「ネットメデイアと主権在民を考える会」の山崎康彦です。
今週日曜(8月12日)午後2時より開催予定の「第7回市民シンポジューム
・孫崎享氏講演会]は定員40名のところあと15席ほどが空いております。お早めにご予約をお願いいたします。
参加料は一般の方がドリンク+場所代で@¥1500、学生・若者は半額
¥750(ドリンク付き)です。
■8月12日(日)午後2時ー5時「第7回市民シンポジュ―ム]を開催します!ゲスト元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏,テーマ[戦後史の正体]
[ネットメデイアと主権在民を考える会]は「第7回市民シンポジューム」を8月12日(日)午後2時ー5時に開催いたします。
今回のゲストは、7月24日に[戦後史の正体]を創元社から出版された元外務省国際情報局長の孫崎享(うける)氏です。テーマは[戦後史の正体] です。
以下にご案内をお送りしますので皆様のご参加をお願いいたします。
参加を希望される方は事前に事務局山崎まで下記のメール宛にご連絡ください。
*事前予約がない場合は入場をお断りする場合があります。
yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
記
■ 8月12日(日)午後2時-5時「第7回市民シンポジューム」ゲスト元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏,テーマ[戦後史の正体]のご案内!
日時:2012年8月12日(日)午後2時ー5時
場所:ルノアール新宿区役所横店2F6号室
東京都新宿区歌舞伎町1-3-5 相模ビル
03-3209-6175
地図:http://p.tl/Qwpp
地図
テーマ: [戦後史の正体]
ゲスト: 元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏
略歴(Wikipediaより抜粋)
孫崎享(まごさき うける、1943年 - )は日本の元外交官、元防衛大学校教授、作家 旧満州国鞍山生まれ。
東京大学法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。東大卒業を待たず中退のうえ、1966年外務省入省した。英国、ソ 連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。国際情 報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。外務省のいわゆる「情報屋」として、岡崎久彦の後輩にあたり、直接の部下だったこともある。後述のよう に親米派の岡崎とは対極の考えを持つが、在職中は互いの立場を尊重し、信頼関係もあったようである(『日米同盟の正体』あとがき)。
1993年、著書『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』が山本七平賞を受賞。
2002年より防衛大学校教授。この間公共政策学科長、人文社会学群長を歴任。2009年3月退官。
現在は元防衛大学校教授の肩書でメディアに登場することが多い。
主張
かねてから対米従属に警鐘を鳴らし、日米軍事同盟の相対化と自主防衛の強化を説いてきた。親米派が主流の外務省出身者としては、異色の論客であ る。2009年~2010年にかけて鳩山由紀夫政権を揺るがした普天間基地移設問題を巡り、数多く登場した自称鳩山ブレーンの一人として、盛んに メディアに登場した。在日アメリカ海兵隊の機能分散移転論者として知られ、鳩山首相には長崎県大村や福岡県築城等、九州各地の自衛隊施設内に海兵 隊機能を分散して移転する案を提言したという。
続く尖閣諸島中国漁船衝突事件を巡っては、かつて存在したとされる領有権「棚上げ」合意に反して強硬路線を取りながら対米従属を深めて中国を牽制 しようとする菅政権や外務大臣前原誠司を、自身のツイッターなどで厳しく批判している。
尖閣諸島については、中国のものであると主張している。中国の歴史から見ると「すでに14世紀にはその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史 実がある」という。
著書
『外交官――先輩の労苦をいしずえに』 (あいうえお館、1984年)
『カナダの教訓――「日米関係」を考える視点』 (ダイヤモンド社、1992年 )
『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』 (中公新書、1993年)
『日米同盟の正体――迷走する安全保障』 (講談社現代新書、2009年)
『情報と外交』 (PHP研究所、2009年)
『日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて』 (祥伝社新書、2010年)
『日本の国境問題――尖閣・竹島・北方領土』 (ちくま新書、2011年)
『戦後史の正体 1945-2012』(「戦後再発見」双書1) (創元社、2012年)
主催:ネットメデイアと主権在民を考える会
http://www.netshuken.info/
ネット中継:午後2時20分頃から
YYNewsLive: http://twitcasting.tv/chateaux1000
日々坦々ライブ:http://etc8.blog83.fc2.com/
参加費:
一般:ドリンク+場所代@¥1,500です。
学生&若者:半額(ドリンク付き)@¥750
● 問題提起
[戦後史の正体]の著者である孫崎享氏は、キャリア外交官として英国、ソ連、米国、イラク、カナダ、駐ウズベキスタン大使、駐イラン大使を歴任し、また国際情報の司令塔として外務省国際情報局長時代には各国情報機関と積極的に交流してきた[外交と情報分析]のプロです。
そのような体制側の中心にいたキャリアー外務官僚が[戦後史の正体]を書かれたことは衝撃的なことです。
孫崎氏は、今まで隠され語られてこなかった戦後日本の真実=[日本は戦後一貫して米国の植民地支配下にある]ことを[対米従属派]と[対米自立派]のせめぎ合いの観点から戦後の日本の歴史を実証的に分析され公表したのです。
目から鱗の内容がてんこ盛りのこの本は、多くの国民が長年待ち望んだ著書だと思います。孫崎氏の勇気とご努力に敬意を表したいと思います。
「市民シンポジューム」では、孫崎氏に[戦後史の正体]のデイ‐プな内容を語っていただき、その後参加者からの質疑応答を中心に活発な討論を繰り広げたいと思います。
[ネットメデイアと主権在民を考える会]
世話人代表 山崎康彦
yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
今週日曜(8月12日)午後2時より開催予定の「第7回市民シンポジューム
・孫崎享氏講演会]は定員40名のところあと15席ほどが空いております。お早めにご予約をお願いいたします。
参加料は一般の方がドリンク+場所代で@¥1500、学生・若者は半額
¥750(ドリンク付き)です。
■8月12日(日)午後2時ー5時「第7回市民シンポジュ―ム]を開催します!ゲスト元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏,テーマ[戦後史の正体]
[ネットメデイアと主権在民を考える会]は「第7回市民シンポジューム」を8月12日(日)午後2時ー5時に開催いたします。
今回のゲストは、7月24日に[戦後史の正体]を創元社から出版された元外務省国際情報局長の孫崎享(うける)氏です。テーマは[戦後史の正体] です。
以下にご案内をお送りしますので皆様のご参加をお願いいたします。
参加を希望される方は事前に事務局山崎まで下記のメール宛にご連絡ください。
*事前予約がない場合は入場をお断りする場合があります。
yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
記
■ 8月12日(日)午後2時-5時「第7回市民シンポジューム」ゲスト元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏,テーマ[戦後史の正体]のご案内!
