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【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【家族勉強会】【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情報拡散運動】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日月曜日(2016.02.08)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。
【ブログ記事】
■安倍晋三ファシスト首相と自公ファシスト政権が強行する【憲法改正】は【憲法クーデター】である!
安倍晋三ファシスト首相と自公ファシスト政権が主張する【憲法改正】は、現憲法を亡き者にして戦前の【天皇制軍事独裁体制】による国民弾圧とアジ ア・太平洋侵略戦争という未曾有の権力犯罪を生み出した元凶【大日本帝国憲法】にすり替えようとする【憲法クーデター】である!
安倍晋三ファシスト首相と自公ファシスト政権は、『憲法改正』の偽名のもとに、戦前の【天皇制軍事独裁体制】を復活させて国民弾圧と他国への侵略 戦争を強行し戦前の【大日本帝国】を復活を本気で復活させよう目論んでいるのだ!
▼日本国憲法が国民に保障する以下の5つの基本理念は、一切の憲法改正を認めない【永久条項】である。
日本国憲法の基本理念
①主権在民
②民主主義
③反戦平和
④個人の自由と基本的人権の尊重
⑤隣国との平和共存
▼しかし安倍晋三ファシスト首相と自公ファシスト政権は、日本国憲法の基本理念をすべて破壊して、自民党憲法改正草案=大日本帝国憲法に差しかえて、以下のような【天皇制軍事独裁体制】を復活させたいのだ!
日本国憲法 → 自民党憲法改正草案=大日本帝国憲法
①主権在民 → 天皇主権
②民主主義 → 独裁
③反戦平和 → 他国への侵略戦争
④個人の自由と基本的人権の尊重 → 個を認めない国家・全体主義
⑤隣国との平和共存 → 隣国との敵対から戦争へ
▼我々国民は、憲法第15条【公務員の選定罷免権】の規定に従い、憲法第99条【憲法順守義務】に違反し憲法破壊を強行すすべての政治家と公務 員に対して【選定罷免権】を行使して罷免する闘いに決起するのだ!
1.憲法第99条【憲法順守義務】に違反し【憲法破壊】を強行する安倍晋三自公ファシスト内閣のすべての政治家とそれを支える自民党と公明党と大 阪維新の会などのすべての政党の所属政治家を直ちに罷免する!そして該当政治家の資金管理団体の資産を全てを没収する!
2.憲法第99条【憲法順守義務】に違反し【憲法破壊】を強行する安倍晋三自公ファシスト内閣を支える政権与党の自民党と公明党を直ちに解党しす べての政党資産を没収する!
3.憲法第99条【憲法順守義務】に違反し【憲法破壊】を強行する安倍晋三自公ファシスト内閣を支える公明党を100%支配するカルト宗教団体創 価学会から宗教法人資格を直ちに剥奪し所有するすべての資産を没収する!
4.憲法第99条【憲法順守義務】に違反し【憲法破壊】を強行する安倍晋三自公ファシスト内閣に協力するすべての国家公務員とすべての地方公務員 を直ちに罷免する!
昨年戦争法案阻止の闘いに決起した1000万人の戦う市民を中心にして、今こそ憲法第99条【憲法順守義務】に違反し【憲法破壊】を強行する安倍 晋三自公ファシスト内閣とそれを支えるすべての政党、政治家、公務員を、憲法第15条【公務員の選定罷免権】の規定に従い直ちに罷免して責任を取 らせる闘いを始めよう!
【関連記事】
▼安倍晋三首相、憲法改正「参院選でも訴えていきたい」
朝日新聞デジタル
2016年02月05日 ハフィントンポスト日本語版
http://m.huffpost.com/jp/entry/9163656
参院選、9条も争点 改憲巡り首相答弁 衆院予算委
安倍晋三首相が憲法改正に向けた発言を際立たせている。4日の衆院予算委員会で、首相は「参院選でも訴えていきたい。3分の2の多数を形成しなけ れば憲法改正には至らない」と語り、夏の参院選では改憲を掲げ、発議に必要な3分の2の議席確保を目指す考えを鮮明にした。具体的な条文として、 戦力不保持を定めた憲法9条2項も対象として取り上げている。
民主党の大串博志氏は4日の質問で、「参院選では憲法9条の改正も争点として訴えていくのか」と追及した。これに対し、首相は就任後の国政選挙を 振り返りながら「自民党の憲法改正草案がある。すでに衆院2回、参院1回、このことも掲げながら選挙を戦い、大勝を得た」と強調。さらに「(草案 では)9条についても示している。2項は変えていくと示している」と訴えた。
首相は1月10日に放送されたNHK番組で、今夏の参院選について「自公だけではなく、改憲を考えている責任感の強い人たちと3分の2を構成して いきたい」と述べた。この日の予算委では、おおさか維新の会の下地幹郎氏が「私たちも憲法改正を国民に訴え、3分の2の勢力になりたい」と訴える と、首相は「敬意を表したい。3分の2の多数が形成されれば、国民投票に付される」と応じた。
首相は3日の衆院予算委でも、憲法学者の多くが自衛隊の存在自体を違憲と指摘していると訴えながら、将来の9条2項の改正に触れた。4日の答弁で も、戦後の現行憲法の制定過程を取り上げて、「『指一本触れてはならない』と考えることで思考停止になってはならない。『天から降ってきたから、 もう変えられない』ということではならない」と語り、改めて憲法改正に強い意欲を示した。
(終わり)
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