親心、子心

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2006年03月08日 23時21分38秒 | 過去~徒然から~
私には、兄が三人もいますが、弟、妹といったものはおりません。
まあ、姉もいないのでむさくるしいし、誰か一人くらい男だったら…、と思うことしきりなのですが、今日、後輩の一人とものすごく長電話をしてしまいました。
一年ほど前仲間内で飲み会を開いた時に「二度と会わない」と、その仲間全員に絶縁状を叩きつけ、そのままだったのですが、久しぶりに電話をしてみたわけです。

…なんで絶縁状なんて事になったのかは、プライバシーに関わるんで深くは言いませんが、人間関係ですね。20代前半は、まだ大人じゃないってことなんですかね。

…まあ、もともと精神的に強い方の子ではない(と『思い込んでいる』ように私には見える)んですが、どうやら数日後に試験を控えていて、それに影響を及ぼさないようにせねばと考えていたら、長電話になってしまいました。(汗)

その子の言い分もわかるので、珍しく私が聞き役をしていました。
そんな中で高校時代にその子にいった言葉を持ち出され赤面。
まあ、そんな言葉を覚えていてくれたのが嬉しくもあるんですが、やはり人間誠実でなければならないんだなと痛感させられました。

ここ数ヶ月、青森へ行くための準備として、さまざまな事をしているわけで、その一つでもあったわけですが、これだけ色々な事が続く時間というのも、今までなかったことなので本当に四苦八苦しています。

つらい事もあり、嬉しいこともあり、発見もあり。

彼女の事も、絶縁とか言われたときは『なんだこいつ!?』くらいに思っていましたが、いまはそれなりに、手伝えることがあったらやってやりたいですしね…。

人間、本当に縁というものは大事だとつくづく感じましたよ。

えっ?
私が彼女になんていったかって?

…それはご想像にお任せします。
恥ずかしいですから。
(私も若かったな~。汗)