日時:2012年8月12日(日)午後2時ー5時
場所:ルノアール新宿区役所横店2F6号室
東京都新宿区歌舞伎町1-3-5 相模ビル
03-3209-6175
地図:http://p.tl/Qwpp
地図
テーマ: [戦後史の正体]
ゲスト: 元外務省国際情報局長孫崎享(うける)氏
略歴(Wikipediaより抜粋)
孫崎享(まごさき うける、1943年 - )は日本の元外交官、元防衛大学校教授、作家 旧満州国鞍山生まれ。
東京大学法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。東大卒業を待たず中退のうえ、1966年外務省入省した。英国、ソ 連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。国際情 報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。外務省のいわゆる「情報屋」として、岡崎久彦の後輩にあたり、直接の部下だったこともある。後述のよう に親米派の岡崎とは対極の考えを持つが、在職中は互いの立場を尊重し、信頼関係もあったようである(『日米同盟の正体』あとがき)。
1993年、著書『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』が山本七平賞を受賞。
2002年より防衛大学校教授。この間公共政策学科長、人文社会学群長を歴任。2009年3月退官。
現在は元防衛大学校教授の肩書でメディアに登場することが多い。
主張
かねてから対米従属に警鐘を鳴らし、日米軍事同盟の相対化と自主防衛の強化を説いてきた。親米派が主流の外務省出身者としては、異色の論客であ る。2009年~2010年にかけて鳩山由紀夫政権を揺るがした普天間基地移設問題を巡り、数多く登場した自称鳩山ブレーンの一人として、盛んに メディアに登場した。在日アメリカ海兵隊の機能分散移転論者として知られ、鳩山首相には長崎県大村や福岡県築城等、九州各地の自衛隊施設内に海兵 隊機能を分散して移転する案を提言したという。
続く尖閣諸島中国漁船衝突事件を巡っては、かつて存在したとされる領有権「棚上げ」合意に反して強硬路線を取りながら対米従属を深めて中国を牽制 しようとする菅政権や外務大臣前原誠司を、自身のツイッターなどで厳しく批判している。
尖閣諸島については、中国のものであると主張している。中国の歴史から見ると「すでに14世紀にはその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史 実がある」という。
著書
『外交官――先輩の労苦をいしずえに』 (あいうえお館、1984年)
『カナダの教訓――「日米関係」を考える視点』 (ダイヤモンド社、1992年 )
『日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか』 (中公新書、1993年)
『日米同盟の正体――迷走する安全保障』 (講談社現代新書、2009年)
『情報と外交』 (PHP研究所、2009年)
『日本人のための戦略的思考入門――日米同盟を超えて』 (祥伝社新書、2010年)
『日本の国境問題――尖閣・竹島・北方領土』 (ちくま新書、2011年)
『戦後史の正体 1945-2012』(「戦後再発見」双書1) (創元社、2012年)
主催:ネットメデイアと主権在民を考える会
http://www.netshuken.info/
ネット中継:午後2時20分頃から
YYNewsLive: http://twitcasting.tv/chateaux1000
日々坦々ライブ:http://etc8.blog83.fc2.com/
参加費:
一般:ドリンク+場所代@¥1,500です。
学生&若者:半額(ドリンク付き)@¥750
● 問題提起
[戦後史の正体]の著者である孫崎享氏は、キャリア外交官として英国、ソ連、米国、イラク、カナダ、駐ウズベキスタン大使、駐イラン大使を歴任し、また国際情報の司令塔として外務省国際情報局長時代には各国情報機関と積極的に交流してきた[外交と情報分析]のプロです。
そのような体制側の中心にいたキャリアー外務官僚が[戦後史の正体]を書かれたことは衝撃的なことです。
孫崎氏は、今まで隠され語られてこなかった戦後日本の真実=[日本は戦後一貫して米国の植民地支配下にある]ことを[対米従属派]と[対米自立派]のせめぎ合いの観点から戦後の日本の歴史を実証的に分析され公表したのです。
目から鱗の内容がてんこ盛りのこの本は、多くの国民が長年待ち望んだ著書だと思います。孫崎氏の勇気とご努力に敬意を表したいと思います。
「市民シンポジューム」では、孫崎氏に[戦後史の正体]のデイ‐プな内容を語っていただき、その後参加者からの質疑応答を中心に活発な討論を繰り広げたいと思います。
[ネットメデイアと主権在民を考える会]
世話人代表 山崎康彦
yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp