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2011/10/14 | OFリリーフバレー | この中間もウォーキングマシンによる運動で様子を見ていましたが、右前脚のウラスジ部分の腫れが治まらないことから、昨日10月13日(木)の夕方、社台ホースクリニックにて詳しい検査を施しました。その結果、右前トウ骨骨軟骨腫という診断でした。軟骨腫が深屈腱に刺激を与えることで、深屈腱が炎症を起こして、鞘液が溜まっているという状況で、前走で見せた一過性の跛行、現在も残る腫れはこれが原因だと思われます。今後については、内視鏡を入れて尖った骨を削ることで完治を目指したほうがいいという獣医師の判断により、手術を施す予定となっています。あくまで術後の経過によりますが、もし骨を削って患部の状態がスッキリと落ち着くようであれば、1ヵ月後にウォーキングマシンによる運動を再開、そのまた1ヵ月後に騎乗を再開することができるとのことです。 |
社台RHより
どうなるか心配していたレアーレ君ですが、原因がわかってホッとしました。
このまま屈腱炎担ってしまうのではとヒヤヒヤしましたが前トウ骨骨軟骨種とかいう診断結果。
内視鏡で手術出来るようなのでそんな大事にはならないで1ヶ月後には騎乗まで出来そうとのこと。
まずは手術が無事に終わってくれるのを願うのみ。