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【ブログ記事】もし日本の首相が安倍晋三ではなく【まっとうな首相】だったらどのように対処しただろうか?

2016年05月06日 14時24分00秒 | 政治・社会
【画像】安倍首相が予定より1週間遅れの4月23日に熊本地震被災地を訪問したが滞在時間はわずか1時間20分。かれの真の目的は、翌日の北海道5区補選向けのに、このようなカメラ目線のアッピール写真を撮らせるためだった。

いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しております【市民革命派】ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日木曜日(2016.05.05)に放送しました【YYNewsLive】の『特集熊本大震災』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。

【ブログ記事】

☆特集『熊本大震災』

■もしも日本の首相が今の安倍晋三ではなく、ムヒカ前ウルグアイ大統領のような、 【まっとうな首相】だったら、熊本大震災にどのように対処しただろうか?

【まっとうな首相】だったら、このように行動しただろう!

①【まっとうな首相】だったら、安倍首相のように9日遅れではなく、2日後には被災地に飛び被災地すべてを回っただろう。

②【まっとうな首相】だったら、安倍首相のように14日遅れでなく、2-3日後には熊本大震災を【激甚災害】に指定しただろう

③【まっとうな首相】だったら、安倍首相のように鹿児島川内原発の運転を継続するのではなく、直ちに停止させただろう。

④安倍首相の被災地滞在は計1時間20分しかなかったが、【まっとうな首相】だったら、被災現地に少なくとも一週間は滞在し、被災住民と同じところで眠り同じ食事をとり被災住民の苦労を自ら体験しただろう。

⑤安倍首相の熊本大震災支援予算は23億円しかないが、【まっとうな首相】だったら、数百億円の『熊本大震災特別支援基金』を設けて、被災住民全員が生活再建できるように、また被災地域の産業とインフラが早急に復旧できるように予算処置しただろう。

⑥【まっとうな首相】だったら、支援体制を現地で指揮する担当大臣とスタッフを長期間現地に張り付かせただろう。

⑦【まっとうな首相】だったら、熊本大地震が小型核兵器を使った地震兵器による人工地震ではなかったかの疑惑を徹底究明するために、【熊本大地震特別調査委員会】を内閣と国会に設け、法務省と防衛省に徹底調査を命じただろう。

⑧【まっとうな首相】だったら、安倍首相のように連休を利用してユーロッパ訪問で10日間も日本を留守にせず、熊本大震災はじめとする懸案事項を休日返上で対処しただろう。

日本と日本国民の不幸は、【まっとうな人間】の対局ある【最悪の人間】が国会議員となり首相となり最高権力を握る『いかさま選挙制度』と、国民の99%を不幸にする極右ファシストとその一味を打倒できないことだ。

(終り)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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