人物画を描いているけど、今回はこれでやめとこうかな。
台風の日に閉じこもってかなり描いたので、もういいかな って気になっている。
もちろんあちこち変だし、言い出したらきりがないけど、
自分でいいと思ったところでやめるのも大事かな。
水彩画の場合はおうおうにして手を入れすぎて失敗する。
色が濁り、取り返しがつかなくなるのだ。
不透明水彩やアクリルを使えば、その心配は解消されて上から上から塗り重ねることもできる。
水彩画の大作の多くはそういう絵具を使っているようだ。
だけど、私は透明水彩の色が好きなのだ。
透明水彩の絵具だけで大きな作品を描くのはかなり難しい。
ので、不透明やアクリルを使おうか と思ったこともたびたびある。
そう、逃げ出して、簡単な方に行きたくなるのだ。
でも、気持ちが逃げ腰 というのが自分で納得できない。
不透明水彩やアクリルが好きならばいいのだけど、
そうではなくて、うまくやれないから安易な手段に逃げたがっているのだ。
本当は、いろんな手段を知っている方がいいと思う。
ゼッソというサイディングをうまく使っている方や、新聞紙・ティッシュなどを使って、
立体的にしている方もいる。
すごいなあ~ と思うのだけど、
まだ透明水彩だけでがんばってみたいのだ。
こだわりすぎかなあ。
で、今回の絵。
台風の日に閉じこもってかなり描いたので、もういいかな って気になっている。
もちろんあちこち変だし、言い出したらきりがないけど、
自分でいいと思ったところでやめるのも大事かな。
水彩画の場合はおうおうにして手を入れすぎて失敗する。
色が濁り、取り返しがつかなくなるのだ。
不透明水彩やアクリルを使えば、その心配は解消されて上から上から塗り重ねることもできる。
水彩画の大作の多くはそういう絵具を使っているようだ。
だけど、私は透明水彩の色が好きなのだ。
透明水彩の絵具だけで大きな作品を描くのはかなり難しい。
ので、不透明やアクリルを使おうか と思ったこともたびたびある。
そう、逃げ出して、簡単な方に行きたくなるのだ。
でも、気持ちが逃げ腰 というのが自分で納得できない。
不透明水彩やアクリルが好きならばいいのだけど、
そうではなくて、うまくやれないから安易な手段に逃げたがっているのだ。
本当は、いろんな手段を知っている方がいいと思う。
ゼッソというサイディングをうまく使っている方や、新聞紙・ティッシュなどを使って、
立体的にしている方もいる。
すごいなあ~ と思うのだけど、
まだ透明水彩だけでがんばってみたいのだ。
こだわりすぎかなあ。
で、今回の絵。