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2024/05/11 | 石坂厩舎 | 11日の新潟競馬では五分のスタートを切り、中団をなだめながら進める。勝負どころから進出していき直線へ向かうが、前を捕らえられるほどの伸びではなく8着。「テンションは少し昂りやすい馬ではありますが、それでも許容範囲内と思えました。具合に関しては前回よりさらに良いと思えただけに楽しみを持って送り出したのですが、良い結果とならず申し訳ありません。ジョッキーに話を聞くと『前走より1~2列前の位置で運べたら理想的かなと思っていたところ、それに近い形で進めることができました。テンション、ハミがかりに関しては想定の範囲内で、でも強く抑え込みすぎると却って良くないと認識していたので、返し馬ではゆっくり、じっくりと、そしてレースではじわーっと抑えるように対応していったところ、向こう正面で上手く抜けて悪くない走りができました。手応えは良く、3~4コーナーの感触からもやれると思えましたし、目の前にいた勝ち馬と同じように上がっていけると感じていたのですが、最後はビュッとくると言うよりは同じような脚でなだれ込む形になりました。結果は伴わなかったですが、内容自体は前進しているので、最後のもうひと押しが利くようになってくれたらと思います』とのことでした。折り合いに関しては悪くはないものの、ハミを少し弾くような格好になっていましたし、そのあたりは改善の余地があるように思います。また、掘れたりしていて綺麗な馬場と言い切れない中でしたから、見直すことができるはずです。ここはひと息入れる時かと思っていますが、まずは脚元の様子をよく見ておきます」(石坂師)前走で手応えを得られたので今回も続いて欲しいと願い送り出しましたが、残念ながら結果がさらに良くなることはありませんでした。馬場状態を考慮して外目を回したこともあったのかもしれません。内容自体は良くなっているという鞍上のコメントもありましたから、改めて次走以降、良い走りをしてくれることに期待しています。この後についてはレース後の状態をよく確認してから検討していきます。 |
※キャロットFより許可を得ています
アルジャヒリ君のレポート更新。
本日新潟5Rに出走しました。
前走から2kgへって462kgでの出走となりました。
パドックではグリチャの推奨に入るなど良い感じに見えました。
レースに行くと中団を追走して直線で伸びるかと思いきや
他の馬と同じ脚色で追い上げられず8着。
兄シュヴァリエローズ同様切れ味勝負ではあかんかな。
もうちょっと前で競馬した方が良いのかもですな。
今日の競馬のままだと勝ち上がるのはちょっと厳しいかな。