akirin

思いつくまま気の向くままに・・・

二見浦 大石屋

2015-11-08 19:25:27 | 
二見浦 大石屋さんの夕食です。
1泊2食付で18,000円でした。
お料理はどれもおいしかったです。


まずは地ビールで乾杯
かわいいラベル


先付 前菜

お造り

そうしたら やはり冷酒でなくては!



伊勢エビはお鍋へ



ちょっと洋風な1品も


海の幸のグラタン


ふぐの揚げ物まで!

デザート


伊勢・名古屋のたび

2015-11-08 03:05:36 | 
お伊勢参りに行ってきました。
だいぶ昔に1度行きましたが、あまり記憶に残っていません。

まず1日目は二見浦です。
名古屋からJRで行きました(伊勢まで近鉄という手もあったのですが)。
二見浦駅前は何もなく、うら寂しい駅でした。もちろん?無人。
二見浦(ふたみのうら)は、伊勢神宮参りの前の禊(みそぎ)の町だそうです。
いまでも一般の方で、二見浦の海で体を清めて、伊勢神宮を参拝する方がいるというお話でした。
駅前にも「みそぎの町 二見浦」という看板がありました。

駅までは電話をしたら宿の方が迎えに来てくれました。
宿は夫婦岩に一番近いとされている宿 大石屋さん。

目の前は海です。

チェックイン時間の少し前だったので、先に夫婦岩へ。

二見輿玉神社の通りをくぐってほどなく夫婦岩が見えます。


お~!!という感じ。
自然のなせる業というかなんというか・・・夫婦岩だけなのかと思っていましたが、周囲にいくつか岩があり、名前がついていました。



禊の地として二見浦の町があり、あとから二見輿玉神社はできたらしいです。

夫婦岩とは反対の方向に、「賓日館」という貴賓館?があります。
平成11年まで二見館(旅館)の別館として営業していたようですが、その二見館も休業となり、「賓日館」は町に売却されたようです。









休業となった二見館は、両親の結婚記念20年だったか25年だったかの年に、旅をプレゼントした宿でした。
今回も泊まってみたいと思っていましたが、事前に休業を知り、ちょっと残念でした。
天皇陛下もお泊りになった宿です。


宿に戻り温泉へ




2日目 伊勢神宮へ
伊勢までのJRは、なにせ1時間に1本というものなので、乗り遅れたら大変です!!
駅までは宿の方がまた送ってくれました。

伊勢神宮到着!


すでにたくさんの人が参拝されていました。
ふとい大きな木がたくさん

思わず触ってしまいました。
外宮、内宮を参拝後、おはらい通りへ・・・・
お昼ご飯には、手こね寿司を。

手こね寿司は、伊勢 というより志摩の方の名物なんじゃなかったかしら? 

かつおのズケ丼 ってことですよね。

まんぷく~
食後はしばし おはらい通り、を散策し、赤福のお店へ!!
実演販売しています。

本場の味を!とばかりに店内へ。
つきたてのお餅はとってもやわらかく、、、3つ食べれるか心配でしたが、なんとか平らげました。

とってもおいしかったです。

なんだかんだと時間はすぎ、伊勢駅を出たのが6時近く。
名古屋へは近鉄特急で向かいました。(ほぼ満席  すごい)

名古屋は、駅前のホテルその名も「駅前モンブランホテル」を取っていました。
夕飯は近くの手羽先のお店へ行きました。

3日目 最終日は、まずは熱田神宮へ。
その前に 蓬莱軒 神宮店 で お昼の受付を。
予約を取らないので、行って受付をするしかありません。

10時15分から受け付けるというので、その時間に。
その後、熱田神宮を参拝。 思ったより大きいので驚きました。
奥の方に、「清水」というのがあり、小さい岩に3度清水をかけてお参りをすると願いがかなうというものです。
これがまたコントロールが悪く、なかなか3回かからない私でした。


参拝後は、受付をしていた 蓬莱軒 へ!
ひつまぶし のお店です。
すごい行列になっていました。
じゃーん ひつまぶし

まんぷくでーす。
ちょっとご飯残しました。

おなかが重たいなか、えっちらおっちら 名古屋城へ。



城内は5階までエレベータがあるという近代化。
しかしこれが助かる。
とても登れない^^;
7階まであるのであとは階段で。

石垣に刻まれた紋章?

これは、仕事を担った大名が、自分のところが担当した分と他の大名の分担分とを明確にするための印だそうです。
ある意味、功績の証 といったところでしょうか。

夫婦岩、熱田神宮、名古屋城 初めてでした。
お天気にも恵まれ よかったです。
伊勢神宮は2度目ですが、1度目は、自主的な感覚があまりなかったので、今回あらためて参拝できてよかったです。
ただし、お馬さんを見てくるのを忘れました。
1度目の記憶では、玉砂利の上をひたすら歩いた感と、白いお馬さんを見た でした。
また お馬さん見にいかなきゃ(^^;)