ご案内の通り、昨日金曜日(4月6日)午後4時50分から三宅雪子民主党議員
をお招きしてフツーの市民(女性)との座談会「三宅雪子VSフツーの 市民座
談会・女性編」が開催されUstreamdeで中継・配信されました。
女性が企画し女性だけで討論した画期的な座談会ですので以下のURLで是非視聴
して下さい。
http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
三宅雪子VSフツーの 市民座談会・女性編
自己保身のために自分の主張を隠してに面従背毀して執行部の逆燐に触れないよう
目立たなく行動している多くの民主党男性議員とは異なり、三宅雪子議員ははっきりと
自己の立場を鮮明にして、バッシングされてもひるまない覚悟をもって活動してきた
[矜持]が昨日の座談会でよくわかりました。
三宅雪子議員はまたTwitterなどのネットメデイアを駆使して[国民の論理]とは異なる
[永田町の論理と情報]をいち早く情報発信している数少ない国会議員の一人です。
民主党の森ゆうこ議員や下地幹事長と自見副代表にクーデターを起こされて亀井
静香代表と共に[解任]され離党した亀井亜紀子議員など、腑抜けの男 性議員
が多い中であくまでも筋を通す女性議員が登場したことは大変喜ばしい限りです。
今回の座談会は第一回目の試みでしたのでゲストの三宅雪子議員の考えを聞くこ
とに重点が置かれ、三宅議員独自の主張がそのままと通ってしまったと いう印
象は拭えませんでした。
例えば、三宅雪子議員が[民主党議員は消費税増税賛成か反対かを国民に表明す
べきである]と主張されたのは正しいのですが、[私は消費税賛成の議 員の意
見を尊重します。態度表明するだけで十分でその後の議論はしません]と[消費
税を増税したらどうなるか?][なぜ消費税増税に反対するの か?]という一
番肝心なところの議論を自ら放棄していることに対して、もっと突っ込むべきで
だったと思いました。
また[日本の官僚は優秀な方が多いので官僚を敵対視するのではなく取り込んで
いくことが必要]との主張に対して、長谷部さん以外の人が賛成していたようで
すがこれも問題だと思います。[東大法学部卒の偽りの優秀性]こそが [官僚
支配]の根源だということを三宅議員に解ってもらう必要があったと思います。
招待した議員だからといって遠慮する必要はないと思いますので、次回はもっと
もっと鋭く斬り込んで[本当の議論]をしてもらいたいと思います。
(終わり)
--
をお招きしてフツーの市民(女性)との座談会「三宅雪子VSフツーの 市民座
談会・女性編」が開催されUstreamdeで中継・配信されました。
女性が企画し女性だけで討論した画期的な座談会ですので以下のURLで是非視聴
して下さい。
http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live
三宅雪子VSフツーの 市民座談会・女性編
自己保身のために自分の主張を隠してに面従背毀して執行部の逆燐に触れないよう
目立たなく行動している多くの民主党男性議員とは異なり、三宅雪子議員ははっきりと
自己の立場を鮮明にして、バッシングされてもひるまない覚悟をもって活動してきた
[矜持]が昨日の座談会でよくわかりました。
三宅雪子議員はまたTwitterなどのネットメデイアを駆使して[国民の論理]とは異なる
[永田町の論理と情報]をいち早く情報発信している数少ない国会議員の一人です。
民主党の森ゆうこ議員や下地幹事長と自見副代表にクーデターを起こされて亀井
静香代表と共に[解任]され離党した亀井亜紀子議員など、腑抜けの男 性議員
が多い中であくまでも筋を通す女性議員が登場したことは大変喜ばしい限りです。
今回の座談会は第一回目の試みでしたのでゲストの三宅雪子議員の考えを聞くこ
とに重点が置かれ、三宅議員独自の主張がそのままと通ってしまったと いう印
象は拭えませんでした。
例えば、三宅雪子議員が[民主党議員は消費税増税賛成か反対かを国民に表明す
べきである]と主張されたのは正しいのですが、[私は消費税賛成の議 員の意
見を尊重します。態度表明するだけで十分でその後の議論はしません]と[消費
税を増税したらどうなるか?][なぜ消費税増税に反対するの か?]という一
番肝心なところの議論を自ら放棄していることに対して、もっと突っ込むべきで
だったと思いました。
また[日本の官僚は優秀な方が多いので官僚を敵対視するのではなく取り込んで
いくことが必要]との主張に対して、長谷部さん以外の人が賛成していたようで
すがこれも問題だと思います。[東大法学部卒の偽りの優秀性]こそが [官僚
支配]の根源だということを三宅議員に解ってもらう必要があったと思います。
招待した議員だからといって遠慮する必要はないと思いますので、次回はもっと
もっと鋭く斬り込んで[本当の議論]をしてもらいたいと思います。
(終わり)
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