杉並からの情報発信です

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特に若者達に先人の「意味ある」言葉を送ります!

2011年12月23日 12時40分50秒 | 政治・社会
今年も残すところあと1週間となりました。

今年の最後を締めくくる意味で、先人の「意味ある」言葉を特に若者たちに送ります。

そこには「真実」があるからです。

最後に書きましたマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉は、真逆の立場から「真実」
を語っています。彼は220年前に一国の「中央銀行」の「通貨発行権」を支配すれば国会や
内閣や司法があっても意味がなくすべてを支配できると見抜いていたのです。

米国の中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)は100%ロスチャイルド系銀行が株を
所有する民間銀行です。FRBは世界の基軸通貨であるドル紙幣を刷りたいだけ刷って自分
たちの銀行と軍産複合体に資金供給しそのツケを米政府に回したため今年7月には米国政府
の債務残高が1000兆円を超え米議会で上限引き上げをめぐって大騒ぎになったのです。

来年は米国ではFRB、日本では日本銀行、EUではECB(欧州中央銀行)をそれぞれ「解体」して
「国有化」し、政府の金融政策に従わせる動きが加速するでしょう。

そして民間銀行から「信用創造特権」を剥奪して「通帳マネー」の発生を止め「投機マネー」
を廃絶する運動を世界各国で展開する必要があります。

この2つの「革命運動」の興隆によって来年を文字通り「良い年」にしたいものです。

▲ 西郷隆盛

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この
始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られ
ぬなり」

▲ 宮沢賢二

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
「農民芸術概論綱要」序論


▲ ガンジー

「七つの大罪」

1.原則なき政治

2.道徳なき商業

3.労働なき富

4.人格なき教育

5.人間性なき科学

6.良心なき快楽

7.犠牲なき宗教

▲ キング牧師

(1)「この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない」

(2)「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である。沈黙は、暴力
の陰に隠れた同罪者である」

(3)「問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わり
に向かい始める」

(4)「悪を仕方ないと受け入れる人は、悪の一部となる。悪に抵抗しない人
は、実は悪に協力しているのだ」

(5)「黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な
道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ」

(6)「どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる」

(7)「命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生
きているとは言えない」

(8)「そのために死ねる何かを見つけていない男は、生きるのにふさわしくな
いのではないか」

(9)「人は何のために生きているかをいつも考えねばなりません。この問題が
解決されるとき、その人は死についてあまり考えなくなります」

(10)「私には夢がある。いつの日か、私の幼い四人の子供たちが、肌の色で
はなく、人柄で判断される国に住めるであろうという夢だ」

(11)「最初の一歩を踏み出しなさい。階段全体を見る必要はない。ただ、最
初の一段を上りなさい」

(12)「不正な人種的隔離を受動的に受け入れることは、抑圧者たちに、彼ら
の行動が道徳的に正しいと告げることだ」

(13)「時間は真実に生きるものに与えられる」

▲ マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(ロスチャイルド創設者)(1790年の発言)

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろう
と、そんなことはどうでも良い。」

(終わり)


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