akirin

思いつくまま気の向くままに・・・

ヴォワ・ラクテ(虎ノ門4丁目)

2012-02-11 22:46:46 | おすすめ
報告です

金曜の夜に会社の後輩と二人でホテルオークラの斜め前にあるヴォワラクテというフランス料理のお店に行ってきました。

数年前に行って満足だったお店です。
すべてコース料理で、一番お安いコースでも6000円で、10%サービス料がかかることもあり、安月給の身としてはワインも飲むためそう度々訪れることもできません。
でも落ち着いていて素敵なお店ですし、お料理も気に入っています。(といっても今回が2回目ですが

たまにはこうゆう雰囲気の中でゆっくりとした時間を味わいたいので、気合を入れてみました

まずはお店の天井

満点の星空
ヴォワラクテって天の川って意味らしいです。

そしてお庭

東京タワーもチラリと見えます。

今回は6000円のシェフのお任せコースです。
このコースだと当日でもok。
8000円以上のコースは前日までの完全予約制です。
お酒はワイン(シャルドネ)をボトルで頼みました、グラスワインが1杯1000円程度なので、二人ならボトルの方がお徳かな。
高いワインもありましたが、38000円位のにしましたので。

前菜

白子を使ったものでした。
白子、初体験でした。
恐る恐る食べましたがトロっととけてしまいました。

次はお魚料理です。
目鯛 って言っていたかと思います。
皮がパリっとして、白身はやらわかく、周りのソースがまた美味しい。

↑ここから画像が明るくなるのは、お供してくれた後輩が携帯についているライトで照らしてくれたのです。
私の携帯にはその機能がありませんでした

8000円以上のコースだとここでお口直しが1品入ります。

次はお肉料理

豚肉がやわらかく煮込まれているようでした。
ちょっと脂身の部分が気になりましたが、さほどしつこくもなく食べきりました。
フォアグラが添えられており ラッキーっ!!!

そしてデザートとコーヒー


あああ すべて美味しく頂き、至福の時でした。
二人で約18,000円かかりましたが、たまーーにはいいかな~  と。
結婚式の披露宴みたいな食事が年に1回くらい食べたくなります
また行けるといいな~。

徳寿

2010-08-11 21:30:50 | おすすめ
会社の人と新橋の焼肉屋 徳寿 にいきました。
贅沢に8500円のコース!
国産黒毛和牛。
毎月お金を集めていて、しばらく食事会がなかったのでお金がたまっていたのです。
さすがに 超おいしかったです。

私の夏休みは21日 から。
いましばらく頑張るぞ!
スタミナつけたし!

中村彩花

2010-05-22 23:06:50 | おすすめ
何年か前の火曜サスペンス劇場の主題歌「遥かな時を越えて」の歌手です。
声はとっても中森明菜に似ています。
当時、てっきり中森明菜が歌っていると思ったくらいに。
YOU TUBE で聞けます。
歌詞は 「うたまっぷ」というWEBページに掲載されています。
しかし、中村彩花 に関する情報はなく、歌もこの曲以外に探せませんでした。
もう歌手をやめてしまったのでしょうか?
それとも私がしばらく信じていた中森明菜が別名で出した曲だったんでしょうか?
・・・まったく不明です。
ただ、私はこの曲とこの方の声が大好きなので、時々YOU TUBEで聞いてうっとりしています。
さらにPCの前で歌詞を見ながら私も歌っています
さぁ今日もちょっくら歌って寝ることにしよう!ご近所迷惑にならない程度に
あっ 今日もがんばって泳いできました海じゃない プールプール絵がないやっ

花のささやき~ひまわり

2009-01-24 02:10:41 | おすすめ
「花のささやき」「ひまわり」という歌がある。
作詞:なかにし礼
作曲:森田公一
歌手:下成佐登子
むかしやっていたアニメ小公女セーラのオープニングとエンディング
今日になって、歌っている人の名前を知りました。 感激~
そして作詞者作曲者の名前をみて、やっぱりサスガだな~  と。

テレビ放映中から私はこの歌が好き。
インターネットで「歌ネット」という歌詞が検索できるページがあるので、よかったら歌詞を見てみて。
そしてYOU TUBEで歌詞を見ながら歌ってみて。
「花のささやき~ひまわり」で検索するとちょうどこの2曲ともが入っているものにヒットするかと思います。
ラッキー、ハッピー、イェ~イ ってな歌ではないけれど、少なくとも私はこの曲を聴くと、歌うと「頑張ろう」という気持ちが湧いてくる。

「花のささやき」では、1番に 
"私だって泣こうと思ったら 声をあげていつでも泣けるけど 胸の奥にこの花ある限り 強く生きてみようと思う"という歌詞があり、2番の最後には 
"生きてみれば わかると思う"という歌詞がある。
これがなんだか私にはたまらない。
自分の感じたものをうまく表現できないが、なんだかたまらなくいい

「泣けばいいってもんじゃない」(←すぐ泣く人(感動は別)いるでしょ・・・最近いっそう涙もろい私ではあるけれどぉ)
「明日はどんなんだかわからないけど とにかく歩こう!どんな人生かなんてみんな判らないのさっ 四の五の言わずに生きてみればわかるよ 自分が歩いて生きたところが道になり、風が通り、誰の為でもなく自分が前進するために踏み分けた道端には花が咲くかもしれず、その花をみて安らぐ人がいるかもしれず、後者にとって歩きやすい道になるかもしれず、昨日までが自分の歴史になり思い出にもなる」 という感覚。


そしてエンディング曲の「ひまわり」
"遠い道を歩くとき 歌を歌えば近い" ・・・・・ 
"弱虫は庭に咲く ひまわりに笑われる どんな時も太陽を見つめてる" 
"ああ母の声が ああ父の声が ああ耳にまた語りかけるの くじけだらダメと"
こちらの歌も「がんばれ!」と誰だかわからないけれど大きな存在に応援されている気持ちになってくる
遠いな、疲れたな、気が滅入ってきたな と思ったら「そっか歌を歌おう!」と思いましたね。

歌詞もさることながら、曲調もとても体に染み入るという感じでいいのです。
バイオリンの音が心を揺さぶる切ない感じ。