杉並からの情報発信です

政治、経済、金融、教育、社会問題、国際情勢など、日々変化する様々な問題を取り上げて発信したいと思います。

【重要情報】スクープ告発[理研OBが小保方春子氏を窃盗容疑で刑事告発!]フライデー2015/2/6号

2015年09月29日 15時08分12秒 | 政治・社会
いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】 【家族勉強会】
【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情報拡散運動】を主宰するネットジャー ナリスト&
社会政治運動家の山崎康彦です。

2015.09.25に放送しました【YYNewsLive】メインテーマに関連する2015年2月6日付け週刊誌『フライデー』のスクープ記事を【重要情報】にまとめました。

【重要情報】

■スクープ告発[理研OBが小保方春子元理研ユニットリーダーを窃盗で刑事告発!] 
フライデー2015/2/6号 

(情報ソース) 2015.01.26 【杉並からの情報発信です】

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/aa044afcbb3607dd3fb80c9e630817a4

No1

[若山さんからES細胞を盗んだのは彼女しかいない。証拠も揃っている]
元理研有名研究者石川智久氏が[小保方春子元理研ユニットリーダーを窃盗で刑
事告発する!] 

全文書き起こし

[小保方春子さんがSRAP細胞のねつ造に使ったES細胞は、彼女が若山照彦さんの
研究室から盗み出したものだと確信しています。私は彼女をES細胞の窃盗容疑
で刑事告発します。さもないと日本の科学への信頼は地に落ちたままです]

こう断言するのは日本最高峰の研究機関、理化学研究所(理研)の横浜研究所OBの
石川智久氏(60)だ。石川氏は昨年3月まで理研の創業・医療技 術基礎研究プログ
ラムのテーマリーダーを務め、米国テキサス大時代には当時名古屋大学教授だっ
た野依善治・理研理事長と共同研究おしていた有名な科学者。理研の内部事情
には精通している。

前代未聞のスキャンダルとなったSTAP細胞ねつ造疑惑は、その張本人である小保
方春子・元ユニットリーダー(31)が昨年12月21日に依願退職したことで、理研
が検証を打ち切った。

調査委員会は最終報告で、小保方氏の論文捏造を認定し、STAP細胞由来とされた
細胞の正体が既存の万能細胞(ES細胞)を混入したものだったと結論づけた。だ
が、肝心の[誰が][何のために]ES細胞を混入したのかは不明とされ、疑惑の核心
部分は謎のままだ。

この幕引きに強い不信を持った石川氏は、昨年末から、捏造の舞台となった理研
発生・再生科学総合センター(CDB)の複数の関係者から独自に証言や資料を集め
た。その結果、小保方氏をこの一月にも刑事告発するという決意を固めるに至った。

[調査を進めて行くと、小保方さんが何をしたのかハッキリ認識できました]

昨年3月ごろから、小保方さんは自分の実験室にあった細胞サンプルをコソコソ
と廃棄し始めた。その行動を、[不正の証拠を隠滅しているのではない か]と危
惧したCDB研究者の有志たちが、調査員会とは別に、独自の調査を始めた。彼ら
は小保方さんが細胞サンプルを自由に処分できないように、 実験室のカギを付
け替えることまでしたそうです。

彼らの調査の過程で撮影されたのがこの写真(左ページ)。小保方さんがES細胞を
盗んだと強く推認させるものです]

この写真は小保方氏の研究室にあった実験用冷凍庫(フリーザー)を、本人立ち合
いの下で検査した際撮影した中の1枚だという。フリーザーの中に は、研究用
の細胞サンプルが入ったチューブを収める2つの箱[BOX・1]と[BOX・2]があった。

[BOX・1の側面位は『ntES BOXLi』と書かれており、入っていた78本のチューブ
の中身はすべてES細胞でした。ラベルに印字された日付から、'11年7月8日と30
日に作られ た試料であることがわかります。そしてもう一つのBOX・2には
『Obokata RNA』と書かれていた。これはチューブの種類もラベルも統一されき
れいに整頓されているBOX・1とは違い、76本の色々なチューブが乱雑に詰め込ま
れ ていました。そのうちいくつかのチューブには、『STAP幹細胞』と書かれて
ありましたが、中身を調べてみると、ES細胞など他の細胞が入ってい たのです]

これらの写真を見て愕然としたのは、若山照彦・山梨大学教授の研究室メンバー
だ。'11年4月から'13年2月まで、小保方氏は当時CDBにあっ た若山研究室に客員
研究員として参加していた。写真に写っているBOX・1は、STAP細胞の検証実験を
行っていた若山研究室から忽然と姿を消し ていたものだったのだ。

[写真に写っていたのは、紛失したままの状態のBOX・1だったそうです。なぜ、
小保方さんのフリーザーにあったのか、ある理研関係者は、『あの とき、若山
研究室はCDBから山梨大に引っ越すためバタバタしていた。そのスキを見た小保
方氏が、'13年1-4月に盗んだとしか考えられない』 と語っている。

BOX・1に収納されていたES細胞は、若山研究室の中国人留学生、李さんが作って
凍結しておいたものです。李さんは'12年にいったん中国に帰 国していて、また
日本に戻ってきて山梨大で研究を続ける予定でしたが、ES細胞を紛失したこと
で、それを断念したそうです]

小保方氏はSTAP細胞の実証である[キメラマウス]を若山氏に作らせるために、自
作の自称[STAP細胞]を何度も若山氏に手渡していた。

[そのSTAP細胞とやらが、実は既存のES細胞だったことはすでに結論が出ていま
す。小保方さんは、若山氏から盗んだES細胞を若山氏に渡し て、何も知らない
彼にキメラマウスを作らせていたのでしょう。そもそも、小保方さんの研究室
に、中身がすべてES細胞のBOX・1があるのがおか しい。STAP細胞研究にES細胞
は必要ないですから]

若山研究室から消え、小保方氏の研究室のフリーザーで発見されたものは、
BOX・1だけでない。BOX・2に収められていたチューブの中にも、若 山研究室由
来のES細胞が紛れ込んでいたというのだ。そのラベルにはSTAP幹細胞を示す
[FTS]の文字が書かれており、筆跡は小保方氏のもの だったという。

[小保方さんは、若山研究室から盗んだES細胞の一部をBOX・2に入れ、自分が
作ったSTAP細胞であるかのように偽装していたのでしょう。理 研の調査員会に
たいして小保方さんは『自分のフリーザーから見つかったものはBOX・1もBOX・
2も含め、すべて自分のものだと認め、書面に署 名もしていますが、すべての
状況証拠が、彼女がES細胞を盗んだことを示めしているんです]

ES細胞の[紛失]があった当時、STAP細胞プロジェクトは発案者の小保方氏や故・
笹井芳樹など、ごく限られたものしか存在を知らなかった。 ES細胞を[盗む]動
機のある人物は、
小保方氏しか考えられないのだと石川氏は言う。

疑惑の幕引き、火消しに躍起の理研には自浄作用が期待できない。ならば、巨額
の血税を費やして大ウソの研究を行ってきた小保方氏を告発するには、 捜査機
関に訴えるしかない。そう決意した石川氏は間もなく、CDB所在地を管轄する兵
庫県警に告発状を提出する。

取材・文 津田哲也 (ジャーナリスト)

(終わり)

*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ブログ記事】弾圧に反撃を... | トップ | 日本と世界を支配し搾取する... »
最新の画像もっと見る

政治・社会」カテゴリの最新記事