いつもお世話様です。
【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する市民革命派ネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日火曜日(2017.09.26)夜に放送しました【YYNewsLiveNo2375】の中で取り上げました『今日のひとこと』『今日の座右の銘』『今日のなぜ?』を加筆訂正して【今日のピックアップ】にまとめました。
【今日のピックアップ】
(再開)!☆今日のひとこと
①日本国憲法第41条『国会は国権の最高機関である』の規定で首相には『衆議院解散権』はない。『衆議院の解散権』は衆議院自体が持っている。
②日本国憲法第41条『国会は国の唯一の立法機関である』の規定で内閣には『法律の起案権と国会への提出権』はない。『法律の起案権と国会への提出権』は国会(国会議員)が持っている。
③日本国憲法第73条『内閣の職務』に規定された7つの職務の中に『法律の起案と国会への提出』はない、すなわち内閣に『法律の起案権も国会への提出権』はない。
④内閣法第5条に『第5条(内閣総理大臣の任務について)内閣総理大臣は、内閣を代表して内閣の提出する法律案・予算・その他の議案を国会に提出し一般国務や外交関係について国会に報告する』と書かれている。しかしこの内閣法は日本国憲法が施行された1947年5月3日以前の1947年1月16日に旧憲法=『大日本帝国憲法』下の帝国議会でGHQが篠原喜重郎内閣に成立させた個別法であり無効である。
(再開!)☆今日の座右の銘
良いことも悪いことも含めて決して忘れてはいけない言葉を【座右の銘】にまとめて座右においていつも読んでいます!
①世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。(宮沢賢治の言葉)
②命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られ
ぬなり。(西郷隆盛の言葉)
③【天下の正道に立ち、天下の大道を行う人】とは (孟子の言葉)
どんなにカネをつまれようとも、カネの誘惑に負けて正道を踏み外すことは絶対にない。
どんなに貧しくなろうとも、志を曲げてカネのために悪を働くことは絶対にない。
どんなに強力な権力が脅しにかかろうとも、恐れ命を惜しんで屈服することは絶対にない。
④『天皇裕仁は「戦争犯罪人」であり、「ファシスト」であり、「5000万人のアジア人」を殺した最大最高の元凶である』
(井上清著「天皇の戦争責任」現代評論社1975年初版より抜粋)
⑤昭和天皇『この原子爆弾が投下されたことに対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております』
この発言は、昭和天皇が米国訪問から帰国直後の1975年10月31日に日本記者クラブとの会見で中村康二(こうじ)記者(ザ・タイムズ)の質問『陛下は(中略)都合三度広島にお越しになり、広島市民に親しくお見舞いの言葉をかけておられましたが、原子爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたでしょうか。おうかがいしたいと思います。』への回答。
⑥昭和天皇『そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます』
この発言は、昭和天皇が米国訪問から帰国直後の1975年10月31日に日本記者クラブとの会見での秋伸利彦記者(中国放送)の質問『天皇陛下はホワイトハウスで「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」というご発言がありましたが、このことは戦争に対しての責任を感じておられるという意味に解してよろしゅうございますか。また、陛下はいわゆる戦争責任についてどのようにお考えになっておられますか、おうかがいいたします』への回答。
⑦『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』
(ドイツルター派牧師であり反ナチス行動で知られるマルティン・ニーメラーの詩)
ナチ党が共産主義者を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた
⑧『私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ!そうすれば誰が法律を作ろうとそんなことはどうでも良い。』
(ドイツ・ロスチャイルド商会創設者マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉1790年)
⑨『私の息子たちが望まな ければ戦争が起きることはありません。』
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの妻であり5人の息子の母親でも あったグートレ・ロスチャイルドの言葉!
⑩ジョン・レノンのインタビュー 世界は狂人によって支配されている
https://www.youtube.com/watch?v=pLw34wweMA4
2013/08/08 に公開
「社会は全て、狂人によって動かされている。きちがいじみた目的を実現するために。僕は、このことに、16才とか12才とか、ずっと幼い頃に気づいたんだ。
でも、自分の人生を通じて、この事を違った方法で表現してきた。僕が表現しているものは、いつも同じ事だった。でも今は、この事を言葉にして示そう。
僕たちは、偏執狂者たちによって、偏執狂者たちの目的を成就するために支配されている、とね。
イギリス政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしている事、その方法や目的を紙の上に書く事ができるならば、彼らが何をやっているのか、僕はぜひ知りたい。
彼らは、みんなきちがいなんだ。でも、それを表現すると、僕はきっと、きちがい扱いされて、きっと消されてしまうだろう。これこそが、きちがいじみた現実なのだ」
New!☆今日のなぜ?
①なぜ自民党は戦後70年以上にわたり総選挙で常に『勝利』して衆議院で過半数の議席を獲得して日本の政治を独占できたのか?
②なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、日本国憲法第41条『国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法っ刊である』を意図的に無視するのか?
③なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、『首相に衆議院の解散権を認めた上でその濫用を批判する』立場を一貫して取ってきたのか?
④なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、『首相には衆議院解散権はもともとない』ことを一言も言わないのか?
⑤なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、最高裁が『憲法の番人』の職務を放棄し歴代自民党政権の憲法無視、憲法違反、憲法破壊に加担してきたことを一切批判しないのか?
⑥なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、ドイツやフランスや韓国などにある違憲審査専門の『最高権威の独立した憲法裁判所』の創設を一言も言わないのか?
(終り)
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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昨日火曜日(2017.09.26)夜に放送しました【YYNewsLiveNo2375】の中で取り上げました『今日のひとこと』『今日の座右の銘』『今日のなぜ?』を加筆訂正して【今日のピックアップ】にまとめました。
【今日のピックアップ】
(再開)!☆今日のひとこと
①日本国憲法第41条『国会は国権の最高機関である』の規定で首相には『衆議院解散権』はない。『衆議院の解散権』は衆議院自体が持っている。
②日本国憲法第41条『国会は国の唯一の立法機関である』の規定で内閣には『法律の起案権と国会への提出権』はない。『法律の起案権と国会への提出権』は国会(国会議員)が持っている。
③日本国憲法第73条『内閣の職務』に規定された7つの職務の中に『法律の起案と国会への提出』はない、すなわち内閣に『法律の起案権も国会への提出権』はない。
④内閣法第5条に『第5条(内閣総理大臣の任務について)内閣総理大臣は、内閣を代表して内閣の提出する法律案・予算・その他の議案を国会に提出し一般国務や外交関係について国会に報告する』と書かれている。しかしこの内閣法は日本国憲法が施行された1947年5月3日以前の1947年1月16日に旧憲法=『大日本帝国憲法』下の帝国議会でGHQが篠原喜重郎内閣に成立させた個別法であり無効である。
(再開!)☆今日の座右の銘
良いことも悪いことも含めて決して忘れてはいけない言葉を【座右の銘】にまとめて座右においていつも読んでいます!
①世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない。(宮沢賢治の言葉)
②命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)をともにして国家の大業は成し得られ
ぬなり。(西郷隆盛の言葉)
③【天下の正道に立ち、天下の大道を行う人】とは (孟子の言葉)
どんなにカネをつまれようとも、カネの誘惑に負けて正道を踏み外すことは絶対にない。
どんなに貧しくなろうとも、志を曲げてカネのために悪を働くことは絶対にない。
どんなに強力な権力が脅しにかかろうとも、恐れ命を惜しんで屈服することは絶対にない。
④『天皇裕仁は「戦争犯罪人」であり、「ファシスト」であり、「5000万人のアジア人」を殺した最大最高の元凶である』
(井上清著「天皇の戦争責任」現代評論社1975年初版より抜粋)
⑤昭和天皇『この原子爆弾が投下されたことに対して遺憾には思っておりますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っております』
この発言は、昭和天皇が米国訪問から帰国直後の1975年10月31日に日本記者クラブとの会見で中村康二(こうじ)記者(ザ・タイムズ)の質問『陛下は(中略)都合三度広島にお越しになり、広島市民に親しくお見舞いの言葉をかけておられましたが、原子爆弾投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたでしょうか。おうかがいしたいと思います。』への回答。
⑥昭和天皇『そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていないのでよくわかりませんから、そういう問題についてはお答えが出来かねます』
この発言は、昭和天皇が米国訪問から帰国直後の1975年10月31日に日本記者クラブとの会見での秋伸利彦記者(中国放送)の質問『天皇陛下はホワイトハウスで「私が深く悲しみとするあの不幸な戦争」というご発言がありましたが、このことは戦争に対しての責任を感じておられるという意味に解してよろしゅうございますか。また、陛下はいわゆる戦争責任についてどのようにお考えになっておられますか、おうかがいいたします』への回答。
⑦『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』
(ドイツルター派牧師であり反ナチス行動で知られるマルティン・ニーメラーの詩)
ナチ党が共産主義者を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた
⑧『私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ!そうすれば誰が法律を作ろうとそんなことはどうでも良い。』
(ドイツ・ロスチャイルド商会創設者マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの言葉1790年)
⑨『私の息子たちが望まな ければ戦争が起きることはありません。』
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの妻であり5人の息子の母親でも あったグートレ・ロスチャイルドの言葉!
⑩ジョン・レノンのインタビュー 世界は狂人によって支配されている
https://www.youtube.com/watch?v=pLw34wweMA4
2013/08/08 に公開
「社会は全て、狂人によって動かされている。きちがいじみた目的を実現するために。僕は、このことに、16才とか12才とか、ずっと幼い頃に気づいたんだ。
でも、自分の人生を通じて、この事を違った方法で表現してきた。僕が表現しているものは、いつも同じ事だった。でも今は、この事を言葉にして示そう。
僕たちは、偏執狂者たちによって、偏執狂者たちの目的を成就するために支配されている、とね。
イギリス政府やアメリカ政府、ロシア政府、中国政府が実際にやろうとしている事、その方法や目的を紙の上に書く事ができるならば、彼らが何をやっているのか、僕はぜひ知りたい。
彼らは、みんなきちがいなんだ。でも、それを表現すると、僕はきっと、きちがい扱いされて、きっと消されてしまうだろう。これこそが、きちがいじみた現実なのだ」
New!☆今日のなぜ?
①なぜ自民党は戦後70年以上にわたり総選挙で常に『勝利』して衆議院で過半数の議席を獲得して日本の政治を独占できたのか?
②なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、日本国憲法第41条『国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法っ刊である』を意図的に無視するのか?
③なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、『首相に衆議院の解散権を認めた上でその濫用を批判する』立場を一貫して取ってきたのか?
④なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、『首相には衆議院解散権はもともとない』ことを一言も言わないのか?
⑤なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、最高裁が『憲法の番人』の職務を放棄し歴代自民党政権の憲法無視、憲法違反、憲法破壊に加担してきたことを一切批判しないのか?
⑥なぜ日本の憲法学者、野党政治家、マスコミは、ドイツやフランスや韓国などにある違憲審査専門の『最高権威の独立した憲法裁判所』の創設を一言も言わないのか?
(終り)
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