけ貨幣を増刷して作り出す『中央銀行資金』を民間銀行と『金融経済』に投下するためである。
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②自民党政府は民間銀行にすべての『国債』引き受けさせ毎年約9兆円の利子を払って借金し国家財政を賄う。
③日銀は民間銀行の国債残高が一定に達すると国債を買い取って円紙幣を増刷した『日銀資金』を供給する。
④政府は日銀が持つ『国債残高=国の借金』のツケを国民に回すために『借金返済』を一切行わない。
⑤その結果日本の『国の借金』は2021年3末時点で『1400兆円』(GDPの『2.5倍)』に膨れ上がり、国民はそのツケを『毎日の生活』で支払っている。
だから国民はますます貧乏になり貧困化は『本格的な政権交代』して『三位(日銀、政府、民間銀行)一体の国民資産横領システム』を解体しない限り『未来永劫』続くのだ。
▲米国政府と日本政府の『国債発行残高』が1975年以降『激増』した証拠グラフ!
①米国の国債残高とGDPと対GDP比率の推移
この折れ線グラフを見ると、1975年以前の米政府の『国債発行残高(青い線)』は低水準でほぼ一定で推移しているが1975年以降『対GDP比率(赤い線)』とともに右肩上がりで『激増』しているのがわかる。
②日本の国債発行残高と金利の推移
この棒線グラフを見ると、1975年以前の日本政府の『国債発行残高』はゼロだったのが、1975年以降右肩上がりで『激増』しているのがわかる。
▲【結論】今年10月の『解散・総選挙』で『純粋野党連合』が『自公維』に『勝利』し『本格的な政権交代』によって、この『三位(日銀、政府、民間銀行)一体の国民資産横領システム』を完全に解体しなければならない!
(No5おわり)
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