親心、子心

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ブログって

2006年03月04日 14時17分30秒 | 過去~徒然から~
本当に色々ありますよね。
いろんなニュースに、いろんな見方をする人がいる。

昔、学校の先生とかに感想とかを求められて『同じ意見でいいから、自分の言葉で言うことが大事』って言われませんでした?
あれの意味が解る気がします。

自分の意見を公式に発表する事はすごい事だし、それを見るのって色々知れて楽しかったり。

そんな感じで、ブログを楽しんでいるますが、ちょっと違和感を感じた事があるんです。

あるブログで見かけたんですが、そこはご自分の日記代わりに書かれてらっしゃるようで、コメントもできないようにされているんです。

そして、ある記事へ反論メールが来たんだそうです。
…そしたら、その内容がひどかったようで、作者の方が『日記代わりに書いてるんだから、気に入らなければ見なければいい』って言われてたんですよ。
確かにそう思います。嫌なら見なければいいって。

…ただ、それを記事にするのはどうなのかなって思います。
だって作者さん自身も『メールを読まなければいい』んですから。

Web上って公共性が高いですから、どんな形でも他者との関わりを断つ事はできないでしょう。

だから、どんなに『意見しないで』って言っても意見される方はいるわけで、そういう方には『自分の方で』上手く付き合うしかないんじゃないかなって、以前学んだわけです。

勿論『個人的な日記』ですから、何を書かれてもそれはそれで仕方ないんですが、『初めてきた』私にとって、『この人なんなんだろう』って不快に感じたのは確かで、以後、作者さんのおっしゃる通り、あまり行く気はしていません。

ただ、大事なのは『これと同じ事』を、私もしてるんじゃないかって事で、反省しきりなんです。

個人的なことを書いたり、攻撃的だったり、私のブログは、『きて下さったみなさんからのご意見を求めている』ブログですから、少なくとも来られた方が不快な思いをされないよう、気をつけなければいけませんよね。

そんな、反省しきりな土曜日の午後です…